2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社は通期予想を開示しておらず予想との比較は不可。市場予想との比較情報は開示資料に無し(予想公表は困難と明記)。
  • 業績の方向性:増収(売上高600,820千円、前年同期比+33.0%)だが大幅な赤字拡大(営業損失△347,632千円→前期△267,108千円、経常損失△1,345,393千円)により減収増損の構図(売上は拡大も損失拡大)。
  • 注目すべき変化:暗号資産(主にイーサリアム)取得の計上で資産(暗号資産2,143,651千円)が新規計上され、同時に暗号資産評価損956,870千円を計上した点が最大の変化。
  • 今後の見通し:会社は2026年3月期の業績予想を合理的に算出できないとして未公表。短期的には暗号資産価格動向とトレジャリー運用成果が業績に大きく影響するため見通し不確定。
  • 投資家への示唆:コンサル事業は売上貢献が継続。だが、現在の損益はデジタル資産関連の一時評価損や発行費用等に左右されており、バランスシートは増強されている一方で収益のボラティリティが高い点に留意が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社Def consulting
    • 主要事業分野:コンサルティング事業(ITエンジニアリング/SES等)およびデジタル資産トレジャリー事業(イーサリアム等の取得・ステーキング等)
    • 代表者名:代表取締役社長 下村 優太
    • 上場取引所:東証(コード 4833)
    • 報告形態:非連結(日本基準)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日〜2025年12月31日)
    • 決算説明会:資料作成は有、決算説明会開催は無し(資料のみ)
  • セグメント:
    • コンサルティング事業:ITエンジニア派遣・DX支援等(売上高580,208千円、セグメント損失△138,542千円)
    • デジタル資産トレジャリー事業:暗号資産取得・運用(売上高20,612千円、セグメント利益20,612千円)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(開示分):68,462,015株(2025年12月31日)
    • 期中平均株式数(四半期累計):46,274,237株(当第3Q)
    • 重要な後発事象:2026年2月2日時点での追加新株予約権行使等により発行済株式数が72,602,015株へ増加(資本金・資本準備金の増加を反映)
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 臨時株主総会(資本金等の額の減少議案):2026年3月31日(予定)
    • その他IRイベント:–(開示なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は未公表のため「達成率」は算出不可)
    • 売上高:600,820千円(前年同期比 +33.0%)
    • 営業利益:営業損失△347,632千円(前年同期 △267,108千円、損失拡大)
    • 純利益:四半期純損失△1,344,908千円(前年同期 △268,101千円、損失大幅拡大)
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:売上はコンサルティング事業の拡大およびトレジャリー事業の寄与で増加。
    • 下振れ要因:暗号資産評価損956,870千円の計上、株式交付費・新株予約権発行費等の資本調達関連費用計上(営業外費用合計約998,152千円)が経常損失拡大の主因。
  • 通期への影響:
    • 会社は現時点で通期予想を開示しておらず、暗号資産の価格変動やトレジャリー運用実績が業績に大きく影響するため、通期予想達成可能性は不確定。

財務指標

  • 財務諸表の要点(千円)
    • 売上高:600,820(前年451,679、+149,141 千円、+33.0%)
    • 売上原価:604,615(前年398,667)
    • 売上総損失:△3,795(前年 +53,012)
    • 販管費:343,837(前年320,120)
    • 営業損失:△347,632(前年△267,108)
    • 経常損失:△1,345,393(前年△266,610)
    • 四半期純損失:△1,344,908(前年△268,101)
    • 総資産:3,085,021(前年429,891、+2,655,129 千円)
    • 純資産:2,927,882(前年308,834、+2,619,047 千円)
    • 自己資本比率:94.7%(前年70.6%)(目安: 40%以上で安定)
  • 収益性(前年同期比)
    • 売上高:600,820千円(+33.0% / +149,141千円)
    • 営業利益:△347,632千円(営業利益率 -57.9%)
    • 経常利益:△1,345,393千円(前年△266,610千円)
    • 純利益:△1,344,908千円(前年△268,101千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△29.06円(前年同期 △9.15円)
  • 収益性指標(参考)
    • ROE:△45.9%(概算:△1,344,908 / 2,927,882)(目安: 8%以上で良好、10%以上で優良。マイナスは注意)
    • ROA:△43.6%(概算:△1,344,908 / 3,085,021)(目安: 5%以上で良好。マイナス)
    • 営業利益率:-57.9%(売上600,820に対する営業損失)
  • 進捗率分析(通期予想未提示のため算出不可)
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示無し)
    • 現金及び預金:499,478千円(前期末183,018千円、+316,460千円)→増加は新株予約権行使による調達資金等
    • 預け金(暗号資産取引所証拠金):165,701千円計上
    • フリーCF、営業CF等:開示無し(四半期CF未作成)
    • 営業CF/純利益比率:算出不可(CF未開示)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期単位の推移数値の開示は第3Q累計比較のみ。QoQ変化は明示なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率94.7%(安定水準、目安:40%以上)
    • 負債合計157,138千円に対し純資産2,927,882千円(負債依存度低い)
    • 流動比率:流動資産828,649 / 流動負債138,231 ≒ 599%(非常に高い流動性)
  • 効率性
    • 総資産回転率等の詳細は開示無し(売上/総資産ベース:約0.19回/年)
  • セグメント別
    • コンサルティング:売上580,208千円、セグメント損失△138,542千円
    • デジタル資産トレジャリー:売上20,612千円、セグメント利益20,612千円
    • セグメント間調整(全社費用)229,702千円が営業損失に配分されている

特別損益・一時的要因

  • 特別損失(主な項目)
    • 暗号資産評価損:956,870千円(デジタル資産トレジャリー関連、2025年12月末時点の評価による)
    • 株式交付費:14,677千円
    • 新株予約権発行費:15,976千円
    • 短期社債利息:10,000千円、社債発行費:627千円
  • 一時的要因の影響:暗号資産評価損が経常損失を大きく押し上げており、これを除くと経常損失は大幅に縮小する可能性がある(ただし暗号資産の価格変動は継続的リスク)。
  • 継続性の判断:暗号資産評価損益は市場価格に依存するため継続性あり(価格変動が続く限り将来も影響の可能性)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円
    • 期末配当(予想):0.00円
    • 年間配当予想:0.00円(直近予想から修正無し)
    • 配当利回り:–(株価未参照のため算出不可)
    • 配当性向:–(赤字のため該当なし)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の開示無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産合計は51,543千円(前期55,402千円から減少)→ 新たな有形固定資産投資の大幅増は無し
    • 減価償却費:4,042千円(前年同期2,830千円)
  • 研究開発:R&D費用の明示は無し(対売上比も非開示)

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当情報無し(–)
  • 在庫状況:棚卸資産等の記載無し(–)

セグメント別情報

  • 各セグメントの状況(当第3四半期累計)
    • コンサルティング事業:売上580,208千円(前年対比増)、セグメント損失△138,542千円(人材投資等の先行費用が主因)
    • デジタル資産トレジャリー事業:売上20,612千円、セグメント利益20,612千円(収益計上はあるが、評価損はセグメント外で営業外費用扱いになっている)
  • 地域別売上:国内/海外の詳細は開示なし

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:会社は「デジタル資産×コンサルティング」のハイブリッドモデルを中長期成長の核と位置付け、イーサリアム保有・ステーキングなどで資産効率化を図る方針。
  • KPI達成状況:定量的KPIの開示無しだが、コンサル事業の売上拡大は計画に沿う進捗、一方でトレジャリー事業は資産保有段階で評価損の変動リスクあり。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との詳細比較データは開示なし。
  • 市場動向:デジタル資産(特にEthereum)を巡る市場参加の拡大と規制・価格ボラティリティが業績に影響。コンサル分野はDX投資需要が継続。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:会社は通期予想を現時点で公表していない(合理的算出が困難としている)。
    • 次期予想:未開示
    • 会社予想の前提条件:為替等の明示的前提は無し。デジタル資産価格・調達環境・戦略実行が主要前提。
  • 予想の信頼性:未公表のため判断不可。ただし過去の公表姿勢から、トレジャリーの値動き次第で実績の変動幅が大きくなる点は留意。
  • リスク要因:
    • 暗号資産価格変動(評価損益)
    • 規制・税制の変化(暗号資産関連)
    • 資金調達環境の変化(短期社債発行等のコスト)
    • 人材採用・育成の進捗(コンサル事業の成長鍵)
    • 為替・マクロリスク(間接的影響)

重要な注記

  • 会計方針:会計方針の変更無し
  • 監査・レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビューは無
  • その他重要事項:
    • 当第3四半期よりデジタル資産トレジャリー事業を報告セグメントに追加
    • 第6回・第7回新株予約権の行使等により資金調達を実施、期末に向けて資本金・資本準備金の減少(無償減資)を予定している(純資産総額に影響はない旨の説明)
    • 第7回新株予約権の行使により2026年2月2日時点で発行済株式数が72,602,015株に増加(資本金等に反映)

(注記)不明な項目は「–」と記載しています。上記は提出された決算短信の記載に基づく要約であり、投資助言を行うものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4833
企業名 Def consulting
URL https://def-consulting.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.38)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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