2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に修正は無し。四半期累計(第3四半期累計)の進捗は売上高が通期予想に対して約68.2%と想定ペース、営業利益の進捗は約49.3%と遅れ。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
  • 業績の方向性:増収ではなく減収減益(売上高・営業利益・純利益とも前年同期比で減少)。
  • 注目すべき変化:製造事業が前年同期のセグメント黒字からセグメント損失(△77百万円)へ転落。特に半導体製造装置向け真空ポンプの売上減少が主因。なお特別損益で投資有価証券売却益93.7百万円、固定資産除却損72.9百万円が計上され、実質影響はプラス転換幅は小さい。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上5,000百万円、営業利益570百万円、当期純利益410百万円)に変更なし。ただし営業利益の進捗が約49%と低めで、第4四半期での回復が必要。
  • 投資家への示唆:製造セグメントの採算回復(真空ポンプ需要の回復や収益改善)が通期業績達成の鍵。現金は若干減少しているが、自己資本比率は43.0%(安定水準)と財務余力は確保されている。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社宇野澤組鐵工所
    • 主要事業分野:製造事業(真空ポンプ、送風機・圧縮機、部品、修理等)および不動産事業(賃貸等)
    • 代表者名:代表取締役社長 樋口 勉
    • コード/上場:6396 / 東・名
    • URL:https://www.unozawa.co.jp
    • 問合せ先:取締役 管理本部長 高木 貴温(TEL 03-3759-4191)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、非連結/日本基準)
    • 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 製造事業:真空ポンプ、送風機・圧縮機、部品、修理 等(主力)
    • 不動産事業:賃貸収入等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):1,120,000株
    • 期末自己株式数:15,610株
    • 期中平均株式数(第3Q累計):1,104,390株
    • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 通期業績予想の修正が必要になれば速やかに開示と記載(ただし現時点で修正なし)
    • 株主総会・IRイベント等の記載:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する進捗率)
    • 売上高:実績3,411百万円/通期予想5,000百万円=達成率68.2%
    • 営業利益:実績280.9百万円/通期予想570百万円=達成率49.3%
    • 当期純利益:実績213.5百万円/通期予想410百万円=達成率52.1%
  • サプライズの要因:
    • 下振れ要因:製造事業の主力である真空ポンプの売上が前年同期比大幅減(-22.7%)および製造セグメント全体での採算悪化により営業減益。
    • 一時的影響:投資有価証券売却益93.7百万円が発生した一方で固定資産除却損72.9百万円を計上。これら特別損益のネット効果はプラスだが、営業面の弱さを補うほどではない。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を維持。第4四半期で製造事業の回復(受注・出荷の改善やコスト抑制)がなければ営業利益目標達成は厳しい可能性あり。

財務指標

  • 財務諸表の要点(主要数値は百万円単位で四捨五入)
    • 売上高(第3Q累計):3,411百万円(前年同期比 △6.8%)
    • 営業利益:280.9百万円(前年同期比 △34.9%)
    • 経常利益:318.7百万円(前年同期比 △28.8%)
    • 四半期純利益:213.5百万円(前年同期比 △22.5%)
    • 総資産:8,358.7百万円(前期末比 △65.5百万円)
    • 純資産:3,593.9百万円(前期末比 +236.6百万円)
    • 自己資本比率:43.0%(前期末39.9%、安定水準:目安40%以上)
  • 収益性:
    • 売上高:3,411百万円(前年同期比 △6.8%)
    • 営業利益:280.9百万円(前年同期比 △34.9%)
    • 営業利益率:8.24%(280.934 / 3,411.242、参考:業種平均は業種により変動)
    • 経常利益:318.7百万円(前年同期比 △28.8%)
    • 四半期純利益:213.5百万円(前年同期比 △22.5%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):193.35円(前年同期249.62円、△56.27円)
  • 収益性指標(目安との比較)
    • ROE(※第3Q累計の当期純利益/期末株主資本) ≒ 5.95%(213.533 / 3,593.882 百万円)→ 目安の8%未満
    • ROA(当期純利益/総資産) ≒ 2.56%(213.533 / 8,358.695 百万円)→ 目安の5%未満
    • 営業利益率 ≒ 8.24%(業種差あり)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計進捗)
    • 売上高進捗率:68.2%(通期5,000百万円に対し)
    • 営業利益進捗率:49.3%
    • 純利益進捗率:52.1%
    • コメント:売上は通期想定ペースだが、営業利益の進捗が遅く、第4四半期の採算回復が不可欠。
  • キャッシュフロー:
    • 四半期CF計算書は作成していない(資料明記)。
    • 現金及び預金:2,777.968百万円(前期末2,883.043百万円、△105.075百万円)
    • 営業CF/投資CF/財務CFの詳細数値は未提示 → 計算不可(–)。
    • 減価償却費:146.953百万円(前年同期142.379百万円)
    • フリーCF:算出不可(営業CF・投資CF未提示)
    • 営業CF/純利益比率:–(営業CF不明)
  • 四半期推移(QoQ):
    • QoQの詳細数値は資料に四半期別推移なし(累計比較のみ)→ 直近四半期単体の季節性分析は実施不可(–)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:43.0%(安定水準、目安40%以上)
    • 流動資産5,026.6百万円/流動負債1,928.0百万円=流動比率 ≒ 261%(流動性良好)
    • 長期借入金残高:1,338.5百万円(固定負債合計2,836.8百万円)
  • 効率性:
    • 総資産回転率や売上高営業利益率の前年からの低下が示唆される(製造事業の採算悪化が主因)。
  • セグメント別(主要)
    • 製造事業:売上2,934.5百万円(前年同期比 △7.5%)、セグメント損失77.3百万円(前年はセグメント利益61.3百万円)
    • 製品別:真空ポンプ1,016百万円(△22.7%)、送風機・圧縮機996百万円(+16.8%)、部品501百万円(△22.6%)、修理419百万円(+17.9%)
    • 輸出売上266百万円(△38.1%)
    • 不動産事業:売上476.7百万円(△2.2%)、セグメント利益358.2百万円(△3.2%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 93,738千円(93.7百万円)
  • 特別損失:固定資産除却損 72,988千円(72.9百万円)
  • 純特別項目のネット影響:約+20.7百万円(営業利益ではなく税引前の調整要素)
  • 一時的要因の影響:特別損益を除くと経常利益・税引前利益はやや低下しているため、営業本業の弱さが根本要因。特別項目は単発性と判断される可能性が高い(継続性は低いと思われる)。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 第2四半期中間配当:0.00円(2026年3月期)
    • 期末(予想):50.00円
    • 年間配当予想:50.00円(変更なし)
  • 配当性向:
    • 通期EPS予想371.25円に対して年間配当50円 → 想定配当性向 ≒ 13.5%
  • 特別配当:無し
  • 自社株買い:記載なし(–)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産関連の内訳で「その他(純額)」が360.8百万→717.8百万へ増加(建設仮勘定等の増加333百万円が主因)→ 新規投資/建設進行中の設備増
    • 減価償却費:146.953百万円(前年同期142.379百万円)
  • 研究開発:
    • R&D費等の明確な記載なし(–)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 受注関連:受注高/受注残高の記載なし(–)
  • 在庫:
    • 棚卸資産:899.6百万円(前期1,143.8百万円、△244.2百万円)
    • 在庫減少はあるが内訳(仕掛/製品/原材料)詳細は記載なし(–)

セグメント別情報(補足)

  • 製造事業が売上・採算ともに悪化し、セグメント損失に転化。真空ポンプ需要の落ち込みが主因。
  • 送風機・圧縮機および修理は増収で一部の下支え要因。
  • 不動産事業は安定的に高い利益率を維持(セグメント利益358百万円)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の記載は資料に無し(–)。現状では製造事業の回復が中期計画達成には重要。

競合状況や市場動向

  • 資料内に競合比較や市場占有率データは記載なし(–)。
  • マクロ面では「雇用や所得は改善する一方、地政学リスクや原材料高、通商政策の不確実性が存在」との記載あり。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想の修正は無し(売上5,000百万円、営業利益570百万円、当期純利益410百万円)。
  • 会社側が想定する前提(為替等)の具体記載:資料参照ページに言及あるがここには明示なし(–)。
  • 予想の信頼性:第3Q累計の営業利益進捗が約49%と低いため、第4Qの採算改善が前提となる。過去の予想達成傾向についての記載なし(–)。
  • リスク要因:製造事業の受注減・需要変動、原材料・エネルギー価格、地政学リスク、為替影響など。

重要な注記

  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:無し
  • 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無し
  • キャッシュ・フロー計算書:第3四半期累計のCF計算書は作成していない(注記あり)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6396
企業名 宇野澤組鐵工所
URL http://www.unozawa.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.38)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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