2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収増益。売上高8,492百万円(+36.6%)、営業利益1,004.9百万円(+38.1%)、当期純利益500.5百万円(+37.8%)。
  • 注目すべき変化:店舗数が103店→150店(+47店、特にpilates Kが35→80店と急拡大)、会員数5.1万人→6.2万人。出店投資に伴う有形固定資産・保証金の増加が顕著。
  • 今後の見通し:2026年3月期予想は売上12,315百万円(+45.0%)、営業利益1,420百万円(+41.4%)、当期純利益914百万円(+82.8%)。通期進捗は売上68.9%、営業利益70.8%、当期純利益54.7%(現状は売上・営業利益は通期目標に対し概ね進捗良好だが、純利益は税負担等で未達成リスクあり)。第1四半期に20店舗強出店予定、出店費用は第2四半期累計に偏る見込み。
  • 投資家への示唆:急速な出店と会員拡大による成長が続く一方で、負債増(長期借入金の増加)と自己資本比率の低さ(20.7%)による財務リスク、税務の追加負担が利益に影響する点を注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社LIFE CREATE(コード 352A)
    • 主要事業分野:女性向けブティック型フィットネススタジオの直営運営(ブランド例:loIve(ホットヨガ)、pilates K(マシンピラティス)等)および関連物販
    • 代表者名:代表取締役 前川 彩香
    • 上場:2025年4月24日 東京証券取引所グロース市場に上場(公募増資実施)
  • 報告概要:
    • 提出日(決算短信日付):2025年5月15日
    • 対象会計期間:2025年3月期(2024年4月1日〜2025年3月31日)、非連結
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(ブティックスタジオ事業:グループレッスン形式の直営スタジオ)
    • ブランド内訳(期末):loIve 64店、pilates K 80店、その他 6店(合計150店)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:12,329,871株(期中株式分割の遡及修正を反映)
    • 時価総額:–(決算短信上の株価・時価総額の記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2025年6月26日
    • 有価証券報告書提出予定日:2025年6月27日
    • IRイベント:決算説明会等(別途公表あり)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の直近値との比較)
    • 売上高:実績8,492百万円(達成率:実績/(翌期予想ベースではないため会社予想比は–))。前年同期比 +36.6%。
    • 営業利益:実績1,004.9百万円(前年同期比 +38.1%)。会社が直前公表した通期見込みとの比較での明確な達成率記載なし。
    • 純利益:実績500.5百万円。会社が4/24公表の「2025年3月期(予想)当期純利益593百万円」に対し下振れ(約93百万円)。達成率 約84.3%(500/593)。
  • サプライズの要因:
    • 下振れの主因は法人税等の追加計上(前事業年度分51百万円(延滞税含む)、当事業年度分78百万円)で、決算確定の過程で税務署との協議により確定したため。営業活動や本業利益自体は増益。
  • 通期への影響:
    • 2026年3月期は大幅増収増益予想(売上12,315百万円、営業利益1,420百万円、当期純利益914百万円)。今回の税務リスクは今後も注視必要(過去の申告修正が発生しているため税務リスクの発現可能性は一定程度残存)。出店コストは第2四半期に偏る見込みのため、四半期での業績変動に注意。

財務指標

  • 財務諸表 要点(主要数値:百万円)
    • 売上高:8,492(+36.6%)←前期6,218
    • 売上総利益:3,301(+40.2%)
    • 営業利益:1,004.9(+38.1%)
    • 経常利益:930.3(+39.1%)
    • 当期純利益:500.5(+37.8%)
    • 総資産:7,892(前期5,282)
    • 純資産:1,636(前期1,136)
    • 自己資本比率:20.7%(前期21.5%)←目安40%以上で安定/現状は低め
    • 1株当たり当期純利益(EPS):40.59円(前期29.97円、+35.4%)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:11.8%(1,004.9/8,492) — 業種平均は企業により差ありだが一定の収益性を確保
    • ROE:30.6%(500.5 / 1,636)※自己資本が小さいため高率に出ている点に留意(目安:8%以上良好)
    • ROA:6.34%(500.5 / 7,892)※目安5%以上で良好
  • 進捗率分析(対2026年3月期会社予想)
    • 通期売上進捗率:8,492 / 12,315 = 68.9%
    • 通期営業利益進捗率:1,004.9 / 1,420 = 70.8%
    • 通期当期純利益進捗率:500.5 / 914 = 54.7%
    • コメント:売上・営業利益は通期ペースとして概ね順調だが、純利益は税負担等で下振れ余地があるため注意。
  • キャッシュフロー(百万円)
    • 営業CF:1,128(前期860) — 営業CF/当期純利益比率 = 1,128 / 500.5 = 2.25(目安1.0以上で健全)
    • 投資CF:△1,724(前期△875) — 主な支出:有形固定資産取得1,419(出店投資等)、差入保証金の差入304
    • 財務CF:1,107(前期450) — 主に長期借入れによる収入1,757、借入返済574
    • フリーCF(営業CF−投資CF):1,128 − 1,724 = △596百万円(投資負担が営業CFを上回りマイナス)
    • 現金及び現金同等物期末残高:1,520(前期1,009)
  • 四半期推移(QoQ):四半期詳細は四半期開示資料参照。会社は第1Qに20店舗強出店予定で出店費用は第2Qに偏る見込みと説明。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率 20.7%(安定目安40%に対し低水準)
    • 流動比率(流動資産/流動負債)=2,919 / 2,971 = 98.3%(100%を下回り短期流動性はやや低め)
    • 長期借入金:2,761(前期1,734)と増加(出店資金調達等)
    • 債務/資本比(負債合計/純資産)=6,255 / 1,636 ≒ 3.82倍(高め)
  • 効率性
    • 総資産回転率(売上高/総資産)=8,492 / 7,892 ≈ 1.08回
    • 売上成長率と営業利益率の同時改善で収益性は維持
  • セグメント別:単一セグメントのため社全体の数値がそのままセグメント数値

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:なし(当期)
  • 特別損失:合計15.7百万円(主に固定資産除却損1.15百万円、減損損失3.96百万円、事務所移転費等)
    • 前期は減損損失222.6百万円等大きな特別損失があったが、当期は小額化
  • 一時的要因の影響:当期業績は特別損失影響は限定的。本業利益の増加が主要因。
  • 継続性の判断:税務上の追徴(前期分の修正申告含む)が発生しており、税務リスクは継続する可能性あり(ただし今回の追加計上は確定処理済み)。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2024年3月期:年間0.00円
    • 2025年3月期:年間0.00円(中間0.00、期末0.00)
    • 2026年3月期(予想):年間0.00円(会社予想)
  • 配当利回り:–(株価情報が無いため算出不可)
  • 配当性向:–(配当0のため実質0%)
  • 株主還元方針:現状配当は実施しておらず、上場に伴う資金使途は出店費用(ピラティスK等)へ充当予定。自社株買い等の記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動の主要項目)
    • 有形固定資産取得:1,419,375千円(前期746,774千円、+672.6百万円)
    • 主な投資内容:新規出店費用(店舗内装等)および差入保証金の増加(差入保証金 +304,147千円)
    • 減価償却費:316,583千円(前期244,148千円)
  • 研究開発:R&D費用の明確記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注:該当記載なし(–)
  • 在庫(棚卸資産):140,952千円(前期60,720千円、+80,232千円) — 物販(プロテイン等)拡充に伴う増加
  • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(ブティックスタジオ事業)により、売上・利益は事業全体に帰属。
  • 店舗別状況:
    • loIve:63→64店
    • pilates K:35→80店(成長の主力)
    • その他:5→6店
  • 地域別売上:記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期方針:ピラティス市場でのシェア拡大と多店舗展開に注力。LTV向上施策(新レッスン、会員プラン、物販の定期購入等)を推進。
  • 目標(短期):2026年3月末に206店舗を目指す(新規出店56店舗計画)
  • KPI進捗:店舗数・会員数ともに前年実績比大幅増で計画に沿った拡大中

競合状況や市場動向

  • 市場:国内フィットネスはブティック型中心に拡大傾向。高齢化や健康志向の高まりで市場拡大が期待されると記載。
  • 競合比較:決算短信に具体的な競合比較データは記載なし(–)。ブティック型参入が活発な市場環境。

今後の見通し

  • 業績予想(会社発表 2026年3月期)
    • 通期売上:12,315百万円(+45.0%)
    • 通期営業利益:1,420百万円(+41.4%)
    • 通期当期純利益:914百万円(+82.8%)
    • 前提:新規出店56店舗(期末206店)、第1四半期に20店強の出店、出店費用は第2四半期累計に偏る見込み
  • 予想の信頼性:過去の予想実績については、当期は税務調整で自己公表予想を下回った事例あり。出店計画が業績に与える影響が大きく、実行力・コスト管理・税務対応が鍵。
  • 主なリスク要因:借入金増加による財務負担、税務リスク(過年度修正の発生)、出店ペース・会員獲得の想定未達、原材料費・賃料・人件費上昇等

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし
  • 特記事項:2025年4月24日に東京証券取引所グロース市場へ上場、公募による新株発行(300,000株、発行価格1,250円、発行総額375,000千円、資本組入額172,500千円はピラティスK等の出店費用に充当予定)

(注)記載数字は決算短信の非連結数値に基づく。開示されていない項目は「–」とした。本資料は投資助言ではなく、提供情報の整理・要約である。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 352A
企業名 LOIVE
URL https://loive.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.39)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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