令和8年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社業績予想(通期)に対する修正は無し。四半期実績は「会社予想に対して概ね想定内」だが、営業利益は通期進捗で遅れ(第1四半期で約6.7%の進捗)を示す。
- 業績の方向性:増収(売上高 +9.0%)・増益(営業損失→営業利益化)。一方で、為替差益の減少や特別損失の発生により経常利益・四半期純利益は前年同期比で大幅減少。
- 注目すべき変化:乗換案内事業が主力として牽引(売上・利益ともに増加)、営業利益は前年同期の▲16.6百万円→+5.4百万円へ黒字化。だが為替差益は前年同期の103.3百万円→41.6百万円に減少(▲61.7百万円)、特別損失(固定資産除却損 16.4百万円)も生じている。
- 今後の見通し:通期予想(売上 2,950百万円、営業利益 80百万円、経常利益 220百万円、当期純利益 150百万円)に変更なし。ただし第1四半期の営業利益進捗が低く、下期での巻き返しが必要。
- 投資家への示唆:主力の乗換案内事業が好調で安定した収益基盤を維持する一方、為替差益依存や一時費用の影響で経常・純利益が変動している点に留意。通期での営業利益達成は下期の利益率改善・費用コントロールに依存。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:ジョルダン株式会社
- 主要事業分野:乗換案内サービス(BtoC/BtoB)、マルチメディア、ソフトウエア開発、ハードウエア販売、情報関連機器リース等
- 代表者名:代表取締役社長 佐藤 俊和
- 報告概要
- 提出日:令和8年2月12日
- 対象会計期間:令和8年9月期 第1四半期連結累計(令和7年10月1日~令和7年12月31日)
- セグメント(報告セグメント)
- 乗換案内事業:乗換案内関連のインターネットサービス、法人向けサービス等(主力)
- マルチメディア事業:コンテンツ等(小規模)
- ソフトウエア事業:受託開発等
- ハードウエア事業:機器販売等
- その他:情報関連機器リース等
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含):5,255,000株
- 期末自己株式数:154,284株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,100,716株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定
- 決算説明会:該当四半期は「無」
- 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(当第1四半期実績、単位:百万円)
- 売上高:704(+9.0% YoY) — 通期予想2,950に対する進捗率 23.9%(704/2,950)
- 営業利益:5(前年同期は▲16) — 通期予想80に対する進捗率 6.7%(5/80)
- 経常利益:49(▲43.0% YoY) — 通期予想220に対する進捗率 22.3%(49/220)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:19(▲71.0% YoY) — 通期予想150に対する進捗率 12.6%(19/150)
- サプライズの要因
- ポジティブ要因:乗換案内事業の法人向け売上増で売上・セグメント利益が増加し、営業利益が黒字化。
- ネガティブ要因:前年同期に計上された為替差益が大幅に減少(103.3百万円→41.6百万円)、さらに当四半期に固定資産除却損16.4百万円の特別損失を計上。これらで経常・当期利益が大幅減少。
- 通期への影響
- 業績予想の修正は無し。だが営業利益の通期達成(80百万円)には下期での利益改善が必要(第1四半期進捗は低位)。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:千円/百万円換算は1,000千円=1百万円)
- 売上高(第1四半期):704,683千円(704.7百万円、+9.0% YoY)
- 営業利益:5,361千円(5.4百万円、前年同期は▲16,622千円)
- 経常利益:49,032千円(49.0百万円、▲43.0% YoY)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:18,898千円(18.9百万円、▲71.0% YoY)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):3.71円(前年同期12.78円)
- 収益性指標
- 営業利益率(第1Q):0.76%(5,361/704,683) — 低め(業界平均比:–)
- 四半期ベースの簡易年率化ROE(参考、年率換算):約1.66%((18,898×4) / 4,569,060) — 目安低位
- 四半期ベースの簡易年率化ROA(参考):約1.38%((18,898×4) / 5,472,271)
- 備考:ROE/ROAは四半期実績を単純年率換算した参考値。継続的評価には通期決算等の確認が必要。
- 進捗率分析(通期予想比)
- 売上高進捗率:23.9%(第1Qで約24%→概ね四半期均等配分(25%)に近い)
- 営業利益進捗率:6.7%(低い。下期での回復必要)
- 経常利益進捗率:22.3%(前年の為替差益寄与を除くと大差なく推移)
- 純利益進捗率:12.6%(やや遅れ)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)。ただし
- 現金及び預金:3,302,019千円(前期末 3,232,306千円、+69,712千円)
- 減価償却費:27,083千円(第1Q)
- 営業CF/投資CF/財務CFの詳細:–(資料に記載なし)
- フリーCF:–(算出不可)
- 四半期推移(QoQ):–(当該資料は前年同期比較中心で、QoQは記載なし)
- 財務安全性
- 総資産:5,472,271千円(前連結会計年度末比 -30,190千円)
- 純資産:4,595,084千円(同 -7,801千円)
- 自己資本比率:83.6%(安定水準。前期 83.3%)
- 有利子負債の明記はない(支払利息実績ほぼ無し)→財務レバレッジは低いと判断可能
- 効率性:総資産回転率等の詳細指標は四半期単体データのみでは精度に限界あり(算出可能だが継続性注意)
- セグメント別(外部売上/セグメント利益:第1Q)
- 乗換案内事業:売上 605,358千円(+10.8%)、セグメント利益 74,173千円(+37.9%) — 売上構成比 約85.9%(605,358/704,683)
- ソフトウエア事業:売上 108,618千円(+10.3%)、利益 6,178千円(+100.9%)
- マルチメディア事業:売上 121千円(▲85.0%)、セグメント損失▲1,695千円
- ハードウエア事業:売上 16,121千円(▲5.2%)、損失▲1,191千円
- その他:売上 2,944千円(+5.5%)、損失▲844千円
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 16,413千円(当第1四半期)
- 特別利益:該当記載なし
- 一時的要因の影響:特別損失および為替差益の大幅減少が経常利益・当期利益を押し下げた。営業利益は事業収益改善により黒字化しているため、特別損益を除いた実質的収益力は改善していると評価可能。
- 継続性の判断:為替差益は一時的かつ変動要因。固定資産除却損は一時的要因のため継続性は低い。
配当
- 配当実績・予想
- 第1四半期末:0.00円
- 第2四半期末(中間):0.00円(予定)
- 期末(予想):6.00円
- 年間予想:6.00円(前回公表から修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
- 配当性向:–(通期予想純利益150百万円に対する配当金総額算出可だが、株主還元方針の記載以外は–)
- 自社株買い:該当なし(記載なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資:具体的金額の四半期開示なし。固定資産の減少(▲43,656千円)にはサーバー設備の更新に伴う除却等が影響。
- 減価償却費:第1Qで27,083千円
- 研究開発(R&D):明示的なR&D費の金額記載なし。AI・MaaS関連の研究開発に取り組んでいる旨の記載あり。
受注・在庫状況
- 受注・在庫についての詳細データ:記載なし(–)
- 棚卸資産(商品及び製品):42千円(ほぼ無視できる水準)
セグメント別情報(再掲)
- セグメントの収益貢献(第1Q、外部売上ベース)
- 乗換案内:605,358千円(構成比 約85.9%)、セグメント利益 74,173千円
- ソフトウエア:108,618千円(約15.4%)、セグメント利益 6,178千円
- マルチメディア:121千円、セグメント損失▲1,695千円
- ハードウエア:16,121千円、セグメント損失▲1,191千円
- その他:2,944千円、損失▲844千円
- 地域別売上:記載なし(国内中心と推察だが詳細は–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料への明示的記載なし。ただしAI・MaaS・スマートシティ等の成長領域へ注力している旨の言及あり。
- KPI達成状況:明確なKPI数値は記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:生成AI・AIエージェントの進展、MaaS・スマートシティの拡大、訪日旅行者の増加などで「位置・移動」領域の需要増を期待できる旨のコメント。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に無く、記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想
- 通期業績予想(変更なし、単位:百万円):売上 2,950(+4.1%)、営業利益 80(+75.2%)、経常利益 220(▲14.8%)、当期純利益 150(▲42.7%)、1株当たり当期純利益 29.41円
- 会社予想の前提:特段の為替前提等の詳細は記載無し(–)
- 予想の信頼性:第1Qで営業利益の進捗が低い点は注意。過去の予想達成傾向は資料に記載なし(–)。
- リスク要因(主な項目)
- 為替変動(為替差益の変動が業績に影響)
- AIや競合サービスの進展による市場競争
- 旅行・移動需要の変動(訪日客動向等)
- 一時費用や設備更新による特別損失
重要な注記
- 会計方針の変更・修正再表示:無し
- 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない
- その他:業績見通しは現時点の情報に基づく予想であり、保証をするものではない旨の注記あり
(注記)
- 数値は会社資料(第1四半期決算短信)に基づく。資料に記載がない項目は「–」で省略。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3710 |
| 企業名 | ジョルダン |
| URL | http://www.jorudan.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.40)」によって自動生成されました。
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