2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想からの修正は無し。第3四半期累計の進捗は売上高75.1%、営業利益76.0%、親会社株主に帰属する当期純利益77.4%と、計画どおり(ほぼ会社予想通り)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高251億51百万円、前年同期比+11.0%、営業利益45億62百万円、同+15.8%)。
- 注目すべき変化:ITソリューション事業の伸長(売上+13.8%)が目立ち、グループ全体の成長を牽引。投資有価証券評価差額金の増加により包括利益も拡大(四半期包括利益41億50百万円、同+25.4%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上335億円、営業利益60億円、当期純利益37.8億円)は変更なし。第3四半期累計の進捗率は通期達成に問題ない水準。
- 投資家への示唆:SaaS/クラウドを中心とした事業拡大(ecbeing等のECソリューション、SCクラウド等のITソリューション)が継続的に収益を押し上げている点が最重要。ただし、一部は評価益や投資関連の変動の影響もあるため、事業収益力の持続性(SaaS継続課金や受注動向)を確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ソフトクリエイトホールディングス
- 主要事業分野:EC構築パッケージ・クラウド型EC支援サービス(ecbeing、Mercart等)、企業向けSaaS(SCクラウド、X-pointクラウド等)、セキュリティ・インフラ構築、プロダクト販売(AgileWorks、L2Blocker等)
- 代表者名:代表取締役会長 林 勝
- 上場市場:東証(コード 3371)
- 問合せ先:取締役 常務執行役員 佐藤 淳(TEL 03-3486-0606)
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月2日
- 対象会計期間:2025年4月1日〜2025年12月31日(2026年3月期 第3四半期累計・連結)
- 決算補足説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
- セグメント:
- ECソリューション事業:ECサイト構築パッケージ「ecbeing」、クラウドサービス(Mercart、visumo、ReviCo等)。第3Q累計売上133億59百万円(前年同期比+8.7%)、セグメント利益35億20百万円(同+14.4%)。
- ITソリューション事業:企業内情報システム、SCクラウド、X-pointクラウド、セキュリティ/インフラ構築、プロダクト販売。第3Q累計売上117億91百万円(前年同期比+13.8%)、セグメント利益22億46百万円(同+12.2%)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):27,550,278株
- 期末自己株式数:2,514,688株
- 期中平均株式数(四半期累計):24,936,510株
- 時価総額:–(資料記載無し)
- 今後の予定:
- 決算発表:2026年2月2日(本資料提出日)
- IRイベント:決算説明会無し(当該開示での開催は無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較・達成率)
- 売上高:25,151百万円/通期予想33,500百万円 → 進捗率 75.1%(達成中)
- 営業利益:4,562百万円/通期予想6,000百万円 → 進捗率 76.0%(達成中)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:2,927百万円/通期予想3,780百万円 → 進捗率 77.4%(達成中)
- サプライズの要因:
- 主に事業基盤(ECソリューションのパッケージ販売・クラウドサービス、ITソリューションのクラウド・セキュリティ案件)が堅調で、売上・利益ともに想定どおりの上振れはないが堅調な伸び。
- 一方で投資有価証券評価差額金の増加により包括利益が押し上げられている点が特徴。
- 通期への影響:
- 会社は業績が「計画どおりに推移している」と表明しており、現時点で予想修正は無し。第3Q累計進捗は通期計画達成に対して順調な水準。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 資産合計:38,476(前期末35,593、前期比+2,883) → 現金及び預金の増加(+1,661)、投資有価証券の増加(+1,455)が主因
- 負債合計:11,122(前期末10,995、前期比+127)
- 純資産合計:27,354(前期末24,598、前期比+2,756)
- 主要業績(当第3四半期累計:2025/4–2025/12、前年同期比)
- 売上高:25,151百万円(+11.0%、+2,497百万円)
- 売上総利益:10,307百万円(前年9,340百万円)
- 営業利益:4,562百万円(+15.8%、+621百万円)
- 経常利益:4,893百万円(+18.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:2,927百万円(+14.9%、+379百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):117.41円(前年101.82円、+15.3%)
- 収益性指標(注:下記は第3Q累計利益を期末貸借対照表数値で単純算出)
- ROE(目安:8%良好):約12.5%(2,927 / 自己資本23,391 ≒ 12.5%) → 良好(注:累計利益を期末自己資本で割った概算値)
- ROA(目安:5%良好):約7.6%(2,927 / 総資産38,476 ≒ 7.6%) → 良好
- 営業利益率:約18.1%(4,562 / 25,151 ≒ 18.1%) → 高水準
- 進捗率分析(通期予想比)
- 売上高進捗率:75.1%
- 営業利益進捗率:76.0%
- 純利益進捗率:77.4%
- 備考:第3Q累計で約75〜77%は季節性を考慮すれば概ね想定内のペース。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当該期間に作成していない(資料注記)。
- ただし貸借対照表上の変動:現金及び預金は14,958 → 16,619百万円(増加+1,661百万円)、投資有価証券は7,349 → 8,805百万円(増加+1,456百万円)。営業CF/純利益比率等の詳細は資料未提示のため算出不可(–)。
- 四半期推移(QoQ):四半期単独の詳細数値は開示無し(累計比較のみ)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:60.8%(自己資本23,391百万円/総資産38,476百万円) → 安定水準(目安40%以上)
- 流動比率・負債比率:詳細数値は開示の貸借対照表から算出可能だが、流動負債合計8,225百万円に対し流動資産24,869百万円のため短期支払余力は良好。
- 効率性:
- 減価償却費:前期第3Q累計 872,130千円 → 当期 1,042,605千円(増加)
- のれん償却費:21,472千円(変わらず)
- セグメント別貢献度(当第3Q累計)
- ECソリューション:売上 13,359.843百万円(+8.7%)、セグメント利益 3,520.066百万円(+14.4%)
- ITソリューション:売上 11,791.438百万円(+13.8%)、セグメント利益 2,246.807百万円(+12.2%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当期は新株予約権戻入益8,926千円など(合計8,926千円)。前年は投資有価証券売却益等があり137,731千円。
- 特別損失:固定資産除却損等で3,779千円(前年1,576千円)。
- のれん発生:当第3Q累計期間にシステムワークスジャパン株式取得(連結子会社化)に伴い、のれん143,150千円発生。今後の減損リスクに注意。
- 一時的要因の影響:特別利益が前年ほど大きくないため、前年と比べた変動はあるが、当期業績の主たる増益は事業収益の伸長による。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期中間配当(実績):31.00円(2026年3月期)
- 期末予想:31.00円(変更無し)
- 年間配当予想:62.00円(前期55.00円 → 増配)
- 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
- 配当性向:通期予想に対する配当性向は資料上の明記無し(概算で算出可だが株価等の前提値が無いため –)
- 株主還元方針:当面は安定配当(増配中)。自社株買い等の記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:四半期累計の明細記載無し(–)
- 減価償却費:当第3Q累計で1,042,605千円(前年872,130千円)
- 研究開発費(R&D):明細記載無し(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注高/受注残高:開示無し(–)
- 在庫(棚卸資産):商品在庫 433百万円(当期末、前年360百万円)→ 若干増加。棚卸資産回転日数等の記載無し(–)
セグメント別情報
- セグメント別売上・利益(当第3Q累計・要旨)
- ECソリューション:売上 13,359百万円(+8.7%)、セグメント利益 3,520百万円(+14.4%)
- ITソリューション:売上 11,791百万円(+13.8%)、セグメント利益 2,247百万円(+12.2%)
- セグメント戦略:ECプラットフォームと付随クラウドサービスの強化、企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」等の新規サービス提供を掲げ、SaaS型売上の拡大に注力。
- 地域別売上:国内中心(詳細な地域別内訳の記載無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に具体的数値目標の記載は無し(ただしSaaS/AI等への投資拡大が戦略として明示)。
- KPI達成状況:SaaS売上やクラウドサービスの伸長が中期戦略に整合していると記載。
競合状況や市場動向
- 市場動向:EC構築需要やDX投資、AI/クラウド/セキュリティ投資の拡大が追い風。ただし原材料・エネルギー価格上昇、日銀政策変更リスク、中国経済の不確実性、地政学的リスクが先行きの不透明要因として挙げられている。
- 競合比較:資料での同業比較は無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上33,500百万円(+8.2%)、営業利益6,000百万円(+9.1%)、経常利益6,200百万円(+7.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益3,780百万円(+6.5%)、1株当たり当期純利益151.74円。
- 次期予想:–(未記載)
- 会社予想の前提条件:詳細は添付資料参照(為替等の明記なし)。
- 予想の信頼性:第3Q累計の進捗率は通期計画に整合。過去の予想達成傾向は開示無し(–)。
- リスク要因:為替・原材料価格・地政学リスク・金融政策の動向、M&A統合リスク(のれん関連)など。
重要な注記
- 会計方針:主要な会計方針の変更、見積り変更、修正再表示は無し。
- その他重要事項:
- 当第3Qでシステムワークスジャパンを連結子会社化し、のれん143,150千円が発生。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
- 決算説明資料・説明会は開催無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3371 |
| 企業名 | ソフトクリエイトホールディングス |
| URL | https://www.softcreate-holdings.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.44)」によって自動生成されました。
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