2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(当該期の通期予想)は本短信中に開示されていません(会社予想未開示)。よって決算サプライズの定量的比較は不可。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高10,766百万円、+7.3%/営業利益343百万円、+7.7%)。経常利益と親会社株主帰属当期純利益はそれぞれ+34.4%、+28.6%と増加。
  • 注目すべき変化:売上総利益率が34.4%(前期33.2%)へ改善。経常利益(489百万円、+34.4%)と当期純利益(337百万円、+28.6%)の改善が顕著。
  • 今後の見通し:2026年12月期会社予想は売上高11,400百万円(+5.9%)、営業利益270百万円(▲21.3%)、経常利益340百万円(▲30.5%)、親会社株主帰属当期純利益220百万円(▲34.7%)。為替前提は152円/ドル(年平均)。
  • 投資家への示唆:利益率改善と営業キャッシュフローの増加(営業CF595百万円、+147.1%)はポジティブ。ただし販管費増(人員増等)を織り込んだ2026年度の営業利益減見通しと、為替前提の変化が業績に影響する点を注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:コスモ・バイオ株式会社
    • 主要事業分野:ライフサイエンス関連(研究用試薬・機器の仕入販売、自社製品の製造販売、創薬支援等の受託サービス)
    • 代表者名:代表取締役社長 柴山 法彦
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月13日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年12月31日(通期)
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け、資料作成あり)
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年3月18日
  • セグメント:
    • 単一セグメント(ライフサイエンス関連事業:研究用試薬、機器、受託サービス等)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数:6,048,000株(期末)
    • 期末自己株式数:374,053株
    • 期中平均株式数:5,687,219株
    • 時価総額:–(短信に明示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2026年3月24日
    • 配当支払開始予定日:2026年3月25日
    • 決算説明会:2026年2月16日(機関投資家・アナリスト向け)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想:当該期(2025年)についての会社予想は短信本文に明示されていません(会社予想未開示)。したがって達成率は算出不可。
    • (参考)次期(2026年)会社予想:売上高11,400百万円、営業利益270百万円、経常利益340百万円、親会社株主に帰属する当期純利益220百万円(短信記載)。
  • サプライズの要因(短信記載による主な理由):
    • 売上増により売上総利益が拡大し、売上総利益率が改善したことが利益増加の主因。
    • 営業外収益の増加(受取配当金増等)、および特別利益(有価証券売却益)も経常利益を押し上げ。
  • 通期への影響:
    • 会社は2026年に販管費増(人員増・販売活動強化)を見込んでおり、営業利益は減益見通し。為替前提(152円/ドル)を注視する必要あり。
  • 対会社予想差分(FSI 翻案):
    • 会社予想が未開示のため、売上・営業利益・純利益の絶対額・予想比率による差分算出は省略(会社予想未開示)。

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 売上高:10,766百万円(前年10,037百万円、+7.3%)
    • 売上原価:7,064百万円
    • 売上総利益:3,702百万円(+11.2%)、売上総利益率34.4%(前期33.2%)
    • 販売費及び一般管理費:3,359百万円(前期3,010百万円、+11.6%)
    • 営業利益:343百万円(+7.7%)、営業利益率3.2%
    • 経常利益:489百万円(+34.4%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:337百万円(+28.6%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):59.26円(前期45.05円、+31.6%)
  • 財務安全性/資本構成:
    • 総資産:12,662百万円(前期11,723百万円、+8.0%)
    • 純資産:9,955百万円(前期9,555百万円、+4.2%)
    • 自己資本比率:74.0%(前期76.5%)—(目安:40%以上で安定)
  • 収益性指標:
    • ROE:–(記載なし)
    • ROA:–(記載なし)
    • 営業利益率:3.2%(業種平均は企業により差異有り、参照値は業種別比較が必要)
  • キャッシュフロー(百万円):
    • 営業CF:595(+147.1%)
    • 投資CF:43(主に有価証券償還による収入300、固定資産取得支出△229等)
    • 財務CF:▲283(自己株式取得、配当支払等)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):595 − 43 = 552百万円
    • 現金同等物期末残高:2,747百万円
    • 営業CF/純利益比率:約1.77(595/337)→ 1.0以上で健全(短信数値に基づく概算)
  • セグメント別:単一セグメントのため社内分別開示なし。地域別売上:国内9,259百万円、海外1,506百万円。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 69百万円
  • 特別損失:減損損失 54百万円(栃木倉庫の遊休資産化による減損:建物等35、土地23)、投資有価証券評価損(前期48百万円)
  • 一時的要因の影響:減損は非継続的要因であり、営業利益ベースの継続的な収益力評価では除外して考慮する必要あり。
  • 継続性の判断:減損は遊休化に伴う一時損失で、継続性は低いと判断されるが、資産再配置状況は注視。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年12月期:中間25円、期末25円、年間50円(配当金総額284百万円、連結配当性向84.4%)
    • 2026年12月期(予想):中間25円、期末25円、年間50円(連結配当性向129.0% 会社見通し)
    • 配当方針:連結配当性向60%またはDOE3.5%のいずれか高い方を基準に決定
  • 特別配当の有無:無
  • 自社株買い:期中に取得実績あり(自己株式取得等の開示あり)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動の内訳より):
    • 有形固定資産取得による支出:229百万円(当期)
    • 無形固定資産取得:52百万円(当期)
    • 投資有価証券取得:30百万円(当期)
    • 減価償却費:167百万円(損益計算書ベース)
  • 研究開発:
    • R&D費用:短信本文に明示的な金額の開示なし(販売費及び一般管理費に含まれる旨の記載のみ)→ R&D費用金額は「–」

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:1,011百万円(前期989百万円、+2.2%)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(ライフサイエンス関連)につき細分情報は省略(短信記載による)。
  • 前年同期比較:売上高10,766百万円(+7.3%)、うち国内9,259百万円、海外1,506百万円。
  • セグメント戦略:グローバル販売強化(COSMO BIO USAの営業・マーケティング強化)、新規事業(鶏卵バイオリアクター、Scientist³等)の本格展開。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:2023–2025の3か年計画の取り組みを継続。2026年度より新中期計画を開始し「ポートフォリオ転換」「マーケティング機能の強化」「新規事業の本格展開」「グローバル販売強化」「事業運営の最適化」の5重点戦略を推進。
  • KPI達成状況:ROE目標は8%以上(目標設定あり)。実績ROEは短信に明示なし → ROEは「–」。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:短信には定量的な競合比較はなし。市場は価格競争が厳しい旨を記載。
  • 市場動向:大学・公的研究機関の予算執行は堅調だが、価格競争・為替・地政学リスク等が先行きを不透明にする要因として挙げられている。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ、箇条書き)

  • 短期的な成長分野:
    • 鶏卵バイオリアクター技術を活用した有用タンパク質の生産(新規事業の本格展開)
    • Scientist³(研究者と受託サービスのマッチングプラットフォーム)の展開
    • 海外展開強化(COSMO BIO USAを通じたグローバル販売拡大)
  • 中長期的な成長分野:
    • ポートフォリオ転換による収益性・成長性の高い商材の拡充
    • データ・AI活用によるマーケティング機能の進化
    • 新規事業(原料供給事業等)の拡大
  • リスク要因(短信に明記されたもののみ):
    • 研究関連費用の支出動向変化(公的研究費や企業R&D支出の変動)
    • 仕入先のM&Aによる供給条件・価格変化リスク
    • 為替変動リスク(輸入品が多く為替で売上原価が変動)
    • 業界の競合激化(価格競争)
    • 法規制の変更リスク(薬機法等)
    • グループ会社の統治不全リスク
    • 会計基準・税制等の変更によるリスク

注視ポイント

(次四半期に向けた論点、短信本文に記載のある変数のみ)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 2026年通期予想は売上11,400百万円。2025年実績10,766百万円は(単純比較で)前年実績の延長線上にあるが、販管費増を見込むため営業利益は減益見通し。通期達成可能性は販管費の実行ペースと為替動向に依存。
  • 主要KPIのトレンド:
    • 売上総利益率は改善(34.4%)。営業CFが大幅改善(+147.1%)している点を次期でも維持できるかが重要。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 為替前提:152円/ドル(年平均)を想定。為替変動はコスト構造に直結するため妥当性は為替動向次第(短信は前提のみ提示)。
  • その他注視点:
    • 人員増・販売強化に伴う販管費の執行状況(会社は人員増を明記)
    • 鶏卵バイオリアクター等新規事業の投資採算性と収益化タイミング

今後の見通し

  • 業績予想(会社開示):
    • 2026年12月期(予想):売上高11,400百万円(+5.9%)、営業利益270百万円(▲21.3%)、経常利益340百万円(▲30.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益220百万円(▲34.7%)。為替は152円/ドル(年平均)を前提。
    • 予想修正の有無:2026年予想は今回短信で提示(修正の有無については前回予想との比較情報は短信に明示なし)。
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する定量的言及は短信に無し → 傾向は「–」。
  • リスク要因:為替、仕入先の動向、競争激化、法規制の変更等(短信記載のリスク参照)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:法人税等に関する会計基準等の適用(期首から適用)により会計方針の変更あり。短信では当該変更による連結財務諸表への影響はないと記載。
  • 表示方法の変更:営業外損失の内訳の表示方法等の変更を行っている(消費税差額、固定資産除却損の独立掲記)。
  • 会計上の見積りの変更:資産除去債務の見積り変更による増加19百万円を計上(業績影響は軽微)。
  • 重要な後発事象:該当事項なし(短信記載)。

(注)不明な項目は「–」で示しています。本まとめは短信本文の記載に基づく要約であり、投資助言を目的とするものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3386
企業名 コスモ・バイオ
URL http://www.cosmobio.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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