2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 通期業績予想を下方修正(売上高95,000百万円→91,000百万円、営業利益21,500百万円→21,000百万円)。今回の中間決算の公表を受けた修正であり、下振れサプライズ。
- 業績の方向性: 増収減益ではなく、売上高は前年同期比で減収、営業利益等も減益。第2四半期累計は増収ではなく「減収減益」。
- 注目すべき変化: 受注高は前年同期比で増加(+4.9%)した一方で、売上高は工事売上の低迷により前年同期比で減少(▲6.0%)している点(受注と売上の乖離)。
- 今後の見通し: 通期予想は下方修正済。中間期進捗は売上・利益ともに通期予想に対して約47-48%の進捗で、下期にて挽回が必要。
- 投資家への示唆: 受注は堅調だが売上に結びついていないため、受注残(82,743百万円、▲4.3%)および地域別/顧客別の売上回復状況を注視する必要がある。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ショーボンドホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 国内建設(公共・高速道路等の工事)、海外建設、製品製造販売、国内外製品販売等(「その他」セグメントに含む)
- 代表者名: 代表取締役社長 岸本 達也
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月10日
- 対象会計期間: 連結第2四半期(中間期) 2025年7月1日~2025年12月31日
- 半期報告書提出予定日: 2026年2月12日
- 決算説明会: 有(機関投資家・アナリスト向け)
- 決算補足説明資料: 有(同日掲載)
- セグメント:
- 国内建設: 国内の建設工事(主力セグメント)
- その他: 海外建設、製品製造販売業、国内外製品販売業 等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(中間期): 218,980,720株(自己株式含む)
- 期末自己株式数: 15,891,960株
- 期中平均株式数(中間期): 204,111,305株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2026年2月12日
- 配当支払開始予定日: 2026年3月10日
- IRイベント: 決算説明会(開催済/予定:有)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(当中間期実績と会社の中間予想は未開示のため「会社予想との達成率」は算出不可)
- 売上高(中間累計): 42,864百万円(前年同期比 ▲6.0%)
- 営業利益(中間累計): 10,087百万円(前年同期比 ▲4.7%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 7,289百万円(前年同期比 ▲4.2%)
- (注)会社は中間期専用の予想を開示していないため、達成率は「会社予想未開示」と記載します。
- サプライズの要因:
- 下振れ要因: 期首受注残が前期比で減少した国及び高速道路会社向けの売上が低調、地方自治体向け売上も伸び悩んだため売上が想定より低調。
- 好材料: 設計変更受注の増加により売上総利益率は前年同期を上回る水準となり、利益率面での下支えがあった(営業利益の減少幅は売上減に比べ限定的)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を修正(下方)。売上高・営業利益・経常利益を下方修正しており、通期目標達成には下期での売上回復が必要。
- 対会社予想差分(会社公表の修正内容より、前回発表予想(A)→今回修正予想(B)の差分)
- 売上高: △4,000百万円(▲4.2%)
- 営業利益: △500百万円(▲2.3%)
- 経常利益: △500百万円(▲2.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 0百万円(±0.0%)
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 売上高(中間累計): 42,864(前年同期 45,581、差額 △2,717)
- 売上原価: 30,031(前年同期 32,395)
- 売上総利益: 12,832(前年同期 13,186)
- 販管費: 2,745(前年同期 2,606)
- 営業利益: 10,087(前年同期 10,579、差額 △492)
- 経常利益: 10,357(前年同期 10,783、差額 △426)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 7,289(前年同期 7,608、差額 △318)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 35.71円(前年同期 36.65円、前年同期比 ▲2.6%)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 23.5%(10,087 / 42,864)。前年同期 23.2%(+0.3ポイント、利益率は僅かに改善)
- 解説: 売上は減少したが、設計変更受注増で売上総利益率が上昇し、営業利益率は前年同期比でやや改善。
- 進捗率分析(通期予想に対する中間累計進捗)
- 通期予想(修正後): 売上高 91,000百万円、営業利益 21,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 15,300百万円
- 売上高進捗率: 42,864 / 91,000 = 47.1%
- 営業利益進捗率: 10,087 / 21,000 = 48.0%
- 純利益進捗率: 7,289 / 15,300 = 47.6%
- 参考(前期同期間進捗): 売上高 45,581 / 前期実績90,712 = 50.2% → 今回はやや下回る進捗
- キャッシュフロー(中間累計、単位:百万円)
- 営業CF: 5,965(前中間期は △7,553。大幅改善)
- 投資CF: △627(有形固定資産取得支出が主に △972)
- 財務CF: △7,202(配当支払5,685、自己株式取得1,500等)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): 5,965 − (△627) = 6,592百万円(プラス)
- 営業CF/純利益比率: 5,965 / 7,289 = 0.82(目安1.0以上が健全 → 今回は0.8でやや低い)
- 現金及び現金同等物期末残高: 30,677百万円(期首 32,523百万円、増減 △1,846)
- 四半期推移(QoQ): QoQ数字の明示は本文にないため記載省略
- 財務安全性:
- 総資産: 127,323百万円
- 純資産: 107,307百万円
- 自己資本比率: 83.2%(安定水準)
- 流動負債合計: 17,505百万円、負債合計: 20,015百万円(低い負債水準)
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 投資有価証券売却益 331百万円(当中間期)
- 特別損失: 減損損失 50百万円、固定資産除却損 5百万円
- 一時的要因の影響: 特別損益の純額は小幅で、業績の基調評価は特別損益を除いても大きく変化しない(本業の売上減が主因)
- 継続性の判断: 減損は一時的要因の色合いが強く継続性は限定的と判断されるが、前提となる案件の採算性は注視が必要
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(支払済): 82.00円(株式分割後表示)
- 期末配当(予想): 25.00円(株式分割後表示、修正なし)
- 年間配当(合計): 株式分割の影響で単純合算不可(会社注:分割を考慮しない場合の期末配当予想は100円)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自己株式取得の実施(当中間期に1,499百万円相当の取得)、配当予想は直近修正なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産の取得による支出: 972百万円(当中間期)
- 減価償却費: 345百万円(中間累計)
- 研究開発:
- R&D費用: 記載なし(–)
- 主な研究開発テーマ: 記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 受注高(中間累計): 43,908百万円(前年同期比 +4.9%)
- 受注残高(中間期末): 82,743百万円(前年同期比 ▲4.3%)
- 受注/売上の乖離: 受注高は増加だが売上が減少。引当てや着工タイミングの偏りが示唆される。
- 在庫状況:
- 棚卸資産(その他の棚卸資産): 1,137百万円(前期末 1,052百万円、増加)
- 在庫回転日数等: 記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(中間累計、単位:百万円)
- 国内建設:
- 売上高: 40,758(前年同期 43,601、前年同期比 ▲6.5%)
- セグメント利益: 9,463(前年同期 10,052、減少)
- その他:
- 売上高: 2,105(前年同期 1,979、前年同期比 +6.4%)
- セグメント利益: 594(前年同期 510、増加)
- 構成・貢献: 国内建設が収益の大部分を占めるが、当期は国内建設の売上減が全体を押し下げた。その他セグメントは堅調。
- 地域別売上: 記載なし(国内中心の事業で海外は「その他」に含む)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし(–)
- 市場動向: 国からの工事受注は順調に伸びており、同社の受注高増加に寄与。だが売上化(収益化)に遅れが発生。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 国からの工事受注の順調な伸び(第1四半期に引き続き受注増)
- 高速道路会社からの受注回復(第1四半期低調分の回復)
- 中長期的な成長分野:
- 記載なし(中期計画の具体数値は本文に明示なし)
- リスク要因(短信本文に明記されたもの):
- 売上高が期初想定より低水準で推移したこと(通期業績予想の下方修正理由として明示)
- 受注残高の前期末比減少(82,743百万円、▲4.3%)による中期の売上化ペース低下リスク
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文の記載変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 中間進捗は売上47.1%、営業利益48.0%であり、通期予想(修正後)達成には下期での売上回復が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 受注高は +4.9%、売上高は ▲6.0%、受注残高は ▲4.3%(受注増と売上減の乖離がキーポイント)。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 会社は業績予想修正の理由として「売上高が期初想定より低水準で推移していること」を挙げており、修正後の通期数値はこのトレンドを反映したもの。詳細の前提(地域別・顧客別の売上想定等)は添付資料参照とされているが本文に詳細記載なし。
- その他注視点: 受注の地域/顧客別の売上化(特に国・高速道路・地方自治体向け)および受注残の推移、ならびに営業CFの純利益に対する比率(現状0.82で目安1.0未満)改善の有無。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 有(売上高95,000→91,000百万円、営業利益21,500→21,000百万円、経常利益22,000→21,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は15,300百万円で据置)
- 次期予想: 記載なし(–)
- 会社予想の前提条件: 売上の期初想定より低水準で推移したため修正と明示。為替や原材料価格等の具体的前提は本文に詳細記載なし(添付資料参照を誘導)。
- 予想の信頼性: 会社は最近の業績動向を踏まえた修正と説明しており、修正後予想は中間実績を反映している。
- リスク要因: 下期での受注の売上化遅延、公共工事の予算・発注動向、案件ごとの採算性変動等(本文における主な注意点は売上化の遅れ)。
重要な注記
- 会計方針: 当中間期における会計方針の変更等は「無」と明示。
- その他重要事項:
- 株式分割: 2026年1月1日付で普通株式1株→4株の株式分割実施(資料中の1株当たり金額等は分割後の数値に対応して算定)。
- 自己株式取得: 当中間期に普通株式296,300株を1,499百万円で取得(自己株式残高 13,702百万円)。
- 決算短信は監査法人のレビュー対象外と明記。
(注)不明な項目や本文に記載のない数値は “–” としています。提供情報は決算短信本文に基づき整理しました。投資判断に関する助言は行っておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1414 |
| 企業名 | ショーボンドホールディングス |
| URL | http://www.sho-bondhd.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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