2026年1月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の当期(2026年1月期)についての期中会社予想は短信本文に明示されておらず、会社予想との比較は「会社予想未開示」。市場予想との差分も記載なし。
- 業績の方向性:増収減益。売上高は前年同期比 +18.1%(+391,181千円)だが、営業利益は▲37.5%(▲150,966千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は▲60.3%(▲146,720千円)。
- 注目すべき変化:のれん一部の減損(46,970千円)および固定資産除売却損(14,677千円)等の特別損失計上が純利益大幅減の主要因。累積会員数と累積取引社数は増加(累積会員数 705,475人、累積取引社数 1,088社)。
- 今後の見通し:2027年1月期予想は売上高3,100,000千円(+21.2%)だが、営業利益は50,000千円(▲80.1%)と減益見通し。会社は引き続き積極投資方針を継続予定で、投資が収益に与える影響に注意が必要。
- 投資家への示唆:売上成長は継続しているものの利益面は一時的損失および投資/借入返済の影響で大幅に低下。成長投資(mondのグローバル展開等)と収益性回復のバランスが重要なモニタリングポイント。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ハウテレビジョン
- 主要事業分野: プラットフォーム事業(旧:キャリアプラットフォーム事業) — 新卒/中途の就職支援サービス、RPO、新規サービス(mond)等
- 代表者名: 代表取締役社長 音成 洋介
- 備考: 連結子会社にmond, Inc.(新規連結)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年3月11日
- 対象会計期間: 2026年1月期(2025年2月1日~2026年1月31日、連結)
- 決算説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有
- セグメント:
- 単一セグメント「プラットフォーム事業」(新卒領域・中途領域・RPO・新規サービス等を包含)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株式含む): 2,720,882株(2026年1月期)
- 期中平均株式数: 2,719,704株
- 今後の予定:
- 定時株主総会予定日: 2026年4月30日
- 有価証券報告書提出予定日: 2026年4月28日
- 決算補足説明資料: TDnetで同日開示(決算説明会開催あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 2,558,118千円(会社予想未開示)
- 営業利益: 251,403千円(会社予想未開示)
- 純利益: 96,583千円(会社予想未開示)
- サプライズの要因:
- 売上は広告宣伝・販売促進・会員増加等で堅調に増加した一方、のれん減損(46,970千円)や固定資産除売却損(14,677千円)等の特別損失計上が純利益を押し下げた。
- また、本社移転に伴う見積り変更で営業利益等が55,023千円減少している点も利益押下げ要因。
- 通期への影響:
- 2027年1月期は売上増を見込む一方で、積極投資や事業成長に合わせた投資配分により営業利益は大幅減見通し(会社予想あり:営業利益50,000千円)。当期の一時的要因と投資方針を考慮すると通期予想の達成可否は投資の費用化タイミングと新規事業の成長具合に依存。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社側の当期(2026年)予想は短信本文に明示されていないため、売上・営業利益・純利益それぞれの差分(絶対額・予想比率)は「会社予想未開示」。
財務指標
- 財務諸表(要点・金額は千円)
- 売上高: 2,558,118(前期 2,166,937 → 前年同期比 +18.1%、増加額 +391,181)
- 売上原価: 524,427(前期 388,235)
- 販管費等: 1,782,288(前期 1,376,332)
- 営業利益: 251,403(前期 402,369 → 前年同期比 ▲37.5%、減少額 ▲150,966)
- 経常利益: 248,437(前期 400,071 → 前年同期比 ▲37.9%、減少額 ▲151,634)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 96,583(前期 243,303 → 前年同期比 ▲60.3%、減少額 ▲146,720)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 35.51円(前期 89.36円 → 前年同期比 ▲60.3%)
- 総資産: 2,701,666千円(前期 2,354,870 → +14.7%、増加額 +346,796)
- 純資産: 1,430,726千円(前期 1,314,198 → +8.9%、増加額 +116,528)
- 自己資本比率: 52.3%(前期 55.8% → 減少、安定水準)
- 収益性指標:
- ROE(自己資本当期純利益率): 7.1%(前期 20.6% → 前年比 ▲65.5%(相対比))。目安: 8%以上が良好のため現状はやや低下。
- ROA(総資産経常利益率): 9.8%(前期 18.8% → 低下だが数値は高め。目安: 5%以上で良好)
- 営業利益率: 9.8%(前期 18.6% → 大幅低下)
- 進捗率分析(四半期決算該当外のため該当項目は本文に明示なし):
- キャッシュフロー:
- 営業CF: 344,637千円(前期 421,150 → 前年同期比 ▲18.2%)
- 投資CF: △210,483千円(前期 △261,657 → 前年同期比 +19.6%(投資支出減少))。主な内訳:敷金・保証金差入 106,964千円、無形固定資産取得 88,257千円。
- 財務CF: △217,711千円(前期 +15,474 → 前年同期比 ▲1506.6%)※長期借入金返済による支出217,619千円が主因
- フリーCF(概算、営業CF−投資CF): 134,154千円(前期 159,493 → 前年同期比 ▲15.9%)
- 営業CF/純利益比率: 344,637 / 96,583 ≒ 3.6(目安1.0以上で健全)
- 現金同等物残高(期末): 1,519,770千円(前期 1,599,927 → 減少)
- 四半期推移(QoQ):
- 本短信は通期決算のため直近四半期のQoQ推移詳細は記載なし。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 52.3%(目安: 40%以上で安定。現状: 安定水準)
- 流動負債: 1,044,933千円、固定負債: 226,007千円(長期借入金は減少)
- 負債合計: 1,270,940千円
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細記載なし(計算可能な限りの情報は上記を参照)
- セグメント別:
- 単一セグメントのため記載省略。売上はプラットフォーム事業全体で計上。
特別損益・一時的要因
- 特別損失:
- 減損損失(のれんの一部減損): 46,970千円
- 固定資産除売却損: 14,677千円
- 特別損失合計: 61,647千円(当期)
- 特別利益: 該当記載なし
- 一時的要因の影響:
- 上記特別損失等により当期純利益が大きく押下げられている。除外すると営業ベースの収益力は売上増で堅調である点を評価できる。
- 継続性の判断:
- のれん減損は一時的だが、新規事業の投資(mond等)は継続的費用化の可能性あり。投資の継続性は会社戦略次第。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円(2026年1月期)
- 期末配当: 0.00円(2026年1月期)
- 年間配当予想(2027年1月期): 0.00円(会社予想)
- 配当性向: –(配当0のため算定不能/該当なし)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い等の記載なし(自己株式取得少額の実績あり)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産の取得による支出(当期): 17,649千円(キャッシュフロー欄)
- 建設仮勘定の増加: 364,841千円(貸借対照表)
- 主な投資内容: 本社移転関連の敷金等、建設仮勘定(オフィス等)。投資は積極的。
- 減価償却費: 118,348千円(損益・CF参照)
- 研究開発:
- 無形固定資産(ソフトウェア等)取得: 88,257千円(投資CF)
- R&D費用の内訳や対売上比は明示なし。新規プロダクト(mond)のプロダクト開発投資が継続。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 記載なし(該当なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(貯蔵品): 8,713千円(前期 2,784千円)
- 在庫回転日数等の記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(プラットフォーム事業)のみ。詳細セグメント別の売上・利益の内訳は省略。
- 前年同期比較: 事業全体で売上 +18.1%、営業利益 ▲37.5%(特別損失等で利益率低下)
- セグメント戦略:
- 新卒領域:会員獲得・単価向上を狙うイベント・AIツール提供等で強化
- 中途領域:Liigaを「外資就活ネクスト」にリブランドし会員一体化を推進
- RPO:グループ内シナジーを活かした高成長目標
- 新規事業(mond):米国法人設立、グローバル展開加速。急成長(累計質問数500万件、月間MAU1500万人超)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 明示的な数値目標は短信に記載が限定的。中長期では事業ポートフォリオ多様化とmondなどの新規事業収益化を掲げる。
- KPI達成状況:
- 累積取引社数: 1,088社(前期末比 +107社)
- 累積会員数: 705,475人(前期末比 +122,544人)
- これらは成長KPIとして着実に伸長。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信中に同業比較の数値は記載なし。
- 市場動向: 人材・就職支援市場は安定的(有効求人倍率等の外部指標を引用)。特に情報通信業等では求人拡大が続いている旨の記載あり。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 新卒領域のイベント・AIツール(AI ESビルダー、就活コパイロット等)
- 中途領域のプラットフォーム統合(Liiga→外資就活ネクスト)
- mondのグローバル展開(米国子会社設立)
- 中長期的な成長分野:
- プラットフォームの会員基盤拡大とRPO等サービスの拡充
- 新規事業(mond)の収益化・海外展開
- リスク要因(短信本文明記分のみ):
- 投資活動の規模拡大に伴う費用化・減損リスク(のれん減損の発生実績)
- 会計上の見積り変更(本社移転影響、耐用年数見直し等)が業績に影響する可能性
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文に記載された変数のみを使用)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 2027年1月期予想(会社発表): 売上高 3,100,000千円(+21.2%)、営業利益 50,000千円(▲80.1%)、当期純利益 27,000千円(▲72.0%)。
- 注視点は、売上目標達成に対する会員増加・取引社数拡大のペースと、投資タイミング(人材採用・開発)が営業利益に与える影響。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 累積会員数 +122,544人(前期比増加)、累積取引社数 +107社(増加) — 会員/顧客基盤は拡大中。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 会社は引き続き積極投資を前提にしているため、投資回収のタイミングと費用計上の管理がガイダンス達成の鍵。
- その他の注視点:
- のれん・固定資産の減損リスク、長期借入金の返済スケジュール(返済により財務CFが大幅にマイナス)を確認する必要あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2027年1月期(会社予想): 売上高 3,100,000千円(前連結会計年度比 +21.2%)、営業利益 50,000千円(▲80.1%)、経常利益 38,000千円(▲84.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 27,000千円(▲72.0%)。(会社は積極投資継続を前提)
- 通期予想の修正有無: 当短信時点での通期予想の修正はなし(2027年予想を提示)。
- 会社予想の前提条件: 投資継続(人的資本・新プロダクト開発)、顧客数・顧客単価の増加等(詳細数値は短信に限定的に記載)。
- 予想の信頼性:
- 会社は積極投資を継続する方針であるため、投資回収の進捗次第で実績が変動しうると会社自身が注記している。
- リスク要因:
- 為替・原材料等の外部前提は短信特段の記載なし。主に事業投資の回収リスク、減損発生リスク、借入金返済負担が業績に影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の改正を期首から適用。連結財務諸表への影響はない旨記載。
- 会計上の見積り変更:
- 本社移転に伴う有形固定資産の耐用年数変更等により、当期の営業利益等が55,023千円減少。
- 自社利用ソフトウエアの耐用年数を3年→5年に変更し、当期の売上総利益等は38,439千円増加。
- その他:
- 連結範囲に変更(新規1社:mond, Inc. を連結)。
(注)不明な項目や短信に記載のない指標は「–」としました。投資勧誘や助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7064 |
| 企業名 | ハウテレビジョン |
| URL | https://howtelevision.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。