2026年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 第1四半期(2025/12/1–2026/2/28)の四半期業績については会社の四半期予想は開示されておらず、通期予想の修正は無し(未修正)。したがって「会社予想とのQ1比較」は不可能。通期見通しは維持。
- 業績の方向性: 実績は売上高105,231千円で親会社株主に帰属する四半期純損失△79,430千円(営業損失△116,784千円)となり、四半期ベースで赤字に転落。
- 注目すべき変化: 成約の遅延が主因で成約件数は2件にとどまり、新規受託23件を獲得したものの売上化が遅延(基本合意〜クロージング期間の長期化)。
- 今後の見通し: 会社は通期業績予想(売上高1,630百万円、営業利益194百万円、当期純利益131百万円)を据え置き。ただしQ1の進捗は遅れており、通期達成は案件の早期クロージングに依存する。
- 投資家への示唆: 短期的には案件のクロージング進捗と現金残高推移が最大の注視点。通期予想は維持されているが、収益はバックロード(下期偏重)で進む可能性が高い。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社オンデック
- 主要事業分野: 中堅・中小企業向けのM&Aアドバイザリー事業(M&A仲介・コンサルティング、投資事業と連携したソリューション提供)
- 代表者名: 代表取締役社長 久保良介
- 問合せ先: 取締役経営管理部マネージングディレクター 岸本義友(TEL: 06-4963-2034)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年4月10日
- 対象会計期間: 2026年11月期 第1四半期連結累計期間(2025年12月1日~2026年2月28日)
- 決算説明: 決算説明動画を2026年4月22日15:30に公開予定
- セグメント:
- M&Aアドバイザリー事業(同社グループにおける主要かつ唯一の重要セグメント)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 2,863,500株
- 期末自己株式数: 249,965株
- 期中平均株式数(四半期累計): 2,613,535株
- 今後の予定:
- 決算説明動画公開: 2026年4月22日(水)15:30(録画形式、同社IRサイト)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 売上高: 会社予想(四半期ベース)は未開示のため達成率算出不可(通期予想は未修正)
- 営業利益: 会社予想(四半期ベース)未開示のため達成率算出不可
- 純利益: 会社予想(四半期ベース)未開示のため達成率算出不可
- サプライズの要因:
- 主因は成約の遅延(基本合意からクロージングまでの長期化)。その結果、予定していた案件の売上計上が先送りになった。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は通期予想を維持。だがQ1の進捗が弱く、通期達成は下期での成約・クロージング回復に依存。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が四半期別に開示されていないため「会社予想未開示」。差分計算は省略。
財務指標
- 財務諸表要点(千円)
- 売上高(第1四半期累計): 105,231
- 売上原価: 94,979
- 売上総利益: 10,251
- 販売費及び一般管理費: 127,036
- 営業損失: △116,784
- 経常損失: △116,528
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △79,430
- 減価償却費(当期): 1,705
- 収益性:
- 売上高: 105,231千円(前年同期比: –)
- 営業利益: △116,784千円(前年同期比: –)、営業利益率: ▲111.0%(売上に対して大幅な赤字)
- 経常利益: △116,528千円(前年同期比: –)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △79,430千円(前年同期比: –)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): △30.39円(潜在株式調整後: 記載なし)
- 収益性指標:
- ROE(単純計算): ▲9.1%(親会社株主に帰属する四半期純損失 / 期末株主資本873,111千円;目安: 8%以上良好)
- ROA(単純計算): ▲7.8%(同期間純損失 / 総資産1,020,222千円;目安: 5%以上良好)
- 営業利益率: ▲111.0%(業界平均との比較は開示無し)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 通期売上高進捗率: 105,231 / 1,630,000 = 6.5%
- 通期営業利益進捗率: △116,784 / 194,000 = ▲60.2%
- 通期純利益進捗率: △79,430 / 131,000 = ▲60.7%
- コメント: 売上進捗は約6.5%と低く、利益面は計画に対して大きく遅れている。通常は四半期で均等配分されない業種だが、現状は下期への依存度が高い。
- キャッシュフロー:
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(会社記載)。
- 現金及び預金: 472,532千円(前連結会計年度末664,465千円、減少額191,933千円)
- フリーCF: 未作成のため算出不可
- 営業CF/純利益比率: キャッシュ・フロー計算書未作成のため算出不可
- コメント: 現金残高の大幅減少が確認されるため、今後の資金繰り(案件の回収・支払)の推移に注意が必要。
- 四半期推移(QoQ):
- 四半期比較(前連結会計年度末 2025/11/30 → 当第1Q 2026/2/28):
- 総資産: 1,158,068 → 1,020,222(▲11.9%)
- 純資産: 955,334 → 875,598(▲8.4%)
- 自己資本比率: 82.3% → 85.6%(+3.3pp、85.6%は非常に安定)
- 備考: 流動資産の減少は主に現金及び預金の減少による(▲191,933千円)。売掛金は増加(+18,442千円)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 85.6%(非常に安定。目安: 40%以上で安定)
- 流動比率(概算): 流動資産645,431 / 流動負債97,837 = 659.6%(非常に高く流動性は良好)
- 負債合計: 144,624千円(前期202,734千円→減少)
- 効率性:
- 総資産回転率(当期簡易): 売上高105,231 / 総資産1,020,222 = 0.10回(低い回転率)
- セグメント別:
- 当社はM&Aアドバイザリー事業のみを重要セグメントとしており、セグメント別開示は省略(セグメント売上=連結売上)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 該当項目無し(短信内に記載無し)
- 特別損失: 該当項目無し(短信内に記載無し)
- 一時的要因の影響: 主因は事業特性による成約遅延であり、特別損益ではなく通常の営業遅延による収益化の遅れ。
- 継続性の判断: 成約遅延は一時的要因とも言えるが、市場環境や案件特性に依存するため継続的リスクとなり得る(案件の早期クロージングが重要)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(当期): 0.00円
- 期末配当(予想): 0.00円
- 年間配当予想: 0.00円(直近公表の予想から修正なし)
- 配当利回り: –(株価情報未提供のため算出不可)
- 配当性向: –(当期は純損失のため算出不可)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株買い等の開示無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額: 記載無し(設備投資の開示無し)
- 減価償却費: 1,705千円(当第1四半期累計)
- 研究開発:
- R&D費用: 記載無し
- 主な研究開発テーマ: 記載無し
受注・在庫状況(該当業種)
- 受注状況:
- 新規受託件数: 23件(当第1四半期累計)
- 成約件数(売上計上に至った件数): 2件
- 受注高/受注残高: 金額ベースの開示無し
- 在庫状況:
- 棚卸資産等: 該当無し(サービス業のため実態なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- M&Aアドバイザリー事業が唯一の重要セグメント。セグメント売上高=連結売上高(105,231千円)。
- 前年同期比較: 前年同四半期の連結累計は作成していないため比較不可(2025年11月期第3四半期より連結財務諸表を作成)。
- セグメント戦略: 公的機関・金融機関・専門家との業務提携ネットワーク強化、投資事業・コンサル事業との連携による付加価値の高いディール創出、コンサルタント育成の推進(短信本文に明記)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短期的な言及はあるが、具体的中期数値目標の記載無し
- KPI達成状況: 成約件数・受託件数等が主要KPIと見られるが、通期目標との直接比較数値は開示無し
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信本文記載):
- 中小企業の後継者不在率は高止まり(例: 帝国データバンク 2025年で50.1%)でM&A需要は堅調に拡大。
- 行政(補助金・税制)や業界団体による市場整備・品質向上の動きが進展。
- 一方で一部支援機関の過剰営業や不適切な買手によるトラブルも発生しており、支援機関のモラル・専門性が重要に。
- 競合比較: 同業他社との定量的比較は短信に記載無し
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 公的機関・金融機関・専門家との業務提携ネットワーク拡大・強化
- 投資事業・コンサルティング事業との連携による付加価値の高いディール創出
- コンサルタント育成によるサービス品質向上
- 中長期的な成長分野:
- 中小企業の後継者問題に起因するM&A市場の堅調な拡大(政策面の支援含む)
- リスク要因(短信に明記されたもののみ):
- 基本合意からクロージングまでの期間長期化による売上化遅延
- 一部のM&A支援機関や不適切な買手による市場トラブルによる信頼低下リスク
注視ポイント(次四半期に向けた論点、短信本文の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: Q1の売上進捗6.5%、営業・純利益は▲60%台の進捗で遅延。通期達成は下期での成約・クロージング回復に依存。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 前年同四半期との比較は連結作成の都合で不可(記載無し)。代替的指標として「新規受託件数23件」「成約件数2件」の推移を確認。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 会社は通期見通しを据え置き(修正無し)としているが、短信中に通期前提(案件の想定時期等)の詳細は開示されていないため、達成可能性は案件進捗に依存。
- その他注視点(短信から抽出):
- 現金及び預金の減少(▲191,933千円)の推移(資金繰り/投資活動の状況)
- 案件のクロージング期間短縮や受託→成約のコンバージョン率改善の有無
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 直近公表の業績予想から修正無し(会社記載)
- 次期予想: 記載無し
- 会社予想の前提条件: 四半期内の詳細前提(為替・原材料等)は記載無し
- 予想の信頼性:
- 会社は現時点で通期見通しを維持しているが、Q1実績の遅れを踏まえると下期での売上化の可否が鍵(短信に過去の予想達成傾向の言及無し)
- リスク要因:
- 案件クロージング長期化による収益化遅延
- 市場での不適切な買手等によるトラブルや規制・業界整備の影響(短信に明記)
重要な注記
- 会計方針: 重要な会計方針の変更無し。四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用は有(税金費用の見積実効税率の適用に関する注記あり)。
- 監査/レビュー: 当該四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは無。
- その他:
- 2025年11月期第3四半期より連結財務諸表を作成しているため、第1四半期比較データが存在しない点に留意。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CFの詳細は未開示)。
(注)不明な項目は「–」と記載しています。投資助言は行っておらず、本まとめは短信本文の記載内容のみを整理したものです。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7360 |
| 企業名 | オンデック |
| URL | https://www.ondeck.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.53)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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