2026年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想からの修正は無し(ほぼ予想通り)。通期予想の変更は発表なし。
  • 業績の方向性:増収減益ではなく「減収増益」。売上高は前年同期比▲6.5%、営業利益は+50.3%と増益。
  • 注目すべき変化:売上減少(▲6.5%)に対し、売上総利益率改善と販管費削減で営業利益が大幅改善(+50.3%)。為替換算調整勘定の改善により包括利益も改善。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上5,200百万円、営業利益240百万円等)に変更なし。第1四半期の進捗状況は売上約23.4%(通期比)であり、今後の進捗確認が必要。
  • 投資家への示唆:利益改善は着実だが売上減と海外事業の赤字継続、現金残高の減少(後述)を注視。会社は中期的にAI/生成AIやWMS等の成長領域を強調。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:HOUSEI株式会社
    • 主要事業分野:国内IT事業(請負・プロダクト・準委任・保守等)、海外IT事業(中国等拠点によるサービス提供)
    • 代表者名:管祥紅(代表取締役社長)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年5月11日
    • 対象会計期間:2026年1月1日~2026年3月31日(2026年12月期 第1四半期、連結)
  • セグメント:
    • 国内IT事業:システム開発・保守・プロダクト販売等(当社・アイード・OmniXuttle等)
    • 海外IT事業:中国現地法人等による受託・プロダクト提供
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:7,094,200株
    • 期末自己株式数:405,104株
    • 期中平均株式数(四半期累計):6,737,132株
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本資料(第1四半期)提出済
    • 株主総会/IRイベント:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期のみ開示。四半期毎の会社予想は未開示)
    • 売上高:実績1,214,704千円(前年同期比▲6.5%)
    • 営業利益:実績46,057千円(前年同期比+50.3%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績36,411千円(前年同期比+151.4%)
  • サプライズの要因:
    • 売上は減少したが、売上総利益率の改善と販管費削減が効き、営業利益・経常利益が大幅増。
    • 為替換算調整勘定の改善により包括利益が大幅改善(詳細はセグメント・為替影響)。
  • 通期への影響:
    • 現時点で会社は業績予想の修正を行っておらず(2026年2月13日公表分から変更なし)。第1四半期の進捗は売上約23.4%と概ね均衡だが、海外部門の損失や現金残高の減少により下期の受注・回収動向を確認する必要あり。
  • 対会社予想差分(会社予想未開示のため差分計算は省略)

財務指標

  • 財務諸表の要点(当第1四半期末:2026/03/31)
    • 総資産:4,444,942千円(前期末比減少)
    • 純資産:3,092,926千円(前期末比増加)
    • 自己資本比率:69.3%(安定水準)
  • 収益性(第1四半期累計、千円・前年同期比)
    • 売上高:1,214,704千円(前年同期比▲6.5%)
    • 売上総利益:414,414千円(前年同期比+1.3%相当※金額差 5,127千円)
    • 販管費:368,357千円(前年同期比減少)
    • 営業利益:46,057千円(前年同期比+50.3%)、営業利益率:3.8%
    • 経常利益:50,350千円(前年同期比+95.0%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:36,411千円(前年同期比+151.4%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):5.40円(前年同期2.11円、前年同期比+155.9%)
  • 収益性指標:
    • ROE:–(資料に明示なし)
    • ROA:–(資料に明示なし)
    • 営業利益率:3.8%(第1四半期)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 通期売上予想:5,200百万円 → 第1四半期進捗率:23.4%
    • 通期営業利益予想:240百万円 → 第1四半期進捗率:19.2%
    • 通期親会社帰属当期純利益予想:170百万円 → 第1四半期進捗率:21.4%
    • コメント:売上進捗は約23%と通年想定の四分の一強。営業利益・純利益は通期比でやや未達成ペースのため、下期の利益確保が鍵。
  • キャッシュフロー(注記・四半期CF表は未作成)
    • 現金及び預金:1,106,547千円(前期末1,419,927千円→減少313,380千円)
    • 契約資産:793,745千円(前期末569,264千円→増加224,480千円)
    • 受取手形及び売掛金:537,940千円(前期末785,567千円→減少247,627千円)
    • 減価償却費(第1四半期累計):27,148千円、のれん償却費:37,321千円
    • フリーCF:–(四半期CF未作成のため計算不可)
    • 営業CF/純利益比率:–(営業CF未開示)
  • 四半期推移(QoQ):–(前四半期(2025年12月期末)との同一四半期比較は資料内に乏しいため省略)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率69.3%(安定。目安40%以上で安定)
    • 流動負債:860,924千円、固定負債:491,091千円
    • 流動資産合計:2,762,213千円 → 流動比率は算出可能だが資料に明示なし(概ね良好)
  • 効率性:総資産回転率等の詳細は資料未記載
  • セグメント別:後述

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当記載なし
  • 特別損失:該当記載なし
  • 一時的要因の影響:為替換算調整の増加(47,409千円)が包括利益を押し上げている(一時的な為替差影響の可能性あり)
  • 継続性の判断:為替調整は市場環境で変動するため継続性は不確定

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年12月期:年間3.00円(中間0.00、期末3.00)
    • 2026年12月期(予想):年間3.00円(中間0.00、期末3.00) — 直近の配当予想から修正なし
  • 配当利回り:–(株価情報未記載のため算出不可)
  • 配当性向:–(通期業績確定前のため算出不可)
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:自己株式取得(第1四半期に自己株式取得により自己株式増加、自己資本減少の要因あり)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(当第1四半期での明記なし)
  • 減価償却費:27,148千円(第1四半期累計、のれん除く無形含む)
  • 研究開発(R&D)費用:–(明記なし)
  • 主な投資内容:ソフトウェア仮勘定増加(11,102千円増)等が記載

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:
    • 契約資産の増加:793,745千円(前期末569,264千円→増加224,480千円)→ 進捗を示す指標として注目
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:5,785千円(前期48,704千円→大幅減)
    • 仕掛品:208,964千円(前期161,079千円→増加)
    • 在庫回転日数等:記載なし

セグメント別情報

  • 国内IT事業(第1四半期)
    • 売上高:1,120,598千円(前年同期比▲6.1%)
    • セグメント利益:76,350千円(前年同期比+184.4%)
    • 収益構成(契約類型):請負433,228千円、プロダクト32,336千円、準委任・保守565,886千円、その他89,147千円
  • 海外IT事業(第1四半期)
    • 売上高:94,106千円(前年同期比▲11.0%)
    • セグメント損失:36,238千円(前年同期は20,401千円の営業損失)
    • 収益構成(契約類型):請負41,913千円、プロダクト37,620千円、準委任・保守14,322千円
  • セグメント戦略:国内でのプロダクト・保守等の比率維持、海外は赤字改善が重要課題

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に中期計画の詳細記載なし(進捗評価は不可)
  • KPI達成状況:契約資産増加や国内の利益改善はポジティブだが、海外損失の改善が必要

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:資料内に比較データなし
  • 市場動向:資料では、物流DX(WMS)や生成AI活用等の需要を見込む旨の記載

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている事項)

  • 短期的な成長分野:
    • 生成ローコード開発プラットフォーム「imprai」を活用した医療分野でのAI書類自動作成(順天堂大学との研究)
    • WMSソリューション「LOGIFLUX WMS」の販売開始(世界25か国以上展開の製品)
    • 無人店舗ソリューション:三洋堂書店33店舗+その他61店舗、合計94店舗へ導入済
  • 中長期的な成長分野:
    • 生成AI・ITを活用した業務効率化・書類自動化ソリューションの拡大
    • 物流DX領域でのパッケージ型WMS展開
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 業績予想は将来の不確実性により変動する可能性(注記あり)
    • 連結範囲の変更(第1四半期に1社除外:SEVEN&EIGHT SYSTEM株式会社)

注視ポイント(次四半期に向けた論点)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 売上進捗:23.4%(通期5,200百万円に対し第1四半期1,214.7百万円)→ 四半期ベースでみるとやや平常ペースだが、下期での受注回復が重要
    • 営業利益進捗:19.2%(通期240百万円に対し第1四半期46.1百万円)→ 利益面は第1四半期に集中せず下期の利益確保を注視
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:
    • 国内:売上▲6.1%だが利益大幅改善(+184.4%)→ 単価改善/コスト削減が寄与
    • 海外:売上▲11.0%、営業損失拡大(-36,238千円)→ 海外赤字の改善が重要
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 会社は前提条件(為替・受注前提等)を添付資料P.3で説明としているが、本短信本文には数値前提の詳細記載がないため次四半期での前提明示を確認すること
  • その他:
    • 現金及び預金の減少(▲313,380千円)と契約資産増加は資金繰り面で注意

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上5,200百万円(+8.8%)、営業利益240百万円(+556.6%)、経常利益240百万円(+342.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益170百万円
    • 次期予想:–(短信に未記載)
    • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.3参照(為替や受注見通し等が前提)
  • 予想の信頼性:
    • 第1四半期は営業利益が改善しているが、売上減少と海外赤字、現金減少があるため下期の受注/回収・海外改善が予想達成の鍵
  • リスク要因(短信本文に明記の範囲):
    • 将来予想は様々な要因で変動し得る旨の注記
    • 連結範囲の変更影響(当期は1社除外)

重要な注記

  • 会計方針:会計方針の変更はなし(注記による)
  • その他重要な告知:
    • 当四半期における連結範囲の重要な変更あり(除外1社:SEVEN&EIGHT SYSTEM株式会社)
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)
    • 税金費用は通期の見積り実効税率を用いて四半期税金を算出

(不明な項目は — を使用して省略しています。投資助言は行っておりません。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5035
企業名 HOUSEI
URL https://www.housei-inc.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.55)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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