2026年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績ハイライト:2026年9月期第1四半期(2025/10/1–2025/12/31)は売上高729百万円(前年同期比 +13.6%)、営業利益87百万円(前年同期比 +120.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益69百万円(前年同期比 +224.9%)。増収増益。
- 決算サプライズ:四半期ごとの会社予想(第1四半期ベース)は開示されておらず、会社の通期予想に対する進捗のみ確認可能。通期予想の修正はなし。
- 注目点:営業利益率が改善(営業利益率 11.9%)し、契約負債が増加(契約負債 431百万円)している点は受注/導入の先行指標として注目。海外(マレーシア)での事業立ち上げ進展とOEM提供・協業が寄与。
- 今後の見通し:通期予想(売上高4,583百万円等)に対する第1四半期の進捗は売上高で15.9%、営業利益で11.7%、純利益で7.8%であり、上期偏重の業種でなければ通期達成は可能だが利益進捗はやや遅い。
- 投資家への示唆:DX需要を背景に増収・利益改善が見られる一方、キャッシュ動向や獲得契約の収益化スピード、完全子会社化(株式会社インターゾーン取得)による今後の連結影響を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社スマートドライブ
- 上場コード/市場:5137 / 東証
- 主要事業分野:モビリティDX事業(国内フリートオペレーター事業、国内アセットオーナー事業、海外モビリティDX事業を有機結合したSaaS/データ分析・テレマティクス等の提供)
- 代表者名:代表取締役社長 北川 烈
- IR URL:https://smartdrive.co.jp/company/ir/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(2025年10月1日~2025年12月31日)
- 決算補足説明資料:有(決算説明動画を同社HPで掲載予定)、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント「モビリティDX事業」(国内FO事業、国内AO事業、海外モビリティDX事業を包含)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):37,823,400株(2026年9月期1Q)
- 期末自己株式数:326,628株
- 期中平均株式数(四半期累計):37,494,880株
- 今後の予定:
- 決算発表:2026年9月期中の次回開示日は未記載(–)
- IRイベント:決算説明動画掲載予定(対面説明会は無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:会社の四半期予想(第1四半期)は未開示(会社予想未開示)
- 営業利益:会社予想(四半期)は未開示(会社予想未開示)
- 純利益:会社予想(四半期)は未開示(会社予想未開示)
- サプライズの要因:
- 事業環境としてDX・IT投資、テレマティクス需要が底堅く推移していること、国内FO/AO向けのSaaS導入やOEM提供、海外(マレーシア)での事業立ち上げが売上・利益を押上げたと会社は説明。
- 営業外収益に持分法投資による投資利益11,184千円が計上されている点が経常利益を押上げ。
- 棚卸資産の増加やソフトウエア資産の増加が見られる(後続収益化の先行投資の可能性)。
- 通期への影響:
- 直近開示では通期予想の修正なし。第1四半期の進捗(売上進捗15.9%、営業利益進捗11.7%)を踏まえると、通期達成可能性は残るが利益面の進捗はやや遅い。今後の受注の実収益化ペースが鍵。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想は第1四半期ベースで開示されていないため、売上・営業利益・純利益の「対会社予想差分」は算出省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表の要点(第1四半期末:2025/12/31)
- 総資産:2,504百万円(前期末 2,394百万円、+110百万円)
- 純資産:1,221百万円(前期末 1,146百万円、+74百万円)
- 自己資本比率:48.4%(安定水準:目安 40%以上)
- 収益性(第1四半期累計)
- 売上高:729百万円、前年同期比 +13.6%(増分 +88百万円)
- 営業利益:87百万円、前年同期比 +120.7%(増分 +48百万円)
- 営業利益率:11.9%(業種平均との比較は業種別で差あり。目安:高いほど良好)
- 経常利益:95百万円、前年同期比 +169.5%(増分 +60百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:69百万円、前年同期比 +224.9%(増分 +48百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):1.86円、前年同期比 +226.3%
- 収益性指標(概算・四半期ベース)
- ROE(四半期ベース、簡易計算):約 +5.8%(69.8 / 自己資本1,212百万円 → 5.8%)(目安:8%以上で良好)
- ROA(四半期ベース、簡易計算):約 +2.8%(69.8 / 総資産2,504百万円)(目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:11.9%(前期39百万円→増加)
- 注:ROE/ROAは四半期純利益を基にした簡易算出(年率換算は行っていない)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 通期売上高進捗率:729 / 4,583 = 15.9%
- 通期営業利益進捗率:87 / 743 = 11.7%
- 通期純利益進捗率:69.8 / 890 = 7.8%
- 過去同期間の比較:前年同期は売上641百万円、進捗比較は該当データ不足のため簡易比較のみ
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(会社注記)。
- 現金及び預金:787百万円(前期末 858百万円、減少 -71百万円)
- 減価償却費(第1Q累計):48,946千円
- 営業CF/投資CF/財務CF:四半期CFは作成せず → 各項目は記載なし(–)
- フリーCF:–(資料未作成)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF不明のため算出不可)
- 四半期推移(QoQ)
- 前四半期(2025年9月末)とのQoQ比較項目は資料に記載がないため省略(–)
- 財務安全性
- 自己資本比率:48.4%(安定水準、目安 40%以上)
- 負債合計:1,283百万円、負債/純資産(簡易負債比率) ≒ 105.2%(1,283 / 1,221)
- 流動比率(概算):流動資産1,598 / 流動負債726 ≒ 2.20(220%)(安全圏)
- 効率性
- 総資産回転率(四半期ベース、簡易):売上 / 総資産 = 729 / 2,504 ≒ 0.29(四半期分)
- セグメント別
- 単一セグメント(モビリティDX事業)のため詳細なセグメント内訳は非開示
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当第1四半期は特別利益の計上なし(特別利益合計:0)
- 特別損失:当第1四半期は特別損失の計上なし(特別損失合計:0)
- 一時的要因の影響:営業外収益に「持分法による投資利益11,184千円」が計上されており、これが経常利益を押上げている点は一過性の可能性あり(なお、同社はその後対象会社を完全子会社化)。
- 継続性の判断:持分法利益は完全子会社化により将来期には持分法適用が外れ、会計上の処理・利益計上の構造が変化する可能性あり(重要な後発事象参照)。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末:-
- 中間配当(予想):0.00円
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(直近公表予想から修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
- 配当性向:0%(配当0円のため)
- 特別配当の有無:なし
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(該当情報:–)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 固定資産増加額(期末比較):約30,172千円の増加(主にソフトウエア増加 25,911千円)
- 減価償却費(第1Q累計):48,946千円
- 研究開発:
- R&D費用:明示なし(–)
- 主な投資内容:ソフトウエアへの投資が増加(無形固定資産の増加)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:
- 受注高/受注残高:明示なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:147,917千円(前期末 48,024千円、前年同期比 +207.9%)
- 在庫回転日数:記載なし(–)
- 在庫の内訳:記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況:当社グループは「モビリティDX事業」の単一セグメントとして開示しているため、各事業(国内FO/国内AO/海外)の売上高・利益内訳は非開示。
- 前年同期比較:セグメント合算で売上高 +13.6%、営業利益 +120.7%。
- セグメント戦略:SaaS型車両管理やデータ分析、OEM提供、海外でのテレマティクス・ロードサイドアシスタンス開発・提供を通じた事業基盤強化(短信本文の記載どおり)。
- 地域別売上:国内/海外比率は記載なし(–)。為替影響の数値記載なし(–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信本文では明示的な中期数値目標の記載なし(ただしモビリティDX事業の拡大を継続目標としている記載あり)。
- KPI達成状況:売上・営業利益は前年同期比で改善。その他KPI(顧客数、契約件数等)の開示はなし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:短信本文に同業他社比較の記載はなし(–)。
- 市場動向:国内ではIT・DX投資や省人化・効率化投資が底堅く、テレマティクスやデータ活用ニーズは堅調に推移している旨を会社は記載。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- SaaS型車両管理サービス、走行データの分析・解析サービス
- OEM提供・共同顧客開拓による販売拡大
- 海外(マレーシア)でのテレマティクス・ロードサイドアシスタンス事業の立ち上げ
- 中長期的な成長分野:
- 国内FO/国内AO/海外を結合させたデータプラットフォームによる付加価値向上とDX支援
- 株式会社インターゾーンの完全子会社化によるCRMやマーケティング機能の強化
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 原材料・エネルギー価格の高止まり
- 人手不足の深刻化による事業環境の不確実性
- 投資判断の慎重化(顧客側の選別的投資動向)
注視ポイント
(短信本文記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:第1四半期の進捗は売上15.9%、営業利益11.7%、純利益7.8%。通期達成には下期での収益拡大が必要。特に純利益の進捗は低め。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:売上・営業利益ともに前年同期比で増加。営業利益の伸長率が大きい点は注目。
- ガイダンス前提条件:通期予想の前提(為替・原材料等)に関する具体数値の明示はなし(–)。
- その他注視点:契約負債の増加(431百万円)が受注や先取り課金の増加を示唆する一方、持分法投資利益の計上とその後の完全子会社化により、会計処理・利益構造が今後変動する可能性。
今後の見通し
- 業績予想(会社公表、2026年9月期通期)
- 売上高:4,583百万円(対前期 +59.2%)
- 営業利益:743百万円(対前期 +90.6%)
- 経常利益:725百万円(対前期 +105.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:890百万円(対前期 +96.2%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):23.74円
- (注)通期予想に対する直近修正はなし
- 予想の信頼性:短信では過去の予想達成傾向に関する記載は無し(–)。
- リスク要因(業績に影響しうる外部要因、短信本文記載のもの)
- マクロ環境の不確実性(原材料・エネルギー価格、人手不足等)
- 顧客の設備投資・IT投資の選別化
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算に関して見積実効税率を用いる等の注記あり)
- 会計方針の変更、見積の変更、修正再表示:該当なし
- その他重要な告知:
- 重要な後発事象:当社は持分法適用会社であった株式会社インターゾーンの株式を追加取得(取得価額 1,385百万円)し、2026年1月30日付で完全子会社化(取得後保有割合100.0%)。取得により今後の連結業績や持分法利益の消滅等、会計上の取り扱いが変化する点に留意。
(注)資料は短信本文に基づき作成。数値は会社公表値を使用。四半期CFは作成されていないためCF関連の詳細は未提示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5137 |
| 企業名 | スマートドライブ |
| URL | https://smartdrive.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.60)」によって自動生成されました。
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