2026年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期業績予想を修正済(公表済)、第3四半期累計は会社予想の達成可否に対し上振れ/下振れの明示は本文に数値差分記載なし(会社予想は修正有)。
- 業績の方向性:売上は増収、利益は大幅な赤字化(増収減益)。売上高は+1.1%の増加、一方で営業利益は▲96.6%(ほぼゼロ化)、四半期純損失の計上。
- 注目すべき変化:四半期純損失は△113,912千円(前年同期は11,744千円の利益)と大幅悪化。固定資産関連の特別損失(減損等)や法人税等の調整が損益を押し下げている点が重要。
- 今後の見通し:通期業績予想は修正有(詳細は別途「通期業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)。第3四半期累計で売上の進捗は良好(約75%)だが、通期での利益確保には特別損失の影響や税金調整の影響を考慮する必要あり。
- 投資家への示唆:資本政策(新株予約権行使による増資および計画中の減資・剰余金振替)を通じて繰越欠損の解消・財務健全化を図る局面。営業面はトップライン回復が続く一方、非経常損失と税務処理が利益を圧迫している点を注視。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ユナイテッド&コレクティブ株式会社
- 主要事業分野:飲食事業(「てけてけ」「the 3rd Burger」「もつ焼てけ八」等の外食チェーン運営)
- 代表者名:代表取締役 坂井 英也
- 問合せ先:経営財務部部長 鈴木 友啓(TEL 050-3091-3557)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年2月期 第3四半期累計(2025年3月1日~2025年11月30日)〔日本基準〕(非連結)
- セグメント:
- 単一セグメント:飲食事業(報告セグメントは飲食事業のみのためセグメント明細は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):4,954,300株(2026年2月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):4,733,800株(2026年2月期3Q)
- 期末自己株式数:180株
- 今後の予定:
- 決算説明会:無(決算補足説明資料作成の有無:無)
- 臨時株主総会(予定):2026年2月17日(資本金・資本準備金の減少および剰余金の処分に関する議案)
- IRイベント:–(決算説明会は開催せず)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:当第3四半期累計 4,865,038千円(前年同期比 +1.1%) — 会社予想との達成率(通期予想6,453百万円に対する進捗は約75.4%)
- 営業利益:当第3四半期累計 1,603千円(前年同期比 ▲96.6%) — 会社予想(通期:△30百万円)に対する単純な達成率は算定困難(通期予想が赤字のため)
- 純利益:当第3四半期累計 △113,912千円(前年同期比 ▲1,071.6%程度) — 会社予想(通期:当期純利益 8百万円)に対する進捗は大きく乖離
- サプライズの要因:
- 特別損失の計上(減損損失 33,899千円、固定資産除却損 4,213千円、店舗閉鎖損失等)と法人税等調整(33,375千円)が損益を大きく押し下げた点が主因。
- 営業面では売上回復が見られるが、販売費及び一般管理費がほぼ同レベルで推移し、利益化に至らず。
- 通期への影響:
- 会社は通期業績予想を修正済(「有」)。第3四半期累計の売上進捗は良好だが、特別損失や税務調整の影響により通期での黒字確保は注意が必要。予想修正の詳細は別資料参照。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が開示されているのは通期のみ。短信本文に第3四半期と通期予想の期中差分の「会社予想との絶対差額」が明示されていないため、売上・営業利益・純利益それぞれの「絶対額」「予想比率」での差分提示は省略します(会社予想は通期で修正済)。
財務指標
- 財務諸表の要点(当第3四半期末、2025年11月30日)
- 総資産:4,171,023千円(前期末 3,974,430千円、増加 +196,592千円)
- 純資産:640,263千円(前期末 342,455千円、増加 +297,808千円)
- 自己資本比率:14.6%(前期 7.9%)―― 目安:40%以上で安定(本社は低め)
- 現金及び預金:1,487,045千円(前期末 1,480,160千円、ほぼ横ばい)
- 収益性(第3四半期累計)
- 売上高:4,865,038千円(前年同期比 +1.1%)
- 売上原価:1,245,297千円
- 売上総利益:3,619,741千円(前年同期比 +0.5%)
- 販売費及び一般管理費:3,618,138千円
- 営業利益:1,603千円(前年同期比 ▲96.6%)/営業利益率 約0.03%(業種観点では低め)
- 経常損益:経常損失 △25,722千円(前年同期は経常利益 25,209千円)
- 四半期純利益:四半期純損失 △113,912千円(前年同期は11,744千円の利益)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△27.70円(潜在株式調整後は記載なし)
- 収益性指標(その他):
- ROE:–(記載なし)/目安:8%以上で良好、10%以上で優良
- ROA:–(記載なし)/目安:5%以上で良好
- 進捗率分析(第3四半期累計→通期予想)
- 通期売上予想に対する進捗率:4,865,038千円 / 6,453,000千円 ≒ 75.4%(進捗良好)
- 通期営業利益予想(△30,000千円)に対する進捗率:算定困難(通期が赤字見込みのため参考値なし)
- 通期純利益予想(8,000千円)に対する進捗率:累計は△113,912千円で大幅に乖離(進捗率算定は不適切)
- 過去同期間との比較:売上は微増、利益面は大幅悪化(前年は営業利益47,409千円→当期1,603千円)
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信注記)。よって営業CF/投資CF/財務CFは不明。
- フリーCF:算出不可(CF未作成)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(CF未作成)
- 現金同等物残高:現金及び預金 1,487,045千円(前期末比ほぼ横ばい)
- 四半期推移(QoQ、記載がある場合):–(QoQ具体値の記載なし)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:14.6%(安定性の目安 40%以上 → 低め)
- 負債合計:3,530,759千円(前期末 3,631,975千円、減少)
- 長期借入金:2,210,970千円(前期 2,281,065千円、減少)
- 流動比率:流動資産 2,012,218千円 / 流動負債 1,187,433千円 ≒ 169.6%(流動性は確保)
- 効率性:総資産回転率等は開示なし
- セグメント別:単一セグメント(飲食事業)のためセグメント別内訳は省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当第3四半期累計では計上なし(前年は固定資産売却益 1,500千円、新株予約権戻入益 2,910千円)
- 特別損失:合計 38,665千円(内訳:減損損失 33,899千円、固定資産除却損 4,213千円、店舗閉鎖損失 551千円)
- 一時的要因の影響:特別損失の計上が税引前・当期純損失に大きく寄与しているため、営業利益ベースの実力よりも損失幅が拡大している面がある。
- 継続性の判断:減損等は一時的要因と判断されるが、今後の類似処理発生の可能性は事業展開次第。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2025年2月期)
- 期末配当:未定(2026年2月期の配当予想は未定)
- 年間配当予想:未定
- 配当利回り:–(予想未定のため算出不可)
- 配当性向:–(予想未定のため算出不可)
- 特別配当の有無:無
- 株主還元方針:当該短信では特別な自社株買い等の記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産は前期末比で増加(建物等の増加等により有形固定資産合計 1,308,249千円、増加約147,745千円がBAL増加要因)
- 減価償却費:当第3四半期累計で 161,199千円(前年同期 144,813千円)
- 研究開発:
- R&D費用:記載なし
- 主な研究開発テーマ:記載なし
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:該当記載なし
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品):53,019千円(前期末 52,720千円、ほぼ横ばい)
- 原材料及び貯蔵品:8,938千円(前期末 11,457千円、減少)
- 在庫回転日数等:記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(飲食事業)のため、セグメント別売上高・利益の詳細は省略
- 前年同期比較:全社として売上は+1.1%、営業利益は大幅減(▲96.6%)
- セグメント戦略:新メニュー投入、期間限定商品の商品力強化、デジタルマーケティング強化、出店戦略(新規出店による店舗増加)等を実行
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信本文では中期計画の具体KPI記載なし。財務健全化(減資・剰余金振替)を通じた資本政策の柔軟化を実施予定。
- KPI達成状況:記載なし
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:短信に比較情報は記載なし
- 市場動向(短信記載事項):
- 訪日外国人や人流回復により外食需要は持ち直し
- 一方で人手不足、最低賃金上昇、物流費・水道光熱費の高止まりにより店舗運営コストは高止まり
- 節約志向による客単価・購買行動の変化が観察される
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 新メニュー導入、値引き施策による顧客満足度向上(「てけてけ」)
- 期間限定商品の強化(「the 3rd Burger」バンズの新規開発等)
- デジタルマーケティング強化による販売促進効率化(「もつ焼てけ八」)
- 新規出店(「八重洲もつ焼酒場てけてけ」「オペラシティもつ焼酒場てけてけ」「新宿西口もつ焼てけ八」等)→店舗数 84店(前年同期比 +4店)
- 中長期的な成長分野:
- (短信上の言及)財務基盤を健全化し、持続的成長を目指す資本政策の実行
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 原材料価格の高止まり
- 地政学リスクの長期化
- 人手不足・最低賃金上昇による人件費増加
- 物流費・水道光熱費の高止まり
- 個人消費の伸び悩み(客足・客単価への影響)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文の記載に基づく)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上の進捗は約75.4%と順調。だが通期での利益見込みは特別損失・税務調整の影響を受けるため、営業利益・当期利益の通期達成は注意が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:売上微増、営業利益は大幅悪化(47,409千円→1,603千円)。
- ガイダンス前提条件の妥当性:短信は通期予想修正を公表しており詳細は別資料参照(為替や原料前提等の明示は短信内に限定的)。
- 次四半期で注視すべき変数:特別損失の追加発生有無、税務関係の追加調整、新規出店の業績寄与と販管費の抑制状況、減資・剰余金振替の実行結果(臨時株主総会の決議結果)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:有(2025年4月11日公表の通期業績予想を修正済、詳細は別途公表資料参照)
- 次期予想:記載なし(通期修正のみ言及)
- 会社予想の前提条件:短信内に明確な為替や原材料価格の前提記載は限定的。外部環境(人件費上昇等)を前提にしている旨の記載あり。
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の記載なし。今回の修正は実績と一時損失に基づく保守的対応と推察されるが、詳細は修正資料を参照。
- リスク要因:為替・原材料価格、人件費・光熱費上昇、来店動向の変化、地政学リスク等(短信記載事項)
重要な注記
- 会計方針:四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用無し。会計方針・見積りの変更・修正再表示は無し。監査(レビュー)は無(四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビュー無し)。
- その他重要な告知:
- 新株予約権の行使により当第3四半期累計で資本金および資本剰余金がそれぞれ205,146千円増加。
- 重要な後発事象として、資本金及び資本準備金の減少並びに剰余金の処分(減資・振替)を目的とした臨時株主総会(予定 2026年2月17日)等の手続きを決議。主な内容:
- 資本金848,043,660円のうち838,043,660円を減少し、資本金を10,000,000円にする予定。
- 資本準備金1,539,321,318円のうち1,529,321,318円を減少し、資本準備金を10,000,000円にする予定。
- その他資本剰余金2,903,715,844円を繰越利益剰余金へ振替(欠損の補填)。
- 減資効力発生日(予定) 2026年2月17日。
- これらは繰越欠損の解消と財務体質の健全化、資本政策の柔軟化を目的としている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3557 |
| 企業名 | ユナイテッド&コレクティブ |
| URL | http://www.united-collective.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.60)」によって自動生成されました。
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