2026年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社予想との修正は無し。第3四半期累計の業績は会社予想(通期)と整合性があり、特段の上振れ/下振れ開示はなし(ほぼ予想通りの進捗)。
  • 業績の方向性: 増収増益(売上高+11.5%、営業利益+15.5%、四半期純利益+18.6%:前年同期比)。
  • 注目すべき変化: 拠点数を前期末120拠点から126拠点へ拡大(プレオープン含め130拠点)、これに伴う売上・利益の増加が寄与。
  • 今後の見通し: 通期予想(売上高7,306百万円、営業利益820百万円、当期純利益575百万円)に対する第3四半期累計の進捗は売上高71.3%、営業利益74.6%、当期純利益74.2%であり、現時点で予想修正の開示は無し。
  • 投資家への示唆: 拠点拡大によりトップラインと利益率が改善している一方、通期達成には残り4-5割弱の期末寄与が必要(進捗は順調だが期後半の実行が鍵)。自己資本比率は78.2%と高水準で財務余力は良好。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ココルポート
    • 主要事業分野: 指定障害福祉サービス事業(就労移行支援、自立訓練等の運営)
    • 代表者名: 代表取締役社長 佐原 敦矢
    • URL: https://www.cocorport.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日: 2026年5月14日
    • 対象会計期間: 2026年6月期 第3四半期累計(2025年7月1日〜2026年3月31日、非連結)
  • セグメント:
    • 単一セグメント: 指定障害福祉サービス事業(セグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数: 3,677,657株(2026年6月期3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 3,693,693株
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 決算補足説明資料を2026年5月14日に公表(決算説明会は開催無し)
    • IRイベント: 決算補足資料あり(詳細は同社公表資料参照)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期)
    • 売上高: 第3四半期累計5,207百万円 / 通期予想7,306百万円 → 達成率 71.3%
    • 営業利益: 第3四半期累計610百万円 / 通期予想820百万円 → 達成率 74.6%
    • 純利益: 第3四半期累計427百万円 / 通期予想575百万円 → 達成率 74.2%
  • サプライズの要因: 拠点数増加(前事業年度末120拠点→126拠点、プレ含130拠点)による売上拡大と、販管費抑制を含む利益改善が主因。特別損益の大型項目は開示無し。
  • 通期への影響: 第3四半期時点で進捗は概ね順調。会社は現時点で業績予想の修正を行っていない。下期の拠点稼働状況と費用コントロールが達成可否の鍵。
  • 対会社予想差分(通期予想に対する第3四半期累計との差分、短信数値に基づく)
    • 売上高: -2,099百万円(差分率:-28.7%)
    • 営業利益: -209百万円(差分率:-25.5%)
    • 当期純利益: -148百万円(差分率:-25.8%)
      (注)上記は「第3四半期累計値」対「通期会社予想値」の差分。会社側は通期予想のまま修正無し。

財務指標

  • 財務諸表要点(第3四半期末:2026年3月31日、単位は百万円)
    • 資産合計: 4,003百万円(前期末3,880百万円)
    • 流動資産合計: 3,044百万円(現金及び預金1,705百万円、売掛金1,183百万円)
    • 固定資産合計: 959百万円(有形固定資産521百万円、敷金・保証金329百万円)
    • 負債合計: 871百万円(流動負債590百万円、固定負債281百万円)
    • 純資産合計: 3,131百万円(自己資本比率78.2% → 安定水準)
  • 収益性(第3四半期累計/前年同期比)
    • 売上高: 5,207百万円、前年同期比 +11.5%
    • 営業利益: 610百万円、前年同期比 +15.5%、営業利益率 = 610/5,207 = 11.7%
    • 経常利益: 627百万円、前年同期比 +18.5%
    • 四半期純利益: 427百万円、前年同期比 +18.6%
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 115.55円、前年同期比 +16.9%
      (注)前年同期比は短信記載の数値を使用。YoYは小数1桁かつ符号で表記(例: +11.5%)。
  • 収益性指標(開示値または計算)
    • 自己資本比率: 78.2%(安定水準、前期末75.7%)
    • ROE: –(純利益・株主資本から算出可能だが短信に明示値無し)
    • 営業利益率: 11.7%(業種平均との比較は短信に記載無し)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計)
    • 売上高進捗率: 71.3%
    • 営業利益進捗率: 74.6%
    • 当期純利益進捗率: 74.2%
    • 過去同期間との比較: 前年同期比で増収増益。過去同期間の進捗(前年同期の通期進捗等)は短信に詳細数値無し。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)。
    • 現金及び預金残高: 1,705百万円(第3四半期末)
    • 減価償却費: 69,232千円(69.2百万円)※第3四半期累計
    • 営業CF/投資CF/財務CF/フリーCF: — (キャッシュフロー計算書未作成のため記載無し)
  • 四半期推移(QoQ): 前四半期との明確なQoQ数値は短信に明示なし。季節性に関する注記は無し。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率78.2%(安定水準)
    • 負債合計871百万円に対し純資産3,131百万円と健全な資本構成
    • 流動負債590百万円、流動比率(流動資産3,044 / 流動負債590)≈ 516%(高水準、流動性良好)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 目立つ特別利益の記載無し。
  • 特別損失: 固定資産除却損 437千円など小額項目があるが、業績に影響を与える大きな一時項目は無し。
  • 一時的要因の影響: 四半期業績は継続的事業によるもので、一時項目の影響は限定的。
  • 継続性の判断: 一時的要因は小さいため、業績増加は本業拡大(拠点増)によるものと判断される。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期末): 0.00円(2026年6月期)
    • 期末配当(予定): 61.00円(通期予想合計 61.00円/株)
    • 年間配当予想: 61.00円/株(修正無し)
    • 配当利回り: –(株価データが短信に無いため算出不可)
    • 配当性向(会社予想ベース): 61.00円 / 154.93円 = 39.4%(予想EPSベース)
  • 特別配当の有無: 無
  • 株主還元方針: 自社株買い等の新規開示は無し(過去に自己株式取得・消却の実績あり)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 固定資産の増加: 固定資産合計は前期末845,981千円→958,877千円へ増加(増加分112,896千円)。主因は有形固定資産の増加96,274千円及び敷金・保証金の増加36,368千円。
    • 減価償却費: 69,232千円(第3四半期累計)
  • 研究開発:
    • R&D費用: –(短信に明示無し)
    • 主な研究開発テーマ: –(記載無し)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況: –(該当記載無し)
  • 在庫状況:
    • 貯蔵品(棚卸資産): 29,875千円(第3四半期末)、前年同期39,297千円 → 在庫減少
    • 在庫回転日数等: –(短信に明記無し)

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 単一セグメント(指定障害福祉サービス事業)のため詳細省略
  • 前年同期比較: セグメント内での売上・利益は前年同期比で増加(売上高 +11.5%、営業利益 +15.5%)
  • セグメント戦略: 拠点数拡大によるサービス提供拡大(就労移行支援・自立訓練等)
  • 地域別売上: –(記載無し)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: –(短信に明示無し)
  • KPI達成状況: 拠点数増加(120→126拠点)が主要KPIの進捗として言及

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: –(短信に他社比較の記載無し)
  • 市場動向: 障害者数は増加傾向(1,152.8万人引用)および法定雇用率の段階的引上げ(2024年4月時点2.5% → 2026年7月に2.7%へ引上げ予定)により市場拡大余地ありと記載。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ)

  • 短期的な成長分野:
    • 拠点数増加(就労移行支援事業所84拠点、Cocorport College/Rework 42拠点、プレオープン含め130拠点)
  • 中長期的な成長分野:
    • 法定雇用率の引上げに伴う障害者雇用支援ニーズの拡大
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 物価上昇の継続や不安定な国際情勢による経済環境の不透明性
    • 法定雇用率引上げ等の制度変化に伴う需給・事業環境の変化(機会と課題の両面)

注視ポイント

(PDF(短信本文)に記載のある変数のみで論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性
    • 売上進捗71.3%、営業利益進捗74.6%、純利益進捗74.2%と概ね順調。下期の拠点稼働状況や費用管理が通期達成の鍵。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド
    • 拠点数増加 → 売上・利益が前年同期比で拡大(売上 +11.5%、営業利益 +15.5%)。
  • ガイダンス前提条件の妥当性
    • 会社は前提条件の詳細を決算補足資料に記載(添付資料P.3参照)。短信本文では特定の為替・原材料前提は開示されていないため、前提妥当性の評価は補助資料参照が必要。
  • その他留意点(短信に記載のある項目)
    • 賞与引当金の計上(第3四半期末に下半期賞与見込み分を計上)により流動負債と費用計上のタイミングに影響。
    • 資産除去債務の増加(賃借不動産の退去準備に伴う負債増加)が固定負債を押し上げている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無: 無(2026年6月期通期予想は変更無し)
    • 次期予想: –(短信に次期予想の記載無し)
    • 会社予想の前提条件: 詳細は決算補足資料P.3参照。短信本文では具体的前提(為替・原材料価格等)の明示は無し。
  • 予想の信頼性:
    • 会社は第3四半期時点で修正開示を行っていない。第3四半期累計の進捗は比較的堅調であるが、下期の執行次第で変動し得ることを会社も注記。
  • リスク要因(短信に明示されたもの):
    • 経済環境の不透明性(物価上昇、国際情勢)
    • 法制度(法定雇用率引上げ)による需給や事業環境の変化

重要な注記

  • 会計方針: 会計基準等の改正に伴う変更、その他会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも「無」と記載。
  • その他:
    • 第3四半期財務諸表は太陽有限責任監査法人による期中レビューあり(結論:重要な点で不適正と信じさせる事項は認められない)。
    • 期中に自己株式の取得・消却を実施した影響で株主資本内の項目変動あり(自己株式取得・消却に関する注記あり)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9346
企業名 ココルポート
URL https://www.cocorport.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.67)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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