2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社予想は短信本文に開示されていないため、会社予想との差分は算出不可(会社予想未開示)。市場予想は記載なし。
- 業績の方向性: 売上高はほぼ横ばい(+0.4%)、利益は増益(営業利益 +29.0%、経常利益 +40.3%、親会社株主に帰属する当期純利益 +51.7%)。
- 注目すべき変化: 持分法投資損益の増加(持分法による投資利益:+162 百万円→前年 43 百万円)および投資有価証券売却益の増加が利益押し上げに寄与。自己資本比率が64.4%(前期59.5%)に改善。
- 今後の見通し: 2027年3月期は売上高94億円、営業利益2億円を見込むが、オーベクス(株)の影響で経常利益・当期純利益等は非開示(会社予想未開示部分あり)。中期経営計画を新たに公表。
- 投資家への示唆: 利益改善は一時的要素(持分法利益や投資有価証券売却益)が寄与しており、営業活動の底力(製品別・地域別の需給)と中期計画の進捗を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 昭和化学工業株式会社
- 主要事業分野: 珪藻土・パーライト等の製造・販売(濾過助剤、建材・充填材、化成品、生活関連用品等)
- 代表者名: 代表取締役社長 石橋 健藏
- 上場市場/コード: 東証 / 4990
- 問合せ先: 取締役 経営管理部長 笹元 岳(TEL 03-5575-6300)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月15日
- 対象会計期間: 2026年3月期(連結、2025年4月1日~2026年3月31日)
- セグメント:
- 単一セグメント(珪藻土・パーライト事業)。製品分類として濾過助剤、建材・充填材、化成品、その他を記載。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む): 11,979,000株
- 期末自己株式数: 1,328,405株
- 期中平均株式数: 10,650,595株
- 時価総額: –(短信に時価総額の具体値は記載なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2026年6月26日
- 配当支払開始予定日: 2026年6月29日
- 有価証券報告書提出予定日: 2026年6月24日
- 決算説明会: 無
- 決算補足説明資料: 無
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社予想(当該期間の通期会社予想): 短信本文に対当期(2026年3月期)の会社予想は明示されていないため「会社予想未開示」。(注: 短信内にある「第2四半期/通期」の数値は2027年3月期予想に関する記載のため、本期比較には使用不可)
- サプライズの要因:
- 主因: 持分法による投資利益の増加(162 百万円、前期43 百万円)および投資有価証券売却益の増加(89,651 千円=約89.7 百万円)が経常・純利益を押し上げたこと。特別損失の減少(特別損失合計 5,901 千円)も寄与。
- 事業別: 濾過助剤の国内販売は増加する一方で海外が減少し、他セグメントは建材・充填材、化成品で増加。
- 通期への影響:
- 今期は投資関連益や持分法益の寄与が大きく、同様の寄与が次期も見込めるかは未確定(次期の経常・純利益は非開示)。したがって通期継続性は要注視。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想未開示のため、売上・営業利益・純利益それぞれの予想差分は記載省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表要点(百万円、対前期増減率は YoY 表示で小数1桁+符号)
- 売上高: 9,272 百万円(+0.4%)
- 営業利益: 446 百万円(+29.0%)
- 経常利益: 801 百万円(+40.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 624 百万円(+51.7%)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 58.67 円(+51.7%)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 4.8%(前年比改善、前期3.7%)
- ROE(自己資本当期純利益率): 7.1%(目安: 8%以上良好、当社はやや未達)
- 総資産経常利益率(ROA類似): 5.7%
- 主要財務数値(百万円)
- 総資産: 14,569 百万円(+6.7%)
- 負債合計: 5,182 百万円(△6.4%)
- 純資産合計: 9,388 百万円(+15.6%)
- 自己資本比率: 64.4%(安定水準、目安: 40%以上で安定)
- 進捗率分析(四半期決算に該当する指標は該当せず/四半期進捗の記載なし):
- 四半期進捗率: –(該当データなし)
- キャッシュフロー(百万円、YoY)
- 営業活動によるCF: 826 百万円(+7.8%)
- 投資活動によるCF: △369 百万円(前年 △135 百万円)
- 主な投資: 有形固定資産の取得による支出 390 百万円
- 財務活動によるCF: △665 百万円(前年 △435 百万円)
- 主な要因: 長期借入金返済 434 百万円、短期借入金の減少 337 百万円、長期借入れによる収入 300 百万円
- フリーキャッシュフロー(当社定義: 営業CF − 投資CF): 826 − (△369) = 1,195 百万円(短信の表記方式に基づき算出)
- 営業CF/純利益比率: 826 / 624 = 1.3(1.0以上は健全)
- 現金及び現金同等物期末残高: 2,873 百万円(△1億99百万円、前期 3,072 百万円)
- 四半期推移(QoQ): –(直近四半期のQoQ推移の詳細は短信に四半期毎のデータが限定的のため記載なし)
- 財務安全性:
- 債務償還年数: 2.8 年(良好)
- インタレスト・カバレッジ・レシオ: 28.0 倍(良好)
- 流動負債合計: 3,192 百万円、固定負債合計: 1,990 百万円
- 効率性: 総資産の増加(+6.7%)に対し経常利益は+40.3%と収益性改善が見られる。
- セグメント別(売上高、百万円、YoY)
- 濾過助剤: 5,718 百万円(△1.0%)
- 建材・充填材: 1,496 百万円(+4.8%)
- 化成品: 1,501 百万円(+2.1%)
- その他: 555 百万円(△0.9%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 投資有価証券売却益: 86,363 千円(約86.4 百万円)
- 有形固定資産売却益: 3,288 千円(約3.3 百万円)
- 特別利益合計: 89,651 千円(約89.7 百万円)
- 特別損失:
- 固定資産除却損等: 合計 5,901 千円(約5.9 百万円)
- 一時的要因の影響:
- 投資有価証券売却益等が純利益を押し上げており、除くと実質的な利益ベースは小幅に低下する可能性あり。
- 継続性の判断:
- 投資有価証券売却益や持分法益は状況に依存するため、将来も同規模の寄与が続く保証はない。
配当
- 当期(2026年3月期)配当:
- 中間配当: 3 円/株(支払済)
- 期末配当(予定): 7 円/株
- 年間配当: 10 円/株
- 配当金総額: 109 百万円
- 配当性向(連結): 17.0%
- 純資産配当率: 1.2%
- 次期(2027年3月期)予想:
- 年間配当予想: 6 円/株(中間3円、期末3円)※業績動向により変更の可能性あり
- 特別配当: なし
- 株主還元方針: 安定配当を基本としつつ、内部留保による投資も重視(自社株買い等の記載なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 投資活動による支出(有形固定資産取得): 390 百万円(前年 362 百万円)
- 減価償却費: 278 百万円(連結キャッシュフロー計算書の数値)
- 研究開発:
- R&D費用: –(短信に明示なし)
- 主な研究開発テーマ: –(記載なし)
受注・在庫状況(該当業種に関する記載)
- 受注状況: –(短信に記載なし)
- 在庫状況:
- 商品及び製品: 436 百万円(前期 411 百万円)
- 仕掛品: 475 百万円(前期 479 百万円)
- 原材料及び貯蔵品: 209 百万円(前期 211 百万円)
- 在庫の質(内訳は上記の通り、特記事項なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況(売上高、百万円、YoY)
- 濾過助剤: 5,718 百万円(△1.0%)— 売上全体の61.7%
- 建材・充填材: 1,496 百万円(+4.8%)— 売上全体の16.1%
- 化成品: 1,501 百万円(+2.1%)— 売上全体の16.2%
- その他: 555 百万円(△0.9%)— 売上全体の6.0%
- セグメント戦略: 短信では製品別の現状と国内外の需要動向を説明。単一セグメントのためセグメント別詳細は限定的。
- 地域別売上:
- 国内: 7,567 百万円、その他(海外): 1,705 百万円(合計 9,272 百万円)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 本日付で新たに策定・公表(詳細は別資料を参照)と記載あり。
- KPI達成状況: 短信本文に定量KPIの進捗は限定的に記載。中期計画資料を参照する必要あり。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信に同業他社比較の記載なし。
- 市場動向: 国内消費は緩やかに回復する一方で地政学リスク等の不確実性あり(短信記載のマクロ見通し)。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- 国内市場での濾過助剤需要の増加(記載あり)
- 建材・充填材、化成品での国内・海外販売増加(記載あり)
- 中長期的な成長分野:
- 新規事業育成および中期経営計画の推進(短信で策定・公表を明示)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 為替変動、原材料価格、地政学リスク(ウクライナ・中東情勢等)
- 持分法適用会社(オーベクス(株))の業績不確定性により、次期業績予想が一部非開示となっている点
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文に記載された変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 2027年3月期は売上高94億円、営業利益2億円を計画。経常利益・純利益は未公表(オーベクスの影響)。達成可能性は持分法影響の判明を待つ必要あり。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 売上は横ばい、営業・経常・純利益は改善(上記YoY)。持分法利益と投資売却益が主要因。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 次期予想はオーベクスの影響で限定開示。為替・原材料・地政学リスクが前提に影響する旨が記載。
- その他留意点:
- 中期経営計画の内容(数値目標・KPI)詳細を確認することが必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2027年3月期(会社予想): 売上高 9,400 百万円、営業利益 200 百万円(注:持分法適用会社オーベクスの業績未確定のため経常利益・当期純利益等は非開示)
- 予想の修正有無: 現時点で修正の開示はなし。今後算定可能になり次第公表予定。
- 会社予想の前提条件: 為替・原材料等の前提は短信に詳細記載なし(詳細は中期経営計画・別資料参照)。
- 予想の信頼性: 一部業績項目が非開示であり、持分法適用会社の業績確定が前提となるため現段階では不確実性が高い旨を会社が明記。
- リスク要因: 為替変動、原材料価格、地政学的リスク、持分法適用会社の業績不確定性。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示は無しと記載。
- その他: 決算説明会資料は作成せず、説明会も開催しない旨記載。重要な後発事象は無し。
(注記)
- 不明な項目は「–」で記載しました。
- 本資料は短信本文の記載に基づき整理しています。投資判断に関する助言は行っておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4990 |
| 企業名 | 昭和化学工業 |
| URL | http://www.showa-chemical.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。
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