2026年6月期 第3四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社の通期予想に対する修正は無し。第3四半期(累計)は会社予想に対して「ほぼ予想通り(進捗良好)」と判断できる水準。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高 11,619 百万円、営業利益 758 百万円、四半期純利益 494 百万円)。
- 注目すべき変化: 観光HR事業の就業者数が13,225名(前年同期比 +9.4%)に増加、特定技能支援人数は前年同期比 +183.0%、観光業特化SaaS「ハッサク」導入施設171施設。地方創生事業のセグメント利益は前年同期比 +61.2% と高成長。
- 今後の見通し: 通期業績予想(売上高 16,000 百万円、営業利益 800 百万円、当期純利益 540 百万円)に変更は無し。第3四半期までの進捗(売上進捗 72.6%、営業利益進捗 94.8%、純利益進捗 91.6%)を踏まえると、営業利益・純利益は達成可能性が高い。
- 投資家への示唆: 観光需要回復下での人材需要取込みとSaaS導入によるリレーション深化が業績を下支え。営業利益進捗が高く通期達成に向けたマージンは確保されているが、原油価格や人件費上昇などコスト面の不確実性は継続的なリスク。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ダイブ
- 主要事業分野: 観光業界向け人材(HR)サービス、地方創生事業(宿泊等の地域事業運営・支援)、観光業向けSaaS 等
- 代表者名: 代表取締役社長 庄子 潔
- 問合せ先: 執行役員管理本部長 大野 友裕(TEL 03-6311-9833)
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月8日
- 対象会計期間: 2026年6月期第3四半期累計(2025年7月1日~2026年3月31日、非連結)
- 決算説明資料・説明会: 有(機関投資家・アナリスト・個人投資家向け)
- セグメント:
- 観光HR事業: 宿泊業中心の人材紹介・マッチング、特定技能支援、SaaS(ハッサク)提供等
- 地方創生事業: 地域の宿泊施設運営準備、プラン・コンテンツ開発等
- その他: 情報システム事業や経営指導料等(子会社向け等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数: 8,600,775 株(2026年3月31日)
- 期中平均株式数(四半期累計): 8,344,229 株
- 今後の予定:
- 決算発表: 本資料該当(直近の業績予想に修正無し)
- 株主総会 / IRイベント: –(短信に個別日程の記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較):
- 売上高: 11,619 百万円(通期見通し 16,000 百万円 に対する進捗 72.6%) — 会社予想は未修正
- 営業利益: 758 百万円(通期見通し 800 百万円 に対する進捗 94.8%) — 会社予想は未修正
- 純利益: 494 百万円(通期見通し 540 百万円 に対する進捗 91.6%) — 会社予想は未修正
- サプライズの要因:
- 売上増は観光HR事業の堅調な受注・就業者増(就業者数 +9.4%)とSaaS導入増が主因。営業利益は販管費増を吸収しつつ増加。特別利益が前年にあった助成金46,254千円が消えた影響で純利益の伸びは相対的に小さい。
- 通期への影響:
- 第3四半期時点の進捗から営業利益・純利益は通期予想達成可能と判断される。ただし原油高・人件費上昇等のコストリスクは注視要。
- 対会社予想差分(会社予想未修正のため差分表示は省略)
財務指標
- 財務諸表 要点(百万円、対前年差は百万円)
- 売上高: 11,619 百万円(前年同期比 +10.0%、差分 +1,058 百万円)
- 売上原価: 8,726 百万円
- 売上総利益: 2,893 百万円
- 販売費及び一般管理費: 2,135 百万円
- 営業利益: 758 百万円(前年同期比 +7.6%、差分 +54 百万円)
- 経常利益: 768 百万円(前年同期比 +7.5%、差分 +54 百万円)
- 四半期純利益: 494 百万円(前年同期比 +3.6%、差分 +18 百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 59.28 円(前年同期比 +4.1%、差分 +2.34 円)
- 主要比率・財政状態:
- 総資産: 4,952 百万円(前期末 4,439 百万円、増加 +513 百万円)
- 純資産: 2,704 百万円(前期末 2,272 百万円、増加 +432 百万円)
- 自己資本比率: 54.4%(安定水準。前期 51.2%)
- 流動資産: 3,859 百万円、現金及び預金 2,242 百万円
- 有利子負債: 短期借入金 100 百万円、長期借入金 156 百万円(合計借入金残高減少傾向)
- 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
- 通期売上高進捗率: 72.6%
- 通期営業利益進捗率: 94.8%
- 通期純利益進捗率: 91.6%
- 過去同期間との比較: 売上・利益とも前年同期比で増加しており、通常ペース以上(特に利益は通期比で高い進捗)。
- キャッシュフロー:
- 現金及び預金残高: 2,241,660 千円(2,242 百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 財務安全性:
- 自己資本比率 54.4%(安定水準: 40%以上が目安)
- 効率性:
- 減価償却費(累計): 100,057 千円(前第3四半期累計 83,848 千円)
- セグメント別(第3四半期累計)
- 観光HR事業: 売上高 10,951 百万円(前年同期比 +10.3%)、セグメント利益 1,117 百万円(前年同期比 +5.9%)
- 地方創生事業: 売上高 666 百万円(前年同期比 +7.2%)、セグメント利益 59 百万円(前年同期比 +61.2%)
- 「その他」(経営指導料等)及び全社費用の調整後で営業利益 758 百万円
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 当期は該当無し(前期に助成金収入 46,254 千円、戻入益等)
- 特別損失: 固定資産除却損 等 1,702 千円(当期)
- 一時的要因の影響: 前期の助成金等の一時収益が消えたため、比較で純利益の伸びは限定的。特別損失は小額で継続性低いと判断される。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00 円(確定)
- 期末配当(会社予想): 0.00 円
- 年間配当予想: 0.00 円(直近公表予想からの修正無し)
- 配当利回り: –(株価情報の記載無し)
- 配当性向: –(通期見通しに対する配当性向は 0%)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 自社株取得(自己株式の増加に伴う取得が行われており、自己株式 取得費用 83,281 千円が計上されている)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 固定資産残高の増加要因として関係会社株式取得等により固定資産が 25,558 千円増加(当期)。設備投資の明確な内訳は限定的。
- 減価償却費: 100,057 千円(第3四半期累計)
- 研究開発:
セグメント別情報
- セグメント別状況(要点、百万円)
- 観光HR事業: 売上高 10,951(+10.3%)、セグメント利益 1,117(+5.9%)。就業者数 13,225名(+9.4%)。特定技能支援人数 +183.0%。
- 地方創生事業: 売上高 666(+7.2%)、セグメント利益 59(+61.2%)。冬季休業施設の開業準備や地域連携強化を推進。
- 地域別売上: 記載無し(国内/海外比等は –)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 持株会社体制への移行準備に伴う子会社設立等の組織再編準備が進行(短信本文記載)。中期KPIの明示的数値は短信に記載無し → 進捗は部分的に確認可能(SaaS導入・特定技能支援の伸長等)。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 記事中に訪日外客数・観光消費が高水準で推移している旨の引用あり(JNTO等)。ただし中東情勢や人件費上昇がコスト面のリスクとして指摘。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- 観光HR分野での採用率向上(AI活用・オペレーション最適化)
- 特定技能支援の大幅伸長(支援人数前年同期比 +183.0%)
- 観光業特化SaaS「ハッサク」導入施設数増加(171施設)
- 中長期的な成長分野:
- 持株会社体制への移行準備(子会社設立)による事業体制強化
- リスク要因(短信に明記されたもの):
- 原油価格の高騰(中東情勢の影響)
- 日中間の外交緊張
- 継続的な人件費の上昇
注視ポイント
(短信本文の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗 72.6%(やや早い)、営業利益進捗 94.8%(高い)、純利益進捗 91.6%(高い)。利益面は通期達成可能性が高い。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 就業者数 13,225 名(前年同期比 +9.4%) → 採用・マッチング堅調
- 特定技能支援人数 +183.0% → 高成長分野
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- ガイダンスは変更無し。短信は外的リスク(原油、人件費、外交)は業績に影響し得る旨を明記しており、前提の不確実性は存在。
- その他: キャッシュフロー計算書は作成しておらず、営業CFの詳細は不明のため流動性面は短信記載の資産構成(現金 2,242 百万円 等)で判断する必要あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: なし(2025年8月8日公表数値から変更無し)
- 通期予想(抜粋): 売上高 16,000 百万円(+16.1%)、営業利益 800 百万円(+5.8%)、当期純利益 540 百万円(+19.0%)、EPS 64.33 円
- 会社予想の前提条件: 添付資料(P.3)参照との記載あり(為替等の具体前提は短信本文に詳細記載無し)
- 予想の信頼性:
- 第3四半期時点で利益進捗が高く、過去に一時的助成金収入等があった点を考慮しても現時点の達成可能性は高めと見える。ただし外的コストリスクは残る。
- リスク要因(短信明記):
- 為替・原材料(特に原油)価格、外交リスク、人件費上昇 等
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 共に無し。
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- その他: 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信明記)。持株会社体制移行に伴う子会社設立のため関係会社株式取得(146,900 千円)等が発生。
(注)本まとめは提供された決算短信の記載内容に基づき整理したものであり、投資助言を目的とするものではありません。不明項目は — と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 151A |
| 企業名 | ダイブ |
| URL | https://dive.design/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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