2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想との比較は「会社予想未開示」のため差分算出なし。市場予想との比較は資料に記載なし(会社予想未開示)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高4,889,796千円、+3.9%/営業利益834,695千円、+5.5%/当期純利益685,532千円、+10.9%)。
  • 注目すべき変化:クラウドサービスの成長によりネットワークソリューションのARRが1,531百万円(前年同期比+32.4%)へ拡大。特別利益(投資有価証券売却益等)が178,229千円(+305.4%)と計上され税引前利益を押し上げ。
  • 今後の見通し:2027年3月期は売上高5,287百万円(+8.1%)を計画。ただし当期純利益は585百万円(▲14.6%)見込みで、税金等や特別損益要因の反動を織り込んだ想定。
  • 投資家への示唆:クラウド移行とARR拡大が収益基盤を強化している点はポジティブ。一方、一時利益の反動が来期当期純利益を押し下げるため通期進捗と特別損益の継続性を注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ハンモック
    • コード:173A、上場取引所:東(東証)
    • 主要事業分野:ネットワーク管理・セキュリティ(AssetView等)を中心としたソフトウェア開発・販売およびクラウド/運用支援、営業支援(ホットプロファイル等)、AI OCR 等のデータエントリーソリューションの提供
    • 代表者名:代表取締役社長 若山 大典
    • 問合せ先:取締役CFO 兼 管理本部長 冨來 美穂子(TEL 03-5291-6135)
    • URL:https://www.hammock.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年5月15日
    • 対象会計期間:2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日、非連結)
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年6月19日
  • セグメント:
    • 単一セグメント(ソリューション提供事業)。事業内で「ネットワークソリューション」「セールスDXソリューション」「AIデータエントリーソリューション」を区分して開示。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:4,360,000株(普通株式、自己株式含む)
    • 期末自己株式数:145,347株
    • 期中平均株式数:4,207,639株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会開催予定日:2026年6月26日
    • 配当支払開始予定日:2026年6月12日
    • 決算補足説明資料作成:有

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較(達成率):会社予想未開示(当該期の会社予想が短信本文に明示されていないため差分算出省略)
    • 売上高:4,889,796千円(前年同期比+3.9%)
    • 営業利益:834,695千円(前年同期比+5.5%)
    • 純利益:685,532千円(前年同期比+10.9%)
  • サプライズの要因:
    • プラス要因:AssetView等のクラウドサービス拡大によるARR増加、既存顧客の更新・アップセル、投資有価証券の売却・償還による特別利益計上(178,229千円)。
    • マイナス要因:特になし(営業面は堅調)。営業外収益が前期比減少しているが、特別利益で相殺。
  • 通期への影響:
    • 会社は2027年3月期で売上高増・営業利益増を想定しているが、当期の特別利益は一時的要因として次期利益の減少(当期純利益見込み▲14.6%)につながる想定。通期達成のポイントはクラウドARRとセールスDXのOEM回復(OEM減少は一巡見込み)。
  • 対会社予想差分(会社予想未開示):
    • 会社予想未開示のため差分計算は省略

財務指標

  • 財務諸表(要点):
    • 総資産:7,115,340千円(前期6,136,089千円、増加額+979,251千円、前年同期比+16.0%)
    • 純資産:3,212,865千円(前期2,726,134千円、前年同期比+17.9%)
    • 流動資産:5,345,528千円(前期3,885,001千円)
    • 流動負債:2,555,404千円(前期2,259,606千円)
  • 収益性:
    • 売上高:4,889,796千円(前年同期比+3.9%)
    • 営業利益:834,695千円(前年同期比+5.5%)
    • 営業利益率:834,695/4,889,796 = 17.1%(業種により差異あり。参考: 前期16.8% → 改善)
    • 経常利益:867,754千円(前年同期比+4.7%)
    • 当期純利益:685,532千円(前年同期比+10.9%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):162.93円(前期147.00円、+10.8%)
  • 収益性指標:
    • ROE:前年数値からの算出は資料に明示なし(純資産3,212,865千円に対し当期純利益685,532千円→ROE概算 685,532/3,212,865=21.3%)※目安: 8%以上で良好
    • ROA:概算 685,532/7,115,340=9.6%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:17.1%(前期16.8%、改善)
  • 進捗率分析(四半期決算の場合):通期予想は別に開示(2027年3月期通期計画 売上5,287百万円等)。四半期進捗の詳細は短信本文の四半期ARR等に依存するため、通期進捗は次節「注視ポイント」参照。
  • キャッシュフロー:
    • 営業CF:1,619,457千円(前期923,334千円、増加+696,123千円、前年同期比+75.4%)
    • 投資CF:58,463千円(前期△366,648千円、前期が支出のため前年同期比の%は算出困難 → –)
    • 財務CF:△123,950千円(前期△37,381千円)
    • フリーCF(営業CF – 投資CF):1,560,994千円(1,619,457 – 58,463)※金額は概算
    • 営業CF/純利益比率:1,619,457 / 685,532 ≒ 2.36(1.0以上で健全)
    • 現金及び現金同等物残高(期末):4,740,874千円(前期3,165,984千円、増加+1,574,890千円、前年同期比+49.8%)
  • 四半期推移(QoQ):ARRの四半期推移が記載(Network/セールスDXのARRとチャーン率)。直近四半期のARRはNetwork 1,531百万円(第4Q)、SalesDX(OEM除く)1,181百万円(第4Q)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:45.2%(前期44.4%、安定水準)
    • 流動比率:流動資産5,345,528 / 流動負債2,555,404 ≒ 209%(流動性良好)
    • 負債合計:3,902,474千円
  • セグメント別:単一セグメントだがソリューション別売上を開示(下記「セグメント別情報」参照)
  • 財務の解説:現金増加は主に営業CF拡大と投資有価証券売却収入。固定資産は投資有価証券の売却で減少。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益 129,997千円、投資有価証券償還益 48,231千円、合計178,229千円(前年同期比+305.4%)
  • 特別損失:該当明示なし(特別損失は記載なし)
  • 一時的要因の影響:特別利益の計上により税引前当期純利益が押し上げられているため、特別利益を除く実質業績では営業利益ベースの増益に留まる点に留意。
  • 継続性の判断:投資有価証券売却・償還は一時的要因であり、同様の利益の継続は必ずしも期待できない(会社も次期利益見込みで反動を織り込んでいる)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2026年3月期 中間配当:0.00円、期末配当:40.00円、年間配当:40.00円(配当性向24.6%)
    • 前期(2025年3月期)年間30.00円→当期40.00円(+33.3%)
    • 2027年3月期(予想)年間配当:45.00円(会社計画)
  • 特別配当の有無:特別配当なし
  • 株主還元方針:内部留保確保を前提に継続的な配当実施を基本方針。自己株式の処分等により小口の株主還元調整あり(期中自己株式処分収入922千円記載)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産取得等:有形固定資産取得支出28,018千円(当期)、前期15,749千円(増加)
    • 主な投資内容:ソフトウェア関連の無形固定資産取得(下記)
    • 減価償却費:当期減価償却費合計642,163千円(売上原価等に含まれる)
  • 研究開発:
    • 無形固定資産(ソフトウエア)取得支出:668,923千円(当期、前期560,733千円)
    • R&D費の対売上比率:明示なし(R&D相当の無形資産取得は増加)
    • 主な研究開発テーマ:AI技術(AI-OCR、生成AIガバナンス機能等)、クラウド機能強化(AssetView Cloud+)等(短信本文に記載の取り組み)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品):1,010千円(当期末、前期1,155千円)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(ソリューション別売上、前年同期比):
    • ネットワークソリューション:3,138,936千円(前期比+9.5%)※短信は3,138,936千円(表記で3,138,936千円=3,138百万円)
    • クラウドサービスARR:1,531百万円(前年同期比+32.4%)、クラウド売上比率43.3%
    • チャーンレート:直近12か月平均で低水準(第4Q 0.35%)
    • セールスDXソリューション:1,355,634千円(前期比▲0.4%/99.6%)
    • OEM売上は減少する一方で、OEM除くARRは拡大(第4Q ARR 1,181百万円、チャーン率0.77%)
    • AIデータエントリーソリューション:395,226千円(前期比▲17.6%/82.4%) — クラウド化移行でオンプレ販売が減少し従量課金型BPOが減少
  • セグメント戦略:各ソリューションでクラウド化、AI機能強化、連携機能強化を推進。ネットワークはEDR/MDR提供開始、セールスDXはデータベース拡充とAI機能、AIデータエントリーはOCR精度向上とクラウド化を推進。
  • 地域別売上:国内中心(詳細な地域別数値は記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:短信中に示された中期数値はなし。短期ではクラウド化・AI強化によるARR経営を重視している旨を明記。
  • KPI達成状況:ARR(各ソリューション)とチャーンレートが主要KPIとして提示され、ARRは全体的に拡大している(Network・SalesDXのARRは増加)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:DX推進、クラウド化、セキュリティ強化、AI OCR 市場拡大を背景に各ソリューション市場は成長見込み(短信に引用された市場予測:例 ネットワークソリューション端末管理市場 2024実績402億→2028予測544億等)。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみ)

  • 短期的な成長分野:
    • AssetView Cloud+ の新バージョン(生成AIの送信ログ取得機能等)
    • EDR製品(SentinelOne)連携とMDRサービス開始
    • ホットプロファイルのAI機能追加と大規模企業データベース拡充
    • DX OCR(クラウドAI-OCR)導入の順調な推移
  • 中長期的な成長分野:
    • クラウドサービスへの移行とARR拡大(継続的なストック収益化)
    • AI活用による製品・サービス差別化(生成AIガバナンス、OCR精度向上)
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 市場環境の変化(地政学的リスク、金融政策等)により需要が不確実となる可能性
    • OEM提供による売上変動(OEM売上の減少は既に発生)

注視ポイント

(短信本文に記載のある変数のみで論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
    • 会社は2027年3月期に売上5,287百万円(+8.1%)を計画。主要な成長ドライバーはネットワークのクラウドARR拡大とセールスDXのOEM調整後の回復。ARRの継続的成長が達成鍵。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:
    • Network ARR:1,531百万円(前年同期比+32.4%)→ 好調
    • SalesDX(OEM除く)ARR:第4Q 1,181百万円(漸増傾向)
    • チャーンレート:概ね低水準で安定(Network第4Q 0.35%、SalesDX第4Q 0.77%)
  • ガイダンス前提条件の妥当性:
    • 次期業績見通しはARR拡大とOEMの回復想定に基づく。特別利益の反動を織り込んだ当期純利益想定(▲14.6%)は妥当な想定の可能性あり。為替や原材料前提は短信に明示なし → 妥当性評価は限定的。
  • その他注視点:投資有価証券売却による一時的な資金流入とその反動、無形資産(ソフトウェア)への投資継続による減価償却負担の動向。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2027年3月期、会社計画):売上高5,287百万円(+8.1%)、営業利益883百万円(+5.9%)、経常利益899百万円(+3.6%)、当期純利益585百万円(▲14.6%)、EPS 138.98円。
    • 予想修正の有無:現時点の業績予想は公表済。市場環境変化により修正生じる場合は速やかに公表すると記載。
    • 会社予想の前提条件:ARR成長、OEM減少の一巡・回復、クラウド需要継続(為替・原油等の具体前提は短信に明示なし)。
  • 予想の信頼性:当期は一時利益の計上で純利益が押し上げられているため、次期純利益は特別利益の反動で減少見込み。ARRとチャーン管理により売上と営業利益の基礎は安定しつつある。
  • リスク要因(短信に明記のもの):
    • 市場環境の不透明性(地政学、金融政策等)
    • OEM取引の動向、クラウド移行の進捗

重要な注記

  • 会計方針:会計方針の変更、見積り変更、修正再表示は無し。
  • その他:決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外である旨の注記あり。重要な後発事象は無し。

(注)記載数値はすべて短信本文の記載に基づく。表記単位は千円または百万円で短信に明示されたものを使用。記載のない項目は「–」とした。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 173A
企業名 ハンモック
URL https://www.hammock.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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