2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 最重要ポイント(3-5点)
- 決算サプライズ: 会社予想(2025年通期)および市場予想の記載は短信に無しのため、上振れ/下振れ判定は不可(会社予想未開示、�市場予想未開示)。
- 業績の方向性: 連結ベースで増収・減益。売上高は10,195百万円(前期比 +4.9%)、営業利益は173百万円(前期比 ▲52.2%)。
- 注目すべき変化: 営業減益は大幅(▲52.2%)だが、これは前期に計上された投資有価証券売却益等の特別利益が大きく剥落した影響が大きい(2024年に投資有価証券売却益631,287千円等)。
- 今後の見通し: 2026年予想は売上高9,089百万円(▲10.8%)、営業利益247百万円(+42.4%)を見込む。売上は縮小見込みだが営業利益改善を想定(収益性改善を前提とする計画)。
- 投資家への示唆: 収益の回復は営業効率改善と一時要因の反動によるところが大きく、特別利益の有無やライツ獲得コスト・為替・制作費動向が中短期業績の鍵。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN
- 主要事業分野: エンターテインメント事業(アーティストマネジメント、音楽制作、コンサート・イベント企画制作、ファンクラブ運営、MD事業等)、ライツ&メディア事業(ドラマ放映権等の取得・事業化、CS放送、配信等)
- 代表者名: 代表取締役社長 金 東佑
- その他: 上場コード 4772、上場取引所 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2026年2月10日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年12月31日(通期・連結)
- 決算説明資料: 作成あり、決算説明会: 無
- セグメント:
- エンターテインメント事業: コンサート、MD、音楽、広告起用等(2025売上 7,816百万円、セグメント利益 545百万円)
- ライツ&メディア事業: 版権取得・配信・CS放送等(2025売上 2,378百万円、セグメント利益 139百万円)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式含む): 115,904,831株
- 期中平均株式数: 115,894,901株
- 期末自己株式数: 9,930株
- 今後の予定:
- 定時株主総会予定日: 2026年3月25日
- 配当支払開始予定日: 2026年3月26日
- 有価証券報告書提出予定日: 2026年3月25日
- IRイベント: 決算説明会は開催無し(補足資料は作成)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 実績 10,195百万円(対前期 +4.9%)/会社予想(2025年通期)記載無し → 会社予想未開示(達成率は算出不可)
- 営業利益: 実績 173百万円(対前期 ▲52.2%)/会社予想未開示
- 純利益: 親会社株主に帰属する当期純利益 375百万円(対前期 ▲52.3%)/会社予想未開示
- サプライズの要因:
- 2024年に計上された投資有価証券売却益(631,287千円)等の特別利益が剥落しており、これが前年比での大幅減益要因。2025年は新株予約権戻入益254,416千円等の特別益はあるが、前期の一時益に比べ小さい。
- コスト面では制作費・人件費の高騰が継続(短信本文記載)。
- 通期への影響:
- 2026年会社予想は売上減(▲10.8%)だが営業利益改善(+42.4%)を見込む。短信では収益性改善(内製化、コスト管理、事業効率化)を前提としており、特別益の変動を除いた実質業績改善が鍵。
- 予想修正は無し(2026年予想を提示)。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が当期(2025年)の実績との比較対象として短信中に開示されていないため、売上・営業利益・純利益の差分(絶対額・予想比率)は記載しません。
- (注)2026年予想は短信に記載あり(下記参照)が、これは次期見通しであり、本節の「予想vs実績(当期)」比較対象ではありません。
財務指標
- 財務諸表の要点(連結、単位:百万円)
- 売上高: 10,195(前期 9,716、前期比 +4.9%)
- 売上原価: 8,176(前期 7,654)
- 販管費: 1,846(前期 1,698)
- 営業利益: 173(前期 364、前期比 ▲52.2%)
- 経常利益: 194(前期 375、前期比 ▲48.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 375(前期 788、前期比 ▲52.3%)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 3.24円(前期 6.80円)
- 収益性指標
- 営業利益率: 1.7%(前期 3.7%)※業種平均との比較は短信に記載無し
- ROE(参考): 5.2%(算出: 親会社株主に帰属する当期純利益375百万円 ÷ 自己資本7,238百万円(短信参照))(目安: 8%以上が良好)
- ROA(参考): 2.6%(算出: 当期純利益375百万円 ÷ 総資産14,532百万円)(目安: 5%以上が良好)
- 進捗率分析(四半期決算対象項目のため該当なし/通期決算のため省略)
- キャッシュフロー(連結、単位:百万円)
- 営業CF: 1,422(前期 △562)→ 営業CFは改善(営業CF/純利益比率は短信に明記無し; 営業CFは純利益を上回る水準)
- 投資CF: △54(前期 +598)→ 投資支出が小幅
- 財務CF: △116(前期 △1)→ 配当支払等
- フリーCF(営業CF – 投資CF): 1,476百万円(=1,422 – (▲54))※計算値(単純差)
- 現金及び現金同等物期末残高: 3,704百万円(前期 2,452)
- 四半期推移(QoQ): 短報に四半期細分の数値は掲載されておらず省略
- 財務安全性
- 総資産: 14,532百万円(前期 14,406、+127)
- 純資産: 7,922百万円(前期 7,783、+138)
- 自己資本比率: 49.8%(安定水準の目安: 40%以上)
- 流動負債: 6,103百万円、固定負債: 508百万円
- 効率性: 総資産回転率等の指標は短信に直接の記載なし(–)
- セグメント別(主要)
- エンターテインメント事業: 売上高 7,816百万円(前期比 +7.6%)、セグメント利益 545百万円(前期比 ▲19.7%)
- ライツ&メディア事業: 売上高 2,378百万円(前期比 ▲3.0%)、セグメント利益 139百万円(前期比 ▲46.5%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益(当期 2025): 新株予約権戻入益 254,416千円(短信に明記)
- 特別損失(当期 2025): 減損等 157千円
- 前期(2024)の一時要因: 投資有価証券売却益 631,287千円が大きく寄与(これが2025との比較で減益の主因)
- 一時的要因の影響: 2024の大口売却益剥落が主因であり、これを除いたベースでは営業面の収益力やコスト高が2025の営業減益要因
- 継続性の判断: 新株予約権戻入益は一時的要因と判断される(継続性は低い)
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年12月期(実績): 中間 0.00円、期末 2.00円、年間 2.00円、配当性向(連結)61.7%、純資産配当率 3.3%
- 2026年12月期(会社予想): 年間配当予想 1.00円(短信に明記)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 財務状態を勘案し持続的な配当の維持に努める旨記載。自社株買いの記載は当短信には無。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(連結): 7,555千円(2025)(前期 31,719千円)
- 主な投資内容: 会員権取得46百万円等(キャッシュフロー注記)
- 減価償却費: 11,477千円(連結)
- 研究開発:
- R&D費用: 記載無し(–)
- 主な研究開発テーマ: 記載無し(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 短信に記載無し(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品): 期末 0千円(前期 11,535千円)等、番組勘定・コンテンツ事業権の動きあり(短信参照)
- 在庫回転日数: 記載無し(–)
セグメント別情報
- セグメント別状況(短信記載のみ)
- エンターテインメント事業: 売上高 7,816百万円(+7.6%)、セグメント利益 545百万円(▲19.7%)。コンサート動員は計約143万人(185公演)、MD・POP UP等で収益寄与。
- ライツ&メディア事業: 売上高 2,378百万円(▲3.0%)、セグメント利益 139百万円(▲46.5%)。版権獲得コスト高や為替リスクを背景に共同投資等でリスク分散。
- 主要顧客(当連結会計年度): エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社 3,388,887千円、株式会社ON THE LINE 1,043,667千円、株式会社LIFE DESIGN COMPANY 1,031,885千円
- 地域別売上: 本邦の売上が連結売上高の90%超のため詳細省略(短信記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短信中に具体的な中期数値目標の開示は無し(ただし「収益基盤拡大」「IP育成」「内製化・効率化」等の方針を明記)
- KPI達成状況: 明示的なKPIの数値は短信に記載無し(–)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信内に同業他社との具体比較は無し(–)
- 市場動向(短信記載): 世界的なインフレや円安で制作費・人件費高騰、ライブ市場は拡大する一方で競争激化。多チャンネル市場縮小による放送・メディア収入の厳しさ。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 大型イベント・全国ツアーの開催(例: 東京ドーム SMTOWN LIVE、計185公演で約143万人動員)
- MD事業、POP UPイベント、広告出演による収益多様化
- 2026年1月にデビューした「GPP」等、独自IPの育成(短信明記)
- 中長期的な成長分野:
- 原盤制作・流通・配信の内製化による利益率改善(Musicビジネス)
- ライツ事業での共同投資によるリスク分散と安定的なコンテンツ獲得
- 最新技術を活用した新たなコンテンツ展開(短信言及)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 制作費・人件費の高騰、為替変動(円安)の影響
- ライブ・エンタメ市場での競争激化、ファンニーズの多様化
- 多チャンネル市場縮小によるメディア事業の収入圧力
- 韓国ドラマ等コンテンツ供給制約や獲得競争の激化
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想(2026年)に対する進捗率と達成可能性:
- 会社は2026年通期予想で売上9,089百万円(▲10.8%)、営業利益247百万円(+42.4%)を提示。売上は縮小見込みだが営業利益は改善見込み(短信は内製化と経費抑制を前提としている)。
- 2025年実績から見ると、営業利益は173百万円→計画247百万円と増益を見込むため、コスト改善・利益率向上が実行されるかが焦点。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 売上は増加(+4.9%)した一方で営業利益率は低下(3.7%→1.7%)。コスト高や一時要因の影響を除いた営業ベースの改善が必要。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 短信では為替や物価高騰を前提条件としており、ライツ獲得は共同投資等でリスク分散すると明記。これら前提の下で営業利益改善を見込む形。
- その他留意点: 特別利益の有無(過去は大口売却益)が業績変動を大きくしているため、特別利益を除いた「本業ベース」の動向確認が重要。
今後の見通し
- 業績予想(会社見通し、2026年1月1日~2026年12月31日、連結)
- 売上高: 9,089百万円(前期比 ▲10.8%)
- 営業利益: 247百万円(前期比 +42.4%)
- 経常利益: 257百万円(前期比 +32.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 253百万円(前期比 ▲32.5%)
- 1株当たり当期純利益(予想): 2.19円
- 配当(予想): 年間 1.00円(当期実績 2.00円から減配見込み)
- 予想の信頼性: 短信内で過去の達成傾向に関する直接言及は限定的。2026年見通しは営業効率改善(内製化・経費抑制等)を前提としている。
- リスク要因: 為替変動(円安)、原材料・制作費高、コンテンツ獲得コスト、競争激化等(短信に明記された外部要因に依存)。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等(2022年改正会計基準)を当連結会計年度期首から適用。短信では当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響は無いと記載。
- その他: 決算短信は監査の対象外である旨の注記あり。重要な後発事象は無し。
(注記)
- 不明な項目は — としています。
- 数値は短信(単位: 百万円または千円)に基づく。前年同期比は短信記載の%表記を基本に一桁(小数1桁)で示しています(増減方向は符号で明示)。
- 本要約は短信本文に明示された情報のみに基づき作成しており、市場予想や外部情報による補完は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4772 |
| 企業名 | SM ENTERTAINMENT JAPAN |
| URL | https://smej.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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