2024年12月期第３四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社グラッドキューブ
- 主要事業分野: マーケティングDX事業、テクノロジー事業
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月14日
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期
- セグメント:
- マーケティングDX事業部: SaaS、ネット広告、クリエイティブ領域のサービスを提供。
- テクノロジー事業部: SPAIA(スポーツAI予想解析メディア)、受託開発、UI/UX領域のサービスを提供。
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2024年12月期第3四半期累計 | 前年同期比 | 2024年12月期通期予想(修正後) |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,156 | +10.2% | 1,847 |
| 営業利益 | △183 | — | △203 |
| 経常利益 | △188 | — | △214 |
| 純利益 | △144 | — | △235 |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、セグメントによって大きく異なる。マーケティングDX事業部は計画を上回る進捗だが、テクノロジー事業部は計画を下回る。
- セグメント別状況:
- マーケティングDX事業部: 売上高972百万円(計画比+7.7%超過)、営業利益は計画を上回る。
- テクノロジー事業部: 売上高184百万円(計画比-54.1%、前年同期比+158.6%)、営業利益は大幅な赤字。
業績の背景分析
- 業績概要: マーケティングDX事業部は堅調に推移するも、テクノロジー事業部の一部不採算事業からの撤退、大手開発案件の中止・延期により、全体としては計画を下回る結果となった。
- 増減要因:
- マーケティングDX事業部: 新サービスの好調、広告案件の増加、ツール販売の好調。
- テクノロジー事業部: 一部不採算事業の解消、大手開発案件の延期、SPAIA事業の会員増加。
- リスク要因: 不採算事業の撤退、大手開発案件の延期、為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、マーケティングDX事業部とテクノロジー事業部の2事業部体制で事業展開。新規事業の創出、M&A、海外展開などを推進。
- 進行中の施策: リスキリングサービス「リスナビ」の提供、新規SaaSプロダクトの開発、デジタルマーケティング領域における新サービスの開発、ポストCookie計測対策、インサイドセールスの体制強化、サイト制作体制強化など。
- セグメント別施策:
- マーケティングDX事業部: 新サービス開発、顧客基盤拡大、M&A。
- テクノロジー事業部: SPAIA事業の会員数増加、DRAGONデータセンターの活用、UI/UX改善、生成AI活用。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高1847百万円、営業利益△203百万円、経常利益△214百万円、純利益△235百万円。根拠は、マーケティングDX事業部の堅調な推移とテクノロジー事業部の構造改革によるコスト削減効果を織り込んでいる。
- 中長期計画: 年間売上高100億円以上を目指す。M&Aによる事業拡大、新規事業参入などを推進。
- マクロ経済の影響: 為替変動、金利上昇、需要動向など、マクロ経済の変動が業績に影響を与える可能性がある。
製品やサービス
- 製品: SaaS型ツール(S/Test、S/TestLite、Fastest)、AIによるスポーツ予想解析メディア(SPAIA)。
- サービス: ネット広告運用代行、クリエイティブ制作、受託開発、UI/UX設計、リスキリングサービス(リスナビ)。
重要な注記
- リスク要因: 不採算事業の撤退、開発案件の延期、競争激化、人材確保の難しさなど。
まとめ
株式会社グラッドキューブは、マーケティングDX事業とテクノロジー事業の2事業部体制で事業を展開しています。マーケティングDX事業部は堅調に推移していますが、テクノロジー事業部は計画を下回っています。今後の成長戦略としては、新規事業の創出、M&A、海外展開などを推進していく予定です。 投資判断にあたっては、ご自身で十分な調査を行い、ご自身の責任において行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9561 |
| 企業名 | グラッドキューブ |
| URL | https://corp.glad-cube.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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