2024年10月期通期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ラバブルマーケティンググループ (Lovable Marketing Group, Inc.)
- 主要事業分野: SNSマーケティング事業、DX支援事業
- 代表者名: 代表取締役社長 林 雅之
- セグメント:
- SNSマーケティング事業: SNSマーケティング運用支援、SNS運用支援ツールの開発・提供、教育
- DX支援事業: MA・SFA・CRM導入支援、バックオフィス改善コンサルティング、各種開発、ウェブサイト制作、ウェブ広告運用、コンサルティング
業績サマリー
- 主要指標: (百万円)
- 営業収益: 2,161 (前年同期比 +19.3%)
- 営業利益: 137 (前年同期比 +9.2%)
- 経常利益: 147 (前年同期比 +14.4%)
- 純利益: 72 (前年同期比 -15.1%)
- 進捗状況: 売上高は計画を上回るSNS運用支援の受注および海外売上の拡大により過去最高を達成。営業利益も過去最高を更新。
- セグメント別状況:
- SNSマーケティング事業: 売上高2,058百万円 (前年同期比+19.2%)、構成比95.2%
- DX支援事業: 売上高103百万円 (前年同期比+20.1%)、構成比4.8%
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高、営業利益ともに過去最高を更新。
- 増減要因:
- 売上高増加: SNS運用支援の新規受注、ロイヤルクライアントへのアップセル、タイの大型案件獲得
- 営業利益増加: 生成AI活用による業務効率改善、高利益率サービスの受注
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、既存事業のオーガニック成長(年平均売上成長率10~15%)、M&Aによる非連続的成長、新規領域への挑戦(海外展開、インバウンドプロモーション、XR・Web3)を推進。
- 進行中の施策: AI・DX推進室開設、海外事業拡大(フィリピンでの事業開始)、子会社化(株式会社ユニオンネット)、事業譲受(ライフインザキッチン)、資本業務提携(株式会社ABAL)
将来予測と見通し
- 業績予想: (百万円)
- 2025年10月期売上高予想: 2,700 (前年比+24.9%)
- 2025年10月期営業利益予想: 150 (前年比+9.3%)
- その他: 調整後EBITDAは200百万円(前年比+13.6%)
- 中長期計画: 2029年10月期売上高5,000百万円以上、営業利益400百万円以上、時価総額10,000百万円以上を目指す。
配当と株主還元
- 株主還元: 2025年2月頃、100株以上を半年以上継続保有する株主にクオカード1,000円を贈呈。
製品やサービス
- 製品: comnico Marketing Suite、ATELU、autou
- サービス: SNSマーケティング運用支援、DX支援、インバウンドプロモーション、海外マーケティング支援
- 協業・提携: 株式会社ABAL
付録
- 導入顧客構成: 多様な業界・業種の大手企業2,300社以上
- 競争優位性: 豊富な経験とノウハウ、多様な業界・業種への対応力、自社開発ツール、高いストック性、東南アジア市場での実績、日系企業への理解と現地理解
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企業情報
銘柄コード | 9254 |
企業名 | ラバブルマーケティンググループ |
URL | https://lmg.co.jp |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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