2025年5月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東海ソフト株式会社
- 主要事業分野: 車載・産業組込み開発、製造・物流システム開発、金融・公共システム開発、業務システム開発
- 代表者名: 代表取締役会長 伊藤 秀和、代表取締役社長 尾上 雅憲
- セグメント:
- 組込み関連事業: 車載関連開発、民生・産業機器関連開発
- 製造・流通及び業務システム関連事業: 製造・流通システム関連開発、業務システム関連開発
- 金融・公共関連事業: 公共関連開発、金融関連開発
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | 2025年5月期1Q | 前年同期比 |
---|---|---|
売上高 | 2,228 | +10.3% |
営業利益 | 240 | +6.4% |
経常利益 | 242 | +6.5% |
純利益 | 163 | +8.1% |
1株当たり利益(円) | 34.2 | — |
- 進捗状況: 売上高は2025年5月期業績予想(9,300百万円)の24.0%を達成。経常利益は23.1%を達成。
- セグメント別状況:
- 組込み関連事業: 売上高820百万円、増収増益。車載関連が61%、民生・産業機器関連が39%。
- 製造・流通及び業務システム関連事業: 売上高1,026百万円、減収減益。製造・流通システム関連開発が58%、業務システム関連開発が42%。
- 金融・公共関連事業: 売上高381百万円、増収増益。公共関連開発が100%。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高と経常利益が過去最高を記録。
- 増減要因: 組込み関連事業と金融・公共関連事業の増収増益が寄与。製造・流通及び業務システム関連事業は一部不採算案件により減収減益。
- 競争環境: 国内企業のDX投資は引き続き旺盛で開発需要は堅調。
- リスク要因: 原材料・エネルギー価格の高騰や円安の影響は軽微。
戦略と施策
- 現在の戦略: 労働集約型から顧客事業協業型へのシフト、全事業分野でのDX関連開発の推進、従業員のエンゲージメント向上とマネージャーの育成、M&Aの実現とキャリア採用の強化。
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、DX関連開発の推進、顧客との協業強化などに取り組んでいる。
将来予測と見通し
- 業績予想: 2025年5月期売上高9,300百万円、経常利益1,050百万円。
- 中長期計画: 対売上高経常利益率10%の維持と株主還元向上(配当金48円)を目指す。
- マクロ経済の影響: 原材料・エネルギー価格の高騰や円安の影響は軽微と判断している。
配当と株主還元
- 配当方針: 株主還元向上を目指し、配当金48円を計画。
製品やサービス
- サービス: ソフトウェア開発、システム開発、コンサルティングなど。
- 協業・提携: トヨタグループ、富士電機、日立製作所などとの協業。
重要な注記
- 会計方針: 2022年5月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)を適用。
- リスク要因: 一部不採算案件のリスク。
その他
- 事業拠点は、本社(398名)、三重支店(26名)、大阪支店(11名)、東京支店(112名)、静岡事業所(18名)。(2024年5月31日現在)
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企業情報
銘柄コード | 4430 |
企業名 | 東海ソフト |
URL | http://www.tokai-soft.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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