2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期会社予想は未修正だが、第3四半期累計の営業利益1,191百万円/四半期純利益816百万円は既に会社の通期予想(営業利益1,130百万円、当期純利益778百万円)を上回っており、利益面では上振れ(市場予想は記載なしのため不明)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高3,450百万円、前年同期比+30.4%/営業利益1,191百万円、前年同期比+29.1%)。
- 注目すべき変化:受注(契約)・前受金に相当する契約負債が前期末比で+493百万円と大幅増加、現金預金も大幅増(+593百万円)で資金余裕が拡大。自己株式取得(518,400株)で自己株式が増加(自己株式527,260千円)。
- 今後の見通し:会社は通期予想の修正を行っていないが、進捗は売上で約76.7%、営業利益・純利益で100%超(営業利益進捗105.4%、純利益進捗104.9%)と高く、最終四半期の動向次第で上振れの可能性が高い。
- 投資家への示唆:Recruiting事業が成長の主力(営業収益の伸び大)であり、利益は既に通期見通しを上回っている。注視ポイントは第4四半期の収益持続性、契約負債の解消(売上認識のタイミング)、および自己株取得等の株主還元動向。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:オープンワーク株式会社
- 主要事業分野:ワーキングデータプラットフォーム事業(「OpenWork」クチコミサービス、OpenWorkリクルーティング等)
- 代表者名:代表取締役社長 大澤 陽樹
- 問合せ先:執行役員CFO 広瀬 悠太郎(TEL 03-5962-7040)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月13日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(第3四半期累計/非連結)
- 決算説明会:無し(補足資料作成は有)
- セグメント:
- 単一セグメント:ワーキングデータプラットフォーム事業(セグメント別開示省略)。主なサービス別では「OpenWork」「OpenWorkリクルーティング」等。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):21,343,600株
- 期末自己株式数:624,793株
- 期中平均発行株式数(四半期累計):20,845,702株
- 時価総額:–(株価情報の記載なしのため省略)
- 今後の予定:
- 決算発表(年次等):通期(2025年12月期)見通し公表済、直近修正なし
- 株主総会/IRイベント:–(記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較、単位:百万円/%は前年同期比)
- 売上高:実績3,450(+30.4%)/通期会社予想4,500に対する進捗率76.7%
- 営業利益:実績1,191(+29.1%)/通期会社予想1,130に対する進捗率105.4%(既に通期予想超過)
- 純利益:実績816(+26.8%)/通期会社予想778に対する進捗率104.9%(既に通期予想超過)
- サプライズの要因:
- 主に「OpenWorkリクルーティング」の利用増(累計Web履歴書登録数約157万件、既存顧客の採用活性化、求人数増)により営業収益が伸長(同事業+31.9%)。
- 収益は増加したが、認知拡大や採用強化等の投資で営業費用も増加(+31.0%)。それでも売上増が上回り利益拡大。
- 契約負債(前受収益相当)の急増は将来売上の先取りを示唆。
- 通期への影響:
- Q3時点で営業利益・純利益は既に通期予想を超過。会社は通期予想を修正していないが、第4四半期の売上・費用動向次第では通期上振れが現実的。なお、会社側は修正不要と判断している。
財務指標
- 財務諸表要点(単位:百万円)
- 総資産:8,136(前期末7,244、+892)
- 純資産:6,848(前期末6,460、+387)
- 流動資産(主な増減):現金及び預金 7,215(前期末6,622、+593)、売掛金 639(+316)
- 流動負債:1,288(前期末783、+505)※主因:契約負債643(前期末150、+493)
- 収益性(第3四半期累計)
- 売上高:3,450百万円(前年同期比+30.4%、金額差804百万円)
- 営業利益:1,191百万円(前年同期比+29.1%、営業利益率 = 1,191 / 3,450 = 34.5%)
- 経常利益:1,193百万円(前年同期比+29.2%)
- 四半期純利益:816百万円(前年同期比+26.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):39.16円(前年同期30.25円、+29.4%)
- 収益性指標(注:期間は第3四半期累計を用いた簡易算出)
- ROE(純資産当期純利益率)=816 / 6,848 = 約11.9%(目安:10%以上で優良)→ 良好
- ROA(総資産当期純利益率)=816 / 8,136 = 約10.0%(目安:5%以上で良好)→ 良好
- 営業利益率:34.5%(非常に高水準、業種特性を考慮)
- 進捗率分析(通期会社予想に対する第3四半期累計比)
- 売上高進捗率:76.7%(通常は3Qで75%前後なら順調だが業種・季節性に依存)
- 営業利益進捗率:105.4%(既に通期見通しを上回る)
- 純利益進捗率:104.9%(既に通期見通しを上回る)
- キャッシュフロー:
- キャッシュ・フロー計算書は作成・開示していない(注記あり)。営業CF等の数値は不明。
- 現金及び預金残高:7,215百万円(前期末6,622百万円、+593百万円)
- フリーCF等の詳細は未開示(四半期CF表は作成していない)
- 四半期推移(QoQ):第3四半期単体のQoQ数値は開示なし。第3四半期累計ベースでの増減のみ。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:84.2%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 流動負債は増加したが負債総額は資産全体に対して小さい(負債 ≒1,288/資産8,136=15.8%)
- 効率性:
- 総資産回転率等の細目は売上/平均総資産の算出に必要な平均値未提示のため省略(–)。
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別開示省略。ただしサービス別では「OpenWork(売上949.7百万円、+20.9%)」「OpenWorkリクルーティング(売上2,387.8百万円、+31.9%)」が主力。
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産除却損 1,068千円(1.1百万円相当)を計上
- 営業外費用関連で自己株式取得費用 2,279千円、株式報酬費用消滅損 5,333千円を計上
- 一時的要因の影響:当該特別損失・一時費用は小額で業績全体に与える影響は軽微
- 継続性:自己株式取得は既に実施(取締役会決議に基づく取得)だが、将来継続するかは不明(方針の継続性は–)
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(既に確定)
- 期末配当(予想):0.00円(通期予想0.00円、直近修正無し)
- 年間配当予想:0.00円(配当利回り:0%)
- 配当性向:–(配当0のため実効配当性向は0%)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自己株式取得を実施(518,400株取得)しており自社株買いによる還元は行っているが、継続方針の詳細は記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:明細の開示なし(固定資産増減は小幅、工具器具等の純額は約29百万円)
- 減価償却費:当第3四半期累計で11,251千円(11.251百万円、前年同期9,572千円)
- 研究開発費:明示的なR&D費・対売上比は記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:契約負債が643,008千円(前期末149,959千円)と大幅増加=前受金的な売上先取りの拡大を示唆
- 在庫状況:無形サービス主体のため棚卸資産等の記載なし(在庫に関する項目は該当なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況(単一セグメントだがサービス別開示あり)
- OpenWork:営業収益 949.7百万円(+20.9%)
- OpenWorkリクルーティング:営業収益 2,387.8百万円(+31.9%)→ 成長の主力
- 地域別売上:記載なし(国内中心と推定だが数値は–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:開示資料に中期計画との整合性記載は無し(–)
- KPI達成状況:主要KPIとして累計Web履歴書数約157万件、登録ユーザー数約758万人、掲載企業約79,000社を提示(進捗指標として有用)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較は開示なし(–)
- 市場動向:国内転職者数は2025年4–6月期で前年並み(ほぼ横ばい)。求人側の採用活性化が追い風。世界経済の不確実性はリスク要因として言及あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正なし):売上4,500百万円(+27.0%)、営業利益1,130百万円(+10.1%)、経常利益1,122百万円(+9.2%)、当期純利益778百万円(+2.7%)、1株当たり当期純利益36.69円
- 前提条件:為替等の注記は資料参照(詳細前提は添付資料に記載)
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向は本資料では示されていないが、現状の進捗(利益面で既に通期超過)が示唆するところでは、会社が保守的見積りを維持している可能性あり。
- リスク要因:第4四半期の需要動向、求人市場の変動、為替・原材料は直接の影響は限定的だが世界経済減速リスク、税金費用計算方法の変更(影響は軽微と記載)、採用強化に伴う費用増等。
重要な注記
- 会計方針:税金費用の計算方法を第3四半期累計期間より変更(四半期の実効税率見積りを用いる方法)。影響は軽微で遡及適用は行っていない。
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等)
- 監査・レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人のレビューは無
- その他重要事項:自己株式取得(518,400株)を実施し、自己株式残高が増加(527,260千円)
(注)記載数値は原資料の表示単位に準拠(百万円、千円は文中に明記)。不明項目は「–」で表記。投資助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5139 |
| 企業名 | オープンワーク |
| URL | https://www.openwork.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.16)」によって自動生成されました。
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