令和8年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との差異の開示は無し(通期決算で、会社予想に対する「上振れ/下振れ」の言及はなし)。通期実績は会社の期末計画を公表後に達成。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高16,232百万円、前期比+22.3%/営業利益1,859百万円、前期比+51.3%)。
  • 注目すべき変化:キャラクターエンタテインメント事業が売上高12,266百万円(前期比+26.3%)・営業利益1,582百万円(前期比+54.2%)と牽引。売上債権・棚卸資産が大きく増加(売掛金等の増加:+608百万円、商品:+339百万円)。
  • 今後の見通し:次期(通期)予想は売上高17,000百万円(+4.7%)、営業利益1,950百万円(+4.8%)と保守的な前提で公表。修正は無し。
  • 投資家への示唆:事業環境は不透明なものの(地政学リスク・物価等)、主力セグメントの需要回復で収益性が改善。流動性(現金高)と自己資本比率は高水準だが、営業CF/純利益比率が1未満の点は注視(営業CFの増強が継続できるか確認)。

基本情報

  • 企業名:株式会社エスケイジャパン(証券コード 7608)
  • 主要事業分野:キャラクター商品の企画・製造・販売(アミューズメント向けプライズ・カプセルトイ等の「キャラクターエンタテインメント事業」、雑貨チェーン等向けの「キャラクター・ファンシー事業」)
  • 代表者名:代表取締役社長 八百 博徳
  • 問合せ先:取締役 管理本部長 石井 正則(TEL 03-6701-8085)
  • 報告概要:
    • 決算短信提出日:令和8年4月14日(=2026年4月14日)
    • 対象会計期間:令和7年3月1日~令和8年2月28日(連結・通期)
    • 決算補足説明資料:有(決算説明会は無)
  • セグメント:
    • キャラクターエンタテインメント事業:アミューズメント施設向けぬいぐるみ等、カプセルトイ事業者向け販売等
    • キャラクター・ファンシー事業:雑貨専門店・量販店等向けキャラクター商品販売、eコマース等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、分割後):16,980,206株
    • 期末自己株式数:203,084株
    • 期中平均株式数:16,766,492株
    • 時価総額:–(株価情報は開示資料に含まず)
    • 備考:令和8年3月1日付で普通株1株→2株の株式分割を実施(記載は分割後数値)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会:令和8年5月28日
    • 配当支払開始予定日:令和8年5月13日
    • 有価証券報告書提出予定日:令和8年5月27日
    • 決算説明会:無(補足資料は作成)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較は当期は通期決算のため「進捗率」扱い。会社は次期予想を公表):
    • 売上高:実績16,232百万円。会社が次期(令和9年2月期)に掲げる想定売上17,000百万円に対する参考値での達成度は95.5%(ただし次期予想は別年度の見込み)。当期中の会社予想(本決算前の予想)差は報告無し。
    • 営業利益:実績1,859百万円。
    • 純利益(親会社株主帰属):実績1,333百万円。
  • サプライズの要因:
    • 主因は国内プライズゲーム市場の活況に伴う「定番・新規キャラクター商品の販売好調」と海外での人員増強による受注対応力向上。結果として売上と営業利益が大きく上振れ。
    • 在庫・売上債権の増加が同時発生しているため、手元資金は増えたが運転資本の増加負担も発生。
  • 通期への影響:
    • 次期見通しは増収増益を見込む保守的なレンジ(売上+4.7%・営業利益+4.8%)。現時点で業績計画に修正は無し。主に外部環境(中東・米国の情勢、物価・エネルギー高)リスクを注視。

財務指標(連結)

  • 損益(当連結会計年度=令和8年2月期、単位:百万円)
    • 売上高:16,232(+22.3%)
    • 売上総利益:4,527
    • 営業利益:1,859(+51.3%)
    • 経常利益:1,882(+49.3%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,333(+43.5%)
    • 1株当たり当期純利益(分割後):79.54円(+42.6%)
    • 営業利益率:11.5%(業種平均は業態により差あり。11.5%は比較的良好)
  • 収益性指標
    • ROE(会社公表値):21.8%(開示、目安:8%以上で良好)
    • ROA(当期純利益/総資産で計算):約15.6%(1,333,668千円 ÷ 8,536,221千円、目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:11.46%(1,859,937千円 ÷ 16,232,632千円)
  • 財政状態(単位:百万円)
    • 総資産:8,536(前期6,772、+1,763)
    • 純資産:6,656(前期5,576、+1,079)
    • 負債合計:1,879(前期1,195、+684)
    • 自己資本比率:78.0%(前期82.3%)(目安:40%以上で安定 → 良好水準)
  • キャッシュ・フロー(単位:百万円)
    • 営業CF:835(前年657、+178)
    • 投資CF:△174(前年△117、主に有形・無形固定資産の取得)
    • 財務CF:△293(前年△166、主に配当支払)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約661
    • 現金及び現金同等物期末残高:4,183(前年3,778、+405)
    • 営業CF/当期純利益比率:835 / 1,333 ≒ 0.63(目安1.0以上で健全 → 今期は1未満)
  • 四半期推移(QoQ):本資料は通期開示のため四半期ごとの詳細推移は該当資料に限定的記載
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率78.0%(安定水準)
    • 有利子負債は開示上大きな計上無し(インタレストカバレッジ等は計算不能または該当なし)
  • 効率性:
    • 総資産回転率や売上高営業利益率は改善(売上増+利益率向上により)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当事項なし(開示無し)
  • 特別損失:該当事項なし
  • 一時的要因の影響:大きな特別項目は無く、業績は本業の販売増による純増(継続性は高いと判断される一方、在庫や売掛の増加は季節性・受注タイミング要因の可能性あり)

配当

  • 当期(令和8年2月期)の配当:年間47円(中間18円、期末29円)。連結配当性向:29.5%(会社目標は概ね30%)
  • 次期(令和9年2月期)予想:年間24円(株式分割後表示:中間12円、期末12円)。分割前換算では年間48円(会社は分割後表示で記載)
  • 配当性向(予想):約29.4%
  • 株主還元方針:配当性向目安30%前後。自社株買いの開示は無し。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(連結)
    • 当期有形・無形固定資産の取得等:181,267千円(内訳:有形固定資産取得 約102,156千円、無形固定資産取得 約68,551千円)
    • 減価償却費:97,805千円
  • 研究開発費:明確なR&D費の開示なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注情報:明示的な受注高・受注残は開示無し(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品):763,083千円(前期423,377千円、+339,706千円、+80.2%)
    • 在庫増は販売増に備えた仕入・製造増の影響。回転日数等の記載は無し(–)

セグメント別情報

  • キャラクターエンタテインメント事業
    • 売上高:12,266百万円(前期比+26.3%)
    • 営業利益:1,582百万円(前期比+54.2%)
    • 主な販売先:アミューズメント施設、カプセルトイ事業者、海外子会社等
  • キャラクター・ファンシー事業
    • 売上高:3,966百万円(前期比+11.3%)
    • 営業利益:277百万円(前期比+37.0%)
    • 主な販売先:雑貨専門店、量販店、eコマース
  • 地域別:売上は主に日本(14,245,387千円)、米国(1,631,637千円)、その他(355,607千円)
  • 主要顧客(当期売上高、千円)
    • 株式会社ラウンドワンジャパン:2,087,558(約12.9%)
    • 株式会社ドン・キホーテ:1,792,651(約11.0%)
    • Round One Entertainment Inc.(米国):1,629,176(約10.0%)
      -(※主要顧客上位は売上の一定割合を占めるため依存度は中程度)

中長期計画との整合性

  • 中期方針:商品開発・サービス向上・人材育成・海外展開への投資を継続し、企業価値向上を図る旨を表明。具体的KPIや数値目標の詳細は記載無し(–)。
  • 現状:事業の拡大(特にエンタテインメント領域)と利益率改善は中期方針と整合。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に無し(–)。ただし、プライズゲーム市場の活況が追い風。
  • 市場動向:インバウンド回復やアミューズメント市場の活性化が需要を後押し。逆風要因は地政学リスク・物価上昇・エネルギー価格。

今後の見通し(会社予想)

  • 令和9年2月期(連結予想)
    • 売上高:17,000百万円(+4.7%)
    • 営業利益:1,950百万円(+4.8%)
    • 経常利益:1,960百万円(+4.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,370百万円(+2.7%)
    • 1株当たり当期純利益(分割後):81.66円
  • 前提条件・リスク:為替や原材料価格の変動、中東・米国政策動向、物価・エネルギー価格の影響を注視。業績予想は入手可能情報に基づく見通しであり変動し得る。
  • 予想の信頼性:過去の予想達成状況の長期傾向の明示無し(–)。今回の予想は保守的な増収増益レンジ。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • その他重要事項:
    • 令和8年3月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施(効力発生日:令和8年3月1日)。これに伴い定款一部変更(発行可能株式総数40,000,000株へ変更)。
    • 決算短信は監査対象外。

注記(表記ルール)

  • 数値は原資料に基づく(単位:百万円、千円表記個所は必要に応じ換算)。
  • 不明項目は「–」と表記。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7608
企業名 エスケイジャパン
URL http://www.sk-japan.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.46)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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