2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:四半期ベースで会社予想(四半期別の開示なし)の下でサプライズ修正は無し。通期予想の修正は無し(前回公表値から変更なし)。
- 業績の方向性:増収増益。売上収益は12,102百万円(前年同期比 +29.4%)、営業利益は185百万円(前年同期比 +153.4%)。
- 注目すべき変化:ARRが49,234百万円(2025年3月比 +33.7%)と高成長を維持。売上総利益率は53.9%(前年同期比 +2.5ポイント)と改善。
- 今後の見通し:会社は通期業績予想(売上収益54,013百万円等)を維持。第1四半期の進捗率は売上ベースで約22.4%と平常ペースだが、営業利益・純利益の進捗は低い(営業利益進捗 約4.3%、親会社帰属当期利益進捗 約2.0%)。
- 投資家への示唆:ARRや高利益率プロダクト比率の向上は中長期の収益基盤強化に寄与。短期では営業CFがマイナスでフリーCFもマイナス(現金は豊富)および借入金が増加している点に留意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: Appier Group株式会社
- 主要事業分野: AaaS(AIを活用したマーケティング/広告関連ソリューションの提供、単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役CEO 游 直翰
- 報告概要:
- 提出日: 2026年5月13日
- 対象会計期間: 2026年1月1日~2026年3月31日(2026年12月期 第1四半期、連結)
- セグメント:
- 単一セグメント(AaaS事業)。地域別管理は実施(北東アジア、米国/EMEA/その他、グレーターチャイナ、東南アジア)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数: 102,724,983株(自己株式含む)
- 期末自己株式数: 653,623株
- 第1四半期中平均株式数: 101,945,925株
- 今後の予定:
- 決算発表: 当第1四半期は開示済み(決算説明会あり、機関投資家・証券アナリスト向け)
- IRイベント: 決算説明会資料あり(別添資料参照)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 12,102百万円(通期会社予想54,013百万円に対する進捗率 22.4%)。会社は四半期別予想を開示していないため、四半期の「会社予想との直接比較」は不可(会社予想未開示)。
- 営業利益: 185百万円(通期会社予想4,313百万円に対する進捗率 4.3%)。会社予想(四半期)は未開示。
- 親会社の所有者帰属当期利益: 69百万円(通期会社予想3,463百万円に対する進捗率 2.0%)。会社予想(四半期)は未開示。
- サプライズの要因: 売上は既存顧客のアップセル・クロスセルと地域・業種拡大による新規顧客獲得で上振れ。売上総利益率改善は技術革新と高利益率プロダクト比率の拡大。営業費用は事業拡大や子会社の新規連結、為替影響で増加したが、既存事業ベースでは費用率が低下(オペレーティング・レバレッジ改善)。
- 通期への影響: 会社は通期予想を変更しておらず、現時点で修正は無し。ただし第1四半期の営業利益・純利益進捗は低く、下期に利益率改善が必要。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社は第1四半期の個別予想を開示していないため、「会社予想未開示」と記載し差分計算は省略。
財務指標
- 財務諸表要点(第1四半期累計):
- 売上収益: 12,102百万円(前年同期比 +29.4%、増加額 +2,750百万円)
- 売上総利益: 6,527百万円(前年同期比 +35.8%、売上総利益率 53.9%:前年同期比 +2.5ポイント)
- 営業利益: 185百万円(前年同期比 +153.4%、増加額 +112百万円)
- 税引前四半期利益: 91百万円(前年同期比 +46.8%、増加額 +29百万円)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 69百万円(前年同期比 +97.1%、増加額 +34百万円)
- EPS(1株当たり四半期利益): 基本 0.68円(前年同期比 +100.0%)/ 希薄化後 0.67円
- 収益性指標:
- 営業利益率: 185 / 12,102 = 1.5%
- 売上総利益率: 53.9%(改善 +2.5ポイント)
- ROE: –(記載なし、算出に必要な年率化と平均資本情報が不足)
- ROA: –(同上)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗、通期は会社公表値を分母とする):
- 売上高進捗率: 22.4%(12,102 / 54,013)
- 営業利益進捗率: 4.3%(185 / 4,313)
- 親会社帰属当期利益進捗率: 2.0%(69 / 3,463)
- コメント: 売上は概ね通期ペースだが、利益面は下振れリスクがあるため下期での利益率改善が鍵。
- キャッシュフロー:
- 営業CF: △1,380百万円(前年同期比 支出が増加:+216百万円)
- 投資CF: +436百万円(前年同期比 支出が減少:△1,237百万円。主因は子会社取得関連支出減少等)
- 財務CF: +1,048百万円(前年同期比 収入が減少:△569百万円。短期借入れ増等)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): △1,816百万円(= △1,380 − 436)
- 営業CF/純利益比率: △1,380 / 69 = △20.0(目安 1.0以上が良好 → 現状は大幅に未達)
- 現金及び現金同等物残高: 11,894百万円(前連結会計年度末比 +160百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 前四半期(期末)比較の直接QoQ増減は四半期単体の数値での比較が資料に限定的のため省略。ただし総資産は期末比 +797百万円、負債合計は +240百万円、資本合計は +557百万円の増加を記載。
- 財務安全性:
- 総資産: 61,294百万円
- 負債合計: 23,588百万円
- 親会社帰属持分: 37,706百万円
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率): 61.5%(安定水準)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債): 36,607 / 16,187 = 約226%(健全)
- 借入金の状況: 流動借入金 4,637百万円(前期末 3,787百万円、増 +850)、非流動借入金 6,375百万円(前期末 5,754百万円、増 +621)→ 借入金合計増加
- 効率性:
- のれん・無形資産: 21,498百万円(前期末 20,539百万円、増加:資産化要件を満たす開発費の計上)
- セグメント別: 単一セグメント(AaaS)。地域別売上:
- 北東アジア: 8,439百万円
- 米国、EMEA及びその他: 2,404百万円
- グレーターチャイナ: 977百万円
- 東南アジア: 282百万円
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 該当なし(短信に明示なし)。
- 特別損失: 該当なし(短信に明示なし)。
- 一時的要因の影響: 四半期業績は子会社の新規連結や為替影響が営業費用や資本に影響を与えている点を注記。これらは一時的要因と継続的要因が混在しているため、継続性は項目別に判断が必要(短信に継続性の明確な判断は無し)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末想定): 0.00円(2026年予想)
- 期末配当(通期見込み): 2.30円(2026年予想)
- 年間配当予想: 2.30円(変更なし)
- 配当利回り: –(株価情報が開示されていないため算出不可)
- 配当性向(会社通期予想ベース): 2.30 / 33.95 = 約6.8%(低めの還元率)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 通期予想に基づく通常配当。自社株買い等の記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得額(投資CF内): 8百万円(第1四半期)
- 無形資産の取得による支出(投資CF内): 1,515百万円(第1四半期)
- 備考: のれん・無形資産が増加(開発費の資産計上による)
- 研究開発:
- R&D費用(損益計算書上): 1,686百万円(第1四半期)
- R&D対売上比率: 1,686 / 12,102 = 約13.9%
- 主たる研究開発テーマ: 「自律型AIによるROI向上」に基づく技術革新(短信本文記載)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: –(短信に受注高/受注残の明示なし)
- 在庫状況: –(該当なし/サービス事業のため在庫該当情報なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(AaaS)であるためセグメント別財務情報は省略。
- 地域別売上(第1四半期):
- 北東アジア(日本及び韓国): 8,439百万円
- 米国、EMEA及びその他: 2,404百万円
- グレーターチャイナ(中国、台湾、香港): 977百万円
- 東南アジア: 282百万円
- 備考: 北東アジアが主力であり、米国/EMEAでの売上拡大も進行。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: –(短信に中期計画の定量的進捗は明示されていない。ミッションは「自律型AIでROIを向上させる」と明記)
- KPI達成状況: ARR 49,234百万円(2026年3月)で前年同月比 +33.7% と成長。中期のKPIとしてのARRは伸長中。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: –(短信に同業他社比較は記載なし)
- 市場動向: –(短信に市場シェア等の定量記載なし。地域別売上からグローバル展開を継続している点は確認可)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- 既存顧客へのアップセル・クロスセルによる売上拡大
- 地域・顧客業種の拡大による新規顧客獲得
- ARRの拡大(2026年3月で49,234百万円、前年同月比 +33.7%)
- 中長期的な成長分野:
- 継続的な技術革新(自律型AI)と高利益率プロダクトの比率拡大
- 開発費の資産化による無形資産整備(のれん・無形資産増)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 為替の影響(為替変動が資本(その他の資本の構成要素)や費用に影響)
- M&A関連(子会社取得に伴う条件付取得対価の支払等)
注視ポイント
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 売上進捗は約22.4%で通期ベースの均等進捗に近いが、営業利益・純利益進捗は低く、下期での利益率改善が必要。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- ARRは +33.7%(2026年3月 49,234百万円 vs 2025年3月 36,823百万円)と強い伸長。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 会社は通期見通しを据え置き(前提条件は添付資料参照と明記)。為替・M&A・借入条件等が前提に影響を与える可能性がある点は注視。
- その他留意点(短信記載の変数に基づく):
- 営業CFがマイナスでフリーCFもマイナスである点、かつ借入金が増加しているため、キャッシュ創出力の回復状況を確認する必要あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正: 無(会社は前回公表値から変更なしと明記)
- 次期予想: –(短信に次期予想の記載なし)
- 会社予想の前提条件: 詳細は添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照(短信本文では詳細前提は別添へ)。
- 予想の信頼性: 会社は修正なしと明記。第1四半期の利益進捗が低い点を踏まえると、下期の利益改善に依存する見込み。
- リスク要因(短信本文に明記のある主な外部要因):
- 為替変動、原材料等の明示はなし(ただし為替影響は言及あり)
- M&Aや借入の条件変動が財務に影響する可能性
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更なし。会計上の見積りの変更なし。IFRS による会計方針の変更なし(短信記載)。
- その他: 連結範囲の重要な変更なし。監査法人による四半期レビューは無。
(不明な項目は — を使用して省略しています。 本まとめは提供された決算短信(IFRS)本文に基づく要約であり、投資助言を目的とするものではありません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4180 |
| 企業名 | Appier Group |
| URL | https://www.appier.com/ja/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
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