2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(当期=2026年3月期)について短信本文に期初・中間の通期予想開示がないため、会社予想との達成率算出は不可。市場予想との差異についても短信本文に記載なし(会社予想未開示)。
- 業績の方向性:売上高は減収、利益は増益(減収増益)。売上高 455.7億円(前年同期比 ▲6.2%)、営業利益 14.6億円(前年同期比 +60.7%)。
- 注目すべき変化:飼料事業の営業利益が+36.6%改善(原材料影響はあるものの価格改定等で改善)。畜産事業は前年の営業損失(▲1.27億円)から営業利益+0.05億円へ回復。
- 今後の見通し:2027年3月期予想は売上高500億円(+9.7%)、営業利益5億円(▲65.7%)。売上は上振れ見込みだが利益は大幅減で、原材料・為替等前提の動向が達成可否の鍵。
- 投資家への示唆:売上は期ズレと価格調整の影響で減少する一方、営業利益率は改善。来期予想で利益が大きく落ちる見込みのため、原材料価格・為替・家畜市況の動向と価格転嫁の進捗を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 日和産業株式会社
- 主要事業分野: 配合飼料の製造・販売および畜産物の生産・販売(「飼料事業」「畜産事業」)
- 代表者名: 取締役社長 中橋 太一郎
- 問合せ先: 取締役管理本部長・総務部長 安井 秀夫 TEL 078-811-1221
- 上場取引所: 東証
- コード: 2055
- URL: https://www.nichiwasangyo.co.jp
- 報告概要:
- 提出日(決算短信作成日): 2026年5月12日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2026年3月31日(2026年3月期:連結)
- 決算説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- セグメント:
- 飼料事業: 配合飼料の製造販売及び得意先の生産畜産物の売買
- 畜産事業: 畜産物の生産及び販売
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 20,830,825株
- 期末自己株式数: 2,719,032株
- 期中平均株式数: 18,111,793株
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2026年6月26日
- 配当支払開始予定日: 2026年6月29日
- 有価証券報告書提出予定日: 2026年6月25日
- IRイベント等: 決算説明会無し(短信記載)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高: 45,579 百万円(会社予想未開示)
- 営業利益: 1,456 百万円(会社予想未開示)
- 純利益: 378 百万円(会社予想未開示)
- サプライズの要因:
- 飼料原材料(とうもろこし・大豆粕)価格変動と輸送コストの影響があったが、配合飼料価格の値下げ(2025年4・7・10月)とその後の値上げ(2026年1月)の実施により売上は減少する一方、コスト管理や販売構成の改善で営業利益は大きく増加。
- 一時項目として減損損失を計上(633百万円)が継続している点が純利益に影響。
- 通期への影響:
- 会社は来期(2027年3月期)に原材料等の状況を踏まえ売上は拡大見込みだが、利益を大きく圧縮する予想を出しており(営業利益見込み 500 百万円)、原料価格や市況次第で実績が大きく変動する可能性あり。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想が当期(2026年3月期)について短信本文に明示されていないため、差分計算は省略(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表の要点(連結、単位:百万円)
- 売上高: 45,579(前期 48,577、前期比 ▲6.2%)
- 営業利益: 1,456(前期 906、前期比 +60.7%)
- 経常利益: 1,440(前期 1,143、前期比 +26.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 378(前期 310、前期比 +22.1%)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 20.92円(前期 17.12円、前期比 +22.2%)
- 収益性指標:
- 営業利益率: 3.2%(前年 1.9%、差分 +1.3ポイント)
- 自己資本当期純利益率(ROE): 2.0%(前年 1.7%、差分 +0.3ポイント)
- 総資産経常利益率(ROA相当): 4.8%(前年 3.7%)
- 目安コメント: ROE 2.0%(目安8%以上が良好のため低位)
- 進捗率分析(四半期決算ではないため注記):
- 四半期ベースの進捗は短信に明示なし(四半期進捗率は–)。
- キャッシュフロー(連結、単位:百万円)
- 営業CF: 1,154(前期 2,444、前年同期比 ▲52.8%)
- 投資CF: ▲1,068(前期 ▲321、差分▲747)
- 財務CF: 284(前期 ▲144)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): 1,154 − (▲1,068) = 86 百万円(注:短信に直接の表示はなし。営業CFが資金増、投資CFが資金使用のため小幅のプラス)
- 営業CF/純利益比率: 1,154 / 378 = 3.1(目安 1.0以上で健全 → 健全)
- 現金及び現金同等物期末残高: 9,390 百万円(前期 9,019、増加 +371 百万円)
- 四半期推移(QoQ):
- 短期推移の記載なし(四半期情報は短信に記載無し)。
- 財務安全性:
- 総資産: 30,816 百万円(前期 29,706)
- 純資産: 19,039 百万円(前期 18,237)
- 自己資本比率: 61.8%(前期 61.4%)…61.8%(安定水準)
- 流動負債合計: 10,340 百万円、固定負債合計: 1,436 百万円
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細は短信に明示なし(–)。
- セグメント別(連結)
- 飼料事業: 売上高 43,669 百万円(前期比 ▲6.5%)、セグメント営業利益 1,485 百万円(前期比 +36.6%)
- 畜産事業: 売上高 1,910 百万円(前期比 +1.7%)、セグメント営業利益 5 百万円(前期は▲127 百万円の損失)
特別損益・一時的要因
- 特別損失: 減損損失 633 百万円(前期 644 百万円)を計上。※連結損益計算書に明示。
- 特別利益: 該当なし(短信記載なし)。
- 一時的要因の影響: 減損損失は継続的に計上されており、これを除いた税引前利益は807 百万円(税引前当期純利益)となる等、業績評価では一時的要因を考慮する必要あり。
- 継続性の判断: 減損損失は継続的な計上の有無について短信にさらなる言及なし(継続性は不明)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年3月期(当期): 中間 0.00円、期末 6.00円、年間 6.00円(配当金総額 108 百万円、連結配当性向 28.7%)
- 2027年3月期(会社予想): 中間 0.00円、期末 6.00円、年間 6.00円(予想配当性向 36.2%)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 継続的に安定した配当を基本方針としている旨を記載。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当期の有形固定資産及び無形固定資産の増加額(連結): 106 百万円(内訳:有形25、無形22等の記載あり)
- 投資の主な内容: 有形固定資産取得等(短信内明細は限定的)
- 減価償却費: 511 百万円(連結)
- 研究開発:
- R&D費用: 短信本文に明示なし(–)
- 主な研究開発テーマ: 記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 短信本文に受注高・受注残の記載なし(–)
- 在庫状況:
- 原材料及び貯蔵品: 2,258 百万円(前期 2,297、前期比 ▲1.7%)
- 棚卸資産の増減はキャッシュフロー注記に一部記載(当期は増加69 百万円)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 飼料事業: 売上高 43,669 百万円(前期比 ▲6.5%)、セグメント営業利益 1,485 百万円(前期比 +36.6%)
- 畜産事業: 売上高 1,910 百万円(前期比 +1.7%)、セグメント営業利益 5 百万円(前年は▲127 百万円)
- 前年同期比較: 上記のとおり。飼料事業が売上減ながら利益改善を牽引。
- セグメント戦略: 短信ではセグメント毎の戦略詳細は限定的。事業説明は主に事業内容の定義と財務数値。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短信に中期計画の詳細記載なし(–)
- KPI達成状況: KPIの明確な列挙・進捗は短信に記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信に同業比較の記載なし(–)
- 市場動向(短信からの要旨):
- とうもろこしや大豆粕の価格は季節・地政学(中東情勢)や需給で上下動。
- 為替は円安傾向で推移、これらが原材料コストに影響。
- 畜産市況では鶏卵・鶏肉が高値、豚肉は下期に生産回復で前年並み、牛肉はほぼ横ばい。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- 配合飼料価格の適時見直し(値下げと値上げの実施)
- 家畜疾病の予防対応(事業運営上の重点)
- 中長期的な成長分野:
- 生産コスト削減への注力
- 多様な人材確保・育成の取り組み
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 外国為替相場の不確実性(円安等)
- 国際情勢(中東情勢等)による原材料・運送コストの変動
- 家畜疾病(鳥インフルエンザ等)による供給・市況への影響
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:
- 2027年3月期予想:売上高50,000百万、営業利益500百万。直近の2026年実績(売上45,579百万、営業利益1,456百万)を踏まえると、売上は増加見込みだが営業利益は大幅減。原材料価格動向・価格転嫁の進捗が達成可否の主要変数。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 飼料事業の営業利益は前期比 +36.6%と改善。畜産事業は赤字から黒字化。
- ガイダンス前提条件の妥当性:
- 短信は為替・原材料価格等の不確実性を明記。来期の利益見込みが大きく低い点は、原料高・運送コスト等の前提に敏感であり妥当性はこれらの動向に依存。
- その他:
- 減損損失の継続影響、貸付金等の長期貸付金増加(貸付金残高の増加が投資CFに影響)を次期も注視すべき点として短信に記載あり。
今後の見通し
- 業績予想(連結、2027年3月期予想: 2026年4月1日~2027年3月31日)
- 売上高: 50,000 百万円(前期比 +9.7%)
- 営業利益: 500 百万円(前期比 ▲65.7%)
- 経常利益: 500 百万円(前期比 ▲65.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 300 百万円(前期比 ▲20.8%)
- 1株当たり当期純利益(予想): 16.56円
- 予想の信頼性:
- 短信では業績予想は現時点の合理的な前提に基づくが、原材料価格や為替の変動により実績が大きく異なる可能性を明記。
- リスク要因(短信明記のもの):
- 為替変動、原材料(とうもろこし・大豆粕等)価格、運送コスト、中東情勢、家畜疾病等。
重要な注記
- 会計方針: 期中における連結範囲の重要な変更、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示いずれも「無」と明記。
- その他重要な告知:
- 決算説明資料・決算説明会は実施無しと記載。
- 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外である旨の注記あり。
(注)不明な項目は「–」としています。本文の数値は短信本文(連結決算数値)に基づき記載。投資助言は行っておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2055 |
| 企業名 | 日和産業 |
| URL | http://www.nichiwasangyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.52)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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