2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を「未定」としており、会社予想との比較でのサプライズは無し(会社予想未開示)。
- 業績の方向性:減収・減益(売上高は前年同期比▲24.3%、営業損失拡大)。
- 注目すべき変化:資産運用関連事業が前年同期のセグメント利益から大幅悪化し、セグメント損失22,434千円(前年は+19,381千円)、再生可能エネルギーは売上増・損失縮小で寄与改善。
- 今後の見通し:通期予想は合理的算定が困難として未定。会社はシステム開発での採用・内製化・営業強化、再エネでの蓄電・工事受注拡大、資産運用の事業見直し等を進める方針。
- 投資家への示唆:短期的には収益性改善策の進捗(特にシステム開発の受注回復と資産運用の不良債権対応)が鍵。通期見通しが未開示のため、進捗確認が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社RVH
- 主要事業分野:システム開発(人材派遣、受託開発、PCリサイクル、産業用グラフィックス)、再生可能エネルギー(太陽光・風力・蓄電関連)、資産運用関連(ファクタリング、不動産売買)等
- 代表者名:代表取締役社長 荻野 善之
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期(連結)(2025年4月1日〜2025年12月31日)
- セグメント:
- システム開発:人材派遣、システム開発、受託開発、PCデータ消去・リサイクル、産業用グラフィックス等
- 再生可能エネルギー:太陽光発電、風力発電、関連コンサル・電力販売等
- 資産運用関連事業:事業者向けファクタリング、不動産売買(短期転売等)
- その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):25,321,760株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:734株
- 期中平均株式数(四半期累計):25,321,026株
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表(四半期短信は本資料)、決算説明会:無
- 株主総会:–(本短信該当情報なし)
- IRイベント:無(決算説明会なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想:未定)
- 売上高:880,539千円(会社予想未開示)
- 営業利益:営業損失91,614千円(会社予想未開示)
- 純利益:親会社株主に帰属する四半期純損失104,638千円(会社予想未開示)
- サプライズの要因:会社予想が未開示のため「会社予想差」は算出不可。実績の要因としては以下が挙げられる(短信記載に基づく)
- 売上減(主に資産運用関連と一部システム受注の季節性・下期偏重)
- 貸倒引当金計上(41,522千円)等の特別損失計上が純損失を押し上げ
- 人件費・採用費増加に伴うコスト増(システム開発領域)
- 再生可能エネルギーは発電量・電力価格の上振れ等で改善
- 通期への影響:通期予想は未定。短信では通期見通しの合理的算定が困難と説明(現時点で通期達成可能性の判断は保留)。
- 対会社予想差分(会社予想未開示のため差分計算省略)
財務指標
- 財務諸表要点(第3四半期末:2025年12月31日)
- 売上高:880,539千円(前年同期 1,163,887千円、前年同期比 ▲24.3%)
- 営業損失:△91,614千円(前年同期 △43,726千円、前年同期比 ▲109.5%)
- 経常損失:△51,545千円(前年同期 △25,668千円、前年同期比 ▲100.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△104,638千円(前年同期 △33,398千円、前年同期比 ▲213.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△4.13円(前年同期 △1.32円、前年同期比 ▲212.9%)
- 総資産:2,528,710千円(前年同期末 1,050,166千円、前年同期比 +140.7%)
- 純資産:647,365千円(前年同期末 749,110千円、前年同期比 ▲13.6%)
- 自己資本比率:25.6%(前年同期末 71.3%、前年同期比 ▲64.1%)→ 25.6%(低水準、目安:40%以上で安定)
- 収益性指標
- 営業利益率:△91,614 / 880,539 = △10.4%(営業損失率 ▲10.4%)
- ROE(簡易計算、当期純損失/平均純資産) ≒ △104,638 / 698,238 = △15.0%(▲15.0%)→ 目安(8%以上良好):赤字
- ROA(簡易計算、当期純損失/平均総資産) ≒ △104,638 / 1,789,438 = △5.8%(▲5.8%)→ 目安(5%以上良好):やや不足
- 進捗率分析(通期予想未定のため進捗率算出不可)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(短信記載)。
- 現金及び預金:559,554千円(前連結会計年度末 525,563千円、増加 +33,991千円、+6.5%)
- 営業CF / 投資CF / 財務CF / フリーCF:–(未作成)
- 営業CF/純利益比率:–(未作成。目安 1.0以上で健全)
- 四半期推移(QoQ):直近四半期の詳細なQoQ数値・変化率は短信に記載なし(四半期連結損益は累計表示のみ)。
- 財務安全性
- 自己資本比率:25.6%(安定目安 40%以上 → 低い)
- 流動負債:1,719,932千円(大幅増加)、負債合計 1,881,345千円(前期比増加)
- 短期借入金:47,194千円(増加)、長期借入金:138,451千円(増加)
- コメント:流動負債の急増(前受金・支払手形・買掛金の増加)が総負債増の主因。短信では当面の事業資金は確保しており資金繰りに重大懸念はないと記載。
- 効率性・その他指標:総資産回転率等は資料に記載なし(–)
特別損益・一時的要因
- 特別損失合計:45,808千円(短信記載)
- 内訳(短信記載):固定資産除却損 3,850千円、減損損失 435千円、貸倒引当金繰入額 41,522千円
- 特別利益:該当なし(短信記載)
- 一時的要因の影響:貸倒引当金と固定資産除却等により当期純損失が拡大。貸倒関連は資産運用関連事業に起因しており、継続性の判断は債権回収状況次第(短信では既存債権の回収活動を最優先とし営業規模を縮小したと記載)。
- 継続性:貸倒引当金は今後の回収次第で継続的な影響が生じ得る旨の記載あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間 0.00円、期末 0.00円、年間 0.00円
- 2026年3月期(予想):0.00円(中間 0.00、期末 0.00)→ 直近公表配当予想から修正無し
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の情報は短信に記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額:短信に期中の設備投資総額明示なし(固定資産増減の内訳は一部記載。固定資産合計は175,489千円、前期比増加5,526千円)
- 減価償却費:減価償却費(のれん除く無形含む)5,440千円(前年同期 14,869千円)とのれん償却 5,486千円(前年同期 7,127千円)を計上(短信記載)
- 研究開発費:短信に明示なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注高・受注残高の数値は短信に明示なし(ただし受託開発は下期偏重の見込みと記載)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品・仕掛品等):商品及び製品 35,996千円、仕掛品 11,883千円、原材料等 4千円(短信記載)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
セグメント別情報
- セグメント別主要数値(当第3四半期累計:2025/4/1〜2025/12/31、千円)
- システム開発:売上高 787,028千円(前年同期比▲7.6%)、セグメント利益 34,361千円(前年同期比▲30.1%)
- 備考:人材派遣の受注縮小がある一方、受託開発の回復や中古PC販売増で売上は前年並み推移。採用費・労務費増でコスト増だが内製化で外注費抑制。
- 再生可能エネルギー:売上高 47,294千円(前年同期比+57.2%)、セグメント損失 △4,945千円(前年同期 △22,871千円)
- 備考:太陽光・風力とも増収。風力は発電量・電力価格が高水準で推移し、減損計上の反動で減価償却が低下した点が寄与。
- 資産運用関連事業:売上高 44,630千円(前年同期比▲82.2%)、セグメント損失 △22,434千円(前年同期は+19,381千円)
- 備考:債権回収遅延・営業規模縮小で売上大幅減、利益は大幅悪化。競争激化で不動産売買の受注機会制限、手数料等コスト増。
- その他:売上高 2,756千円(前年同期比▲91.6%)、セグメント損失 △13,579千円
- セグメント戦略:システム開発の新規顧客獲得・内製化推進、再エネの蓄電所・EVステーション関連等の拡大、資産運用は事業規模見直しと仲介/AM展開等を検討(短信記載)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値・KPIは短信に記載なし(–)
- 記載されている方針:各事業で収益基盤の強化(人材採用・内製化・営業強化、再エネの新規事業、資産運用の事業見直し)
競合状況や市場動向
- 競合他社比較:短信に同業他社との定量比較は記載なし(–)
- 市場動向:DX需要は下期にかけて底堅く推移見込み。人材不足による人件費・外注費上昇が業界課題として継続(短信記載)。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ)
- 短期的な成長分野:
- 受託開発案件の回復(上期比で改善)、PCリサイクル中古販売増(システム開発)
- 蓄電所設備に係る工事請負案件の受注堅調(再生可能エネルギー)
- 中長期的な成長分野:
- 再生可能エネルギー領域での蓄電所向け用地調査・電力申請サポート、蓄電所工事受注、EVステーション運営(短信記載)
- 資産運用関連での仲介・アセットマネジメント等への展開検討
- リスク要因(短信本文に明記された事項のみ):
- システムエンジニアリング関連人材の慢性的不足(採用環境逼迫、外注費上昇)
- 債権回収遅延(ファクタリング等)に伴う売上減および貸倒リスク
- 国際情勢・原材料価格・エネルギーコスト・金利・物価上昇等の不確実性
注視ポイント(次四半期に向けた論点)
(短信に記載のある変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:通期予想は未定のため進捗率算出不可。会社は通期算定が可能になった段階で速やかに公表予定。
- 主要KPIの前期同期比トレンド(記載がある場合):
- 売上高:▲24.3%(前年同期比)と減収
- セグメント別では再生可能エネルギーは改善、資産運用関連は大幅悪化
- ガイダンス前提条件の妥当性(為替・原材料等):短信で通期前提(為替等)の具体値は開示されていないため評価不可
- その他留意点:貸倒引当金の追加計上と前受金・支払手形の増加に伴う流動性動向、システム開発の採用・内製化の効果、資産運用の債権回収進捗
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:現時点で通期連結業績予想は未定(会社は合理的算定困難と説明)
- 次期予想:未開示
- 会社予想の前提条件(為替・原油等):未開示
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する記載は無し(–)
- リスク要因(短信記載):国内外の経済・政策不確実性、原材料・エネルギー価格・金利変動、採用難による人件費上昇、債権回収状況の悪化
重要な注記
- 会計方針:四半期注記にて、会計方針の変更・見積り変更・修正再表示は無しと記載
- 継続企業の前提に関する重要事象等:
- 2019年3月期以降7期連続で営業損失を計上している事実を踏まえ、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在する可能性を認識しているが、当面の事業資金は確保しており、会社は重要な不確実性は認められないと判断(短信記載)
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6786 |
| 企業名 | RVH |
| URL | http://rvh.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.67)」によって自動生成されました。
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