2024年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社IC
- 主要事業分野: 情報サービス(ITソリューション事業、ITサービス事業)
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 齋藤 良二
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2023年10月1日~2024年9月30日
- 有価証券報告書提出予定日: 2024年12月23日
- 定時株主総会開催予定日: 2024年12月20日
- セグメント:
- ITソリューション事業: ソフトウェア開発、システム運用
- ITサービス事業: 多言語音声翻訳関連アプリ・システム開発等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,732,270株 (期末、自己株式を含む)
- 今後の予定:
- 決算発表: 済
- 株主総会: 2024年12月20日開催予定
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は8,110百万円(前期比△65百万円)、純資産は6,026百万円(前期比△17百万円)、自己資本比率は74.3%(前期比+0.4%)。
- 損益計算書: 売上高は9,290百万円(前期比8.5%増)、営業利益は443百万円(前期比9.5%増)、経常利益は552百万円(前期比16.0%増)、当期純利益は384百万円(前期比3.2%増)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフローは509百万円、投資活動によるキャッシュフローは12百万円、財務活動によるキャッシュフローは△430百万円。現金及び現金同等物期末残高は4,068百万円。
- 収益性:
- 売上高: 9,290百万円
- 営業利益: 443百万円
- 経常利益: 552百万円
- 純利益: 384百万円
- 1株当たり利益: 51.65円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 74.3%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 4.8%
- セグメント別:
- 利益貢献度: — (詳細なデータなし)
- 財務の解説: 売上高、営業利益、経常利益が増加した一方、純利益の増加率は低かった。これは、特別損失や法人税等の影響が考えられる。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年9月期: 年間34円(期末34円、特別配当2円含む)
- 2024年9月期: 年間35円(期末35円、特別配当1円含む)
- 2025年9月期予想: 年間34円
- 特別配当の有無: 2023年9月期は2円、2024年9月期は1円の特別配当があった。
セグメント別情報
- セグメント別状況: ITソリューション事業が売上高の大部分を占める。ITサービス事業は売上高が前年比で増加している。
- セグメント戦略: 詳細な戦略は記載されていない。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 3か年の中期経営計画「co-creation Value 2025」の2年目。計画の進捗状況、目標達成の可能性については、記述があるものの具体的な数値目標や進捗状況は明示されていない。
競合状況や市場動向
- 市場動向: クラウドシフトやAI、IoT、5G等の先端的技術を活用したDX推進の動きが活発化しており、企業の競争力強化や行政のデジタル化に向けたIT投資意欲が拡大していると記述されている。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年9月期は、売上高9,586百万円、営業利益481百万円、経常利益536百万円、親会社株主に帰属する当期純利益436百万円を予想。
- リスク要因: 世界的な金融引締め、中国経済の先行き懸念、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等が挙げられている。
重要な注記
- 会計方針: 特に記載なし。
- その他: 退職給付制度の確定給付年金制度から確定拠出年金制度への移行(2024年10月30日より)に伴う会計処理について説明がある。2025年9月期第1四半期に約240百万円の退職給付制度改定益を特別利益に計上する見込み。
補足事項
提供された資料からは、一部の財務指標(負債比率、流動比率、総資産回転率など)やセグメント別の詳細な情報、競合状況に関する情報は取得できませんでした。より詳細な情報は、決算説明会資料や有価証券報告書を参照する必要があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4769 |
企業名 | IC |
URL | https://www.ic-net.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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