2025年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ダイセキ環境ソリューション
- 主要事業分野: 土壌汚染調査・処理事業、資源リサイクル事業
- 代表者名: 山本浩也(代表取締役社長)
- 問合せ先責任者: 丹羽利行(執行役員企画管理本部長)
- 上場取引所: 東証・名証
- 報告概要:
- 提出日: 2025年1月6日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2024年11月30日
- セグメント:
- 土壌汚染調査・処理事業
- 資源リサイクル事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 16,827,120株 (2025年2月期第3四半期末)
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産28,500百万円、純資産18,596百万円、自己資本比率60.3% (2025年2月期第3四半期末)。
- 損益計算書: 売上高14,175百万円(前年同期比△27.5%)、営業利益1,671百万円(同△33.9%)、経常利益1,679百万円(同△34.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益939百万円(同△40.0%) (2025年2月期第3四半期累計)。
- 収益性:
- 売上高:14,175百万円 (2025年2月期第3四半期累計)
- 営業利益:1,671百万円 (2025年2月期第3四半期累計)
- 経常利益:1,679百万円 (2025年2月期第3四半期累計)
- 純利益:939百万円 (2025年2月期第3四半期累計)
- 1株当たり利益:55.97円 (2025年2月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:60.3% (2025年2月期第3四半期末)
- 財務の解説: 前年業績を牽引した大規模案件の収束や、建設資材価格高騰、労務費上昇、労働人口減少の影響により減収減益となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年2月期 年間配当金:12.00円
- 2025年2月期 年間配当金予想:14.00円
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 土壌汚染調査・処理事業: 大規模案件の収束により減収減益。関西エリアの高付加価値案件が再開。
- 資源リサイクル事業: 廃石膏ボードの安定的な入荷・販売、古紙・一般廃棄物処理事業の堅調により増収増益。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 建設投資は増加傾向だが、資材価格高騰や人手不足が課題。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高17,754百万円、営業利益2,244百万円、経常利益2,251百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,272百万円、1株当たり当期純利益75.71円 (2025年2月期通期予想)。
- リスク要因: 原材料価格高騰、人手不足
重要な補足事項
提供された決算短信は第3四半期までの情報であり、通期業績とは異なる可能性がある点にご注意ください。 また、詳細な分析や将来予測は行っておりません。 投資に関する最終的な判断はご自身で行ってください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1712 |
企業名 | ダイセキ環境ソリューション |
URL | http://www.daiseki-eco.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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