決算短信：トップカルチャー（7640）

2024年10月期　第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社トップカルチャー
  • 主要事業分野: 書店事業、ゲーム・トレーディングカード事業、スポーツ関連事業、訪問看護事業、飲食事業
  • 代表者名: 清水 大輔（代表取締役社長CEO）
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.topculture.co.jp
  • 問合せ先: 取締役財務部長兼管理部長 遠海 武則 TEL 025-232-0008
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年9月12日
  • 対象会計期間: 2023年11月1日～2024年7月31日
• セグメント:
  • 蔦屋書店事業
  • ゲーム・トレーディングカード事業
  • スポーツ関連事業
  • 訪問看護事業
  • 飲食事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 16,214,400株 (2024年10月期第3四半期末)

財務指標

• 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点については本文に記載。キャッシュフロー計算書は作成されていません。
• 収益性:
  • 売上高: 14,041百万円 (前年同期比△3.8%)
  • 営業利益: △301百万円 (前年同期比改善)
  • 経常利益: △351百万円 (前年同期比改善)
  • 純利益: △385百万円 (前年同期比改善)
  • 1株当たり利益: △24.69円 (前年同期比改善)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 11.5% (前年同期比低下)
• 効率性:
• セグメント別: 各セグメントの利益貢献度は本文に記載。
• 財務の解説: 業績悪化の背景として、消費環境の厳しさ、円安の影響、店舗数の減少などが挙げられています。コスト管理の徹底により販管費は削減されたものの、人件費上昇、閉店に伴うコスト増加、出店に伴う先行コストなどが利益を圧迫しています。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年10月期年間配当金：6.00円
  • 2024年10月期年間配当金予想：6.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度は本文に記載。
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しは本文に記載。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 新たな中期経営計画（2024年10月期～2026年10月期）の初年度であり、「持続可能な書店創りへのチャレンジ」を経営方針として掲げ、収益性の高い店舗モデルの再構築、読書文化の推進に取り組んでいる。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 書店の減少が課題となっている一方、書店振興のためのプロジェクトが開始されるなど、官民連携による取り組みが本格化している。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高17,793百万円(前期比△6.1%)、営業利益△399百万円、経常利益△470百万円、純利益△866百万円、1株当たり利益△55.51円と予想されている。
• リスク要因: 為替変動、原材料価格、消費環境の悪化など。

重要な注記

• 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用は無し。
• その他: 重要な告知や今後のイベントは無し。

付加情報

• 連結範囲の重要な変更: 無し
• 特有の会計処理の適用: 無し
• 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示: 無し

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