2024年12月期 第２四半期（中間期）決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: サッポロホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 酒類事業、食品飲料事業、不動産事業
- 代表者名: 代表取締役社長 尾賀真城
- 上場取引所: 東証プライム市場
- コード番号: 2501
- URL: https://www.sapporoholdings.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年6月30日
- 会計基準: IFRS
- セグメント:
- 酒類事業: ビール、発泡酒、RTD、ワイン、スピリッツ、外食事業
- 食品飲料事業: 国内食品飲料、海外飲料
- 不動産事業: 恵比寿ガーデンプレイス、サッポロファクトリー等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 78,794,298株 (2024年12月期中間期)
- 自己株式数: 871,464株 (2024年12月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2024年8月14日
- IRイベント: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 資産合計6890億円、負債合計4846億円、資本合計2044億円。
- 損益計算書: 売上収益2476.58億円、営業利益76.30億円、親会社の所有者に帰属する中間利益60.80億円。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー111億円、投資活動によるキャッシュフロー△109億円、財務活動によるキャッシュフロー3億円。
- 収益性:
- 売上高: 247,658百万円 (前年同期比3.8%増)
- 営業利益: 7,630百万円 (前年同期比▲2,810百万円増)
- 純利益: 6,080百万円 (前年同期比△5,104百万円増)
- 1株当たり利益: 78.04円 (基本的)
- 財務の解説: 酒税改正によるビールの好調な販売、アメリカ・アジアにおける「SAPPORO PREMIUM BEER」の好調な販売、円安効果等により売上収益が増加。IT投資増加の影響はあるものの、酒類事業や不動産事業の増収効果により事業利益が増加。海外子会社解散に伴う減損損失の反動等により営業利益及び純利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0円
- 期末配当: 52円 (予想)
- 年間配当予想: 52円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度は補足説明資料を参照。
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しは補足説明資料を参照。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画(2023-26)の2年目として、構造改革の断行と成長の加速により更なる収益力強化に向けた取り組みを進めている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内市場では酒税改正の影響、海外市場では地政学リスクの高まりや円安進行、原材料・エネルギー高騰の影響を受けている。
今後の見通し
- 業績予想: 売上収益5235億円、営業利益176億円、親会社の所有者に帰属する当期利益100億円 (2024年12月期通期予想)。
- リスク要因: 地政学リスクの高まり、円安進行、原材料・エネルギー高騰、物流の2024年問題、消費者の生活防衛意識の高まり等。
重要な注記
- 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用: 無
付加情報
提供された資料には、各セグメントの詳細な情報、業績予想の根拠、リスク要因の詳細な分析などが含まれています。より詳細な情報が必要な場合は、サッポロホールディングスのウェブサイトで公開されている決算短信補足説明資料をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2501 |
| 企業名 | サッポロホールディングス |
| URL | http://www.sapporoholdings.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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