決算短信：矢作建設工業（1870）

2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 矢作建設工業株式会社
  • 主要事業分野: 建築工事、土木工事、不動産事業等
  • 代表者名: 取締役社長 高柳 充広
  • 上場取引所: 東証名証
  • URL: https://www.yahagi.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
  • 配当支払開始予定日: 2024年11月29日
• セグメント:
  • 建築セグメント: 建築工事
  • 土木セグメント: 土木工事
  • 不動産セグメント: 不動産事業、建設用資材販売事業、ゴルフ場経営事業等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末): 44,607,457株
  • 期末自己株式数: 1,582,273株
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年11月7日

財務指標

• 財務諸表 要点: (百万円)
  • 貸借対照表(中間期): 総資産 121,829、純資産 65,948、自己資本比率 54.1%
  • 損益計算書(中間期): 売上高 58,760、営業利益 1,286、経常利益 1,325、中間純利益 967
  • キャッシュフロー計算書(中間期): 営業活動によるキャッシュ・フロー -7,332、投資活動によるキャッシュ・フロー -444、財務活動によるキャッシュ・フロー 4,191
• 収益性: (百万円)
  • 売上高(中間期): 58,760 (前年同期比12.7%増)
  • 営業利益(中間期): 1,286 (前年同期比△13.5%)
  • 経常利益(中間期): 1,325 (前年同期比15.3%増)
  • 中間純利益(中間期): 967 (前年同期比△4.9%)
  • 1株当たり中間純利益: 22.49円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率(中間期): 54.1%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率(中間期): 2.2% (前年同期比△13.5%)
• セグメント別:
• 財務の解説: 売上高は増加したものの、営業利益、経常利益、純利益は減少。これは建設資材価格高騰、労務費上昇、人手不足等の影響と説明されている。

配当

• 配当実績と予想: (円)
  • 中間配当: 40
  • 期末配当: 40 (予想)
  • 年間配当予想: 80 (予想)
• 特別配当の有無: 創立75周年記念配当として20円を予定

セグメント別情報

• セグメント別状況: (百万円)
  • 建築セグメント(中間期): 売上高 35,826、セグメント利益 72
  • 土木セグメント(中間期): 売上高 14,166、セグメント利益 1,638
  • 不動産セグメント(中間期): 売上高 8,766、セグメント利益 1,794

競合状況や市場動向

• 市場動向: 公共投資は底堅く推移、民間設備投資は持ち直しつつあるものの、建設資材価格高騰、人手不足等の課題が継続

今後の見通し

• 業績予想: (百万円)
  • 売上高(通期): 140,000 (前年比16.8%増)
  • 営業利益(通期): 8,200
  • 経常利益(通期): 8,200
  • 当期純利益(通期): 5,400
  • 1株当たり当期純利益: 125.55円
• リスク要因: 地政学リスク、景気後退懸念、建設資材価格高騰、労働需給の逼迫、人手不足

重要な注記

• 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。変更による影響はなし。

補足情報

• 受注高、売上高、次期繰越高のセグメント別内訳が記載されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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