2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社大林組
- 主要事業分野: 建設業（国内・海外建築事業、国内・海外土木事業）、不動産事業、その他
- 代表者名: 蓮輪賢治 (代表取締役社長兼CEO)
- コード番号: 1802
- 上場取引所: 東証プライム
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有(アナリスト・機関投資家向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年12月2日
- セグメント:
- 国内建築事業
- 海外建築事業
- 国内土木事業
- 海外土木事業
- 不動産事業
- その他 (PFI事業、再生可能エネルギー事業、金融事業等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 721,509,646株 (2025年3月期中間期、2024年3月期)
- 期末自己株式数: 4,549,657株 (2025年3月期中間期)、4,510,656株 (2024年3月期)
- 期中平均株式数(中間期): 717,002,262株 (2025年3月期)、716,943,324株 (2024年3月期)
- 今後の予定:
- 決算発表: 済み
- IRイベント: 2024年11月12日(アナリスト・機関投資家向け説明会)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は前年同期比減少、純資産は微減、自己資本比率は微増。
- 損益計算書: 売上高は増加、営業利益は大幅増加、経常利益は増加、中間純利益は大幅増加。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフローはマイナス、投資活動によるキャッシュフローはマイナス、財務活動によるキャッシュフローはマイナス。
- 収益性:
- 売上高: 1兆2,405億円 (前年同期比14.7%増)
- 営業利益: 454億円 (前年同期比47.5%増)
- 経常利益: 497億円 (前年同期比30.8%増)
- 中間純利益: 551億円 (前年同期比85.3%増)
- 1株当たり中間純利益: 76.85円 (前年同期比76.85円増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 38.2% (前年同期比0.1%増)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (推移は不明)
- セグメント別:
- 利益貢献度は建設事業が最も高い。
- 財務の解説: 売上高増加は大型工事の進捗とMWH社の連結子会社化によるもの。営業利益増加は手持ち工事の採算性改善によるもの。純利益の大幅増加は政策保有株式の売却によるもの。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 40.00円
- 期末配当予想: 40.00円
- 年間配当予想: 80.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高は建設事業が最も高く、利益貢献度も高い。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 政策保有株式の縮減目標(2027年3月末までに連結純資産の20%以内)に向けて順調に進捗。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 国内建設市場は底堅い受注環境が見込まれるものの、為替変動や物価高騰のリスクに注視が必要。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高2兆5,100億円、営業利益930億円、経常利益980億円、純利益870億円、1株当たり純利益121.35円 (対前期比)。
- リスク要因: 為替変動、原材料価格高騰、規制環境
重要な注記
- 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更あり。
- その他: 企業結合に係る暫定的な会計処理の確定済み。
付加情報
- 中間連結財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の詳細な数値は、決算短信に記載されている。
- 政策保有株式の縮減状況に関する詳細な情報も決算短信に記載されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1802 |
| 企業名 | 大林組 |
| URL | http://www.obayashi.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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