決算説明：グローバルダイニング（7625）

2024年12月期第2四半期（中間期）決算説明会資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社グローバルダイニング
  • 主要事業分野: レストラン経営
  • 代表者名: 代表取締役社長 長谷川耕造
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2024年8月7日
• 報告期間: 2024年12月期 第2四半期(中間期)
• セグメント:
  • 国内: ラ・ボエム、モンスーンカフェ、権八、ゼストキャンティーナ、Dinner、FC&Other
  • 米国子会社: ラ・ボエム、1212 (twelve twelve)、Settecento

業績サマリー

• 主要指標 (単位:百万円):

• 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、国内は計画を上回る好調な結果、米国は計画を下回る結果となった。
• セグメント別状況:
  • 国内: 売上高は前年同期比10.4%増、営業利益は前年同期比63.2%増。インバウンド需要の回復が大きく貢献。
  • 米国子会社: 売上高は前年同期比7.9%減、営業利益は赤字。経済環境の悪化やクラブ営業の縮小が影響。

業績の背景分析

• 業績概要: 国内はインバウンド需要の回復と価格改定の浸透により増収増益。米国は経済環境の悪化により減収減益。
• 増減要因:
  • 国内: インバウンド需要の回復、価格改定の浸透、食材価格高騰
  • 米国子会社: 経済環境の悪化、クラブ営業の縮小
• リスク要因: 為替変動、経済環境の悪化、サプライチェーン問題

戦略と施策

• 現在の戦略: 全店収益化、競争力強化、人材確保と教育、成長投資
• 進行中の施策: 赤字店の収益改善、新店開業(那須複合施設、都内1店舗、米国Settecento)
• セグメント別施策:
  • 国内: 赤字店の収益改善、メニュー開発、ホスピタリティ向上、食材の海外現地調達
  • 米国子会社: オペレーション効率化、差別化

将来予測と見通し

• 業績予想: 売上高12,009百万円、営業利益825百万円、純利益611百万円 (修正計画)。国内は好調、米国は減収減益の見込み。
• マクロ経済の影響: 為替変動、経済環境の悪化、インバウンド需要

製品やサービス

• サービス: レストラン、カフェ、バー、ホテル

重要な注記

• リスク要因: 経済環境の悪化、インバウンド需要の変動、為替変動
• その他: 那須複合施設の開業(2024年11月予定)、都内1店舗の開業(2025年予定)、米国Settecentoの開業(2024年10月予定)

その他

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