2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: NOK株式会社
- 主要事業分野: シール事業、電子部品事業、その他事業
- 代表者名: 鶴 正雄 (代表取締役社長執行役員グループCEO)
- 提出日: 2024年11月7日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 有
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 922,966百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 621,394百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 393,666百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 19,084百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 21,117百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 13,604百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 393,666百万円 (11.1%増)
- 営業利益: 19,084百万円 (292.4%増)
- 経常利益: 21,117百万円 (28.8%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 13,604百万円 (11.7%増)
- 1株当たり中間純利益: 82.61円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 62.3% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- シール事業: 売上高1,791億円、営業利益112億円
- 電子部品事業: 売上高1,975億円、営業利益65億円
- その他事業: 売上高170億円、営業利益13億円
- 財務の解説:
- 売上高は11.1%増。営業利益は292.4%増。親会社株主に帰属する中間純利益は11.7%増。
- シール事業は売上高微減、営業利益は増加。
- 電子部品事業は売上高、営業利益ともに増加。
- その他事業は売上高、営業利益ともに大幅増加。
- 前年同期は為替差益、投資有価証券売却益を計上した一方で、当期は為替差損を計上したことなどから、営業利益と比較して小幅な増益。
- 資産合計は294億円の減少。
- 負債合計は118億円の減少。
- 純資産は176億円減。
- 自己資本比率は62.3%。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期 第1四半期末: 37.50円
- 2024年3月期 第2四半期末: 50.00円
- 2024年3月期 合計: 87.50円
- 2025年3月期(予想) 第1四半期末: 50.00円
- 2025年3月期(予想) 第2四半期末: 50.00円
- 2025年3月期(予想) 合計: 100.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- シール事業: 売上高1,791億円 (0.2%減)、営業利益112億円 (34.9%増)
- 電子部品事業: 売上高1,975億円 (22.5%増)、営業利益65億円 (営業損失から改善)
- その他事業: 売上高170億円 (25.5%増)、営業利益13億円 (1億円から大幅増)
- セグメント戦略:
- シール事業: 自動車向けは日系自動車の生産台数減少の影響、一般産業機械向けは需要低迷。売価転嫁、原材料価格等の変動費の良化により営業利益は増加。
- 電子部品事業: スマートフォン向け、自動車向け、ハードディスクドライブ向けで販売が増加。
- その他事業: 売上高、営業利益ともに増加。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 自動車向け: 日系自動車の生産台数減少、電気自動車の販売増。
- 一般産業機械向け: インフレーションや中国の不動産不況などにより、消費や設備投資が影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の通期業績予想は、上期の事業状況を踏まえて見直したことにより、売上高、営業利益、経常利益を上方修正。親会社株主に帰属する当期純利益については前回予想値から下方修正。
- 通期: 売上高745,500百万円 (0.7%減)、営業利益31,900百万円 (39.2%増)、経常利益38,700百万円 (3.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益22,800百万円 (27.9%増)、1株当たり当期純利益138.45円
- リスク要因:
- 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社の事業を取り巻く環境の変化等により、実際の業績等は大きく異なる可能性がある。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想の前提となる仮定等については、添付資料P.2「1.当中間決算に関する定性的情報(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7240 |
| 企業名 | NOK |
| URL | http://www.nok.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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