2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 櫻護謨株式会社
  • 代表者名: 中村浩士
  • その他:
    • コード番号: 5189
    • 上場取引所: 東証
    • URL: https://www.sakura-rubber.co.jp/
    • 問合せ先: 遠藤聡 (TEL: 03-3466-2171)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年11月8日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
  • セグメント:
    • 消防・防災事業
    • 航空・宇宙、工業用品事業
    • 不動産賃貸事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 2,024,000株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 14,353百万円 (2025年3月期中間期)
    • 純資産: 8,372百万円 (2025年3月期中間期)
    • 自己資本比率: 58.3% (2025年3月期中間期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 3,487百万円 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: △244百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: △237百万円 (2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: △212百万円 (2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 3,487百万円 (2025年3月期中間期、対前年同期比11.9%減)
    • 営業利益: △244百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: △237百万円 (2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: △212百万円 (2025年3月期中間期)
    • 1株当たり中間純利益: △109.76円 (2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 58.3% (2025年3月期中間期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 消防・防災事業: 売上高1,330百万円、セグメント損失255百万円
    • 航空・宇宙、工業用品事業: 売上高1,908百万円、セグメント利益147百万円
    • 不動産賃貸事業: 売上高248百万円、セグメント利益61百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は、前年同期にあった消防・防災事業の大口案件の剥落、顧客予算との関係から下期に集中する当社特有の業績傾向に戻っている。
    • 利益面は、人件費の上昇と消防・防災事業の大口案件の剥落に加え、航空・宇宙、工業用品事業において原材料価格高騰が売価の再設定に追いつかない状況が継続しており、減益となっている。
    • 消防・防災事業は、売上高は増加しているものの、損失計上となっている。
    • 航空・宇宙、工業用品事業は、原材料価格高騰の影響を受け減益となっている。
    • 不動産賃貸事業は、人件費など管理費用が増加し減益となっている。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 60.00円 (予想、2025年3月期)
    • 年間配当予想: 60.00円 (2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 2024年3月期の配当金は記念配当30円を含む

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 消防・防災事業: 売上高1,330百万円、セグメント損失255百万円
    • 航空・宇宙、工業用品事業: 売上高1,908百万円、セグメント利益147百万円
    • 不動産賃貸事業: 売上高248百万円、セグメント利益61百万円
  • セグメント戦略:
    • 消防・防災事業: 売価の見直しを進捗
    • 航空・宇宙、工業用品事業: 受注から納期まで長期となる案件が多く、減益
    • 不動産賃貸事業: 人件費など管理費用が増加し減益

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • わが国経済は、豪雨災害の発生や「南海トラフ地震臨時情報」などの影響があったものの、製造業では需要や生産の持ち直し、非製造業では堅調なインバウンド消費の効果により緩やかな回復基調にある。
    • 一方、日銀の金融政策の見直しに伴う金利上昇や急激な為替相場変動の影響、海外景気の減速懸念や継続する人手不足など、先行きに対して慎重さが求められる状況で推移している。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 12,200百万円 (通期、対前期比18.6%増)
    • 営業利益: 650百万円 (通期、対前期比42.8%減)
    • 経常利益: 630百万円 (通期、対前期比43.0%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 400百万円 (通期、対前期比45.5%減)
    • 1株当たり当期純利益: 206.76円 (通期)
  • リスク要因:
    • 顧客予算との関係から売上高が下期に集中する当社特有の業績傾向
    • 人件費の上昇
    • 原材料価格高騰
    • 消防・防災事業の大口案件の剥落

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • その他:
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
    • 2023年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
    • 2024年5月13日に公表した通期の連結業績予想の内容に変更はない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5189
企業名 櫻護謨
URL http://www.sakura-rubber.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 自動車・輸送機 – ゴム製品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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