2025年5月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社クミカ
- 主要事業分野: 開発事業、建築事業、不動産販売事業、その他事業
- 代表者名: 飯島 弘徳
- 提出日: 2025年1月14日
- 対象会計期間: 2024年6月1日~2024年11月30日
- セグメント:
- 開発事業
- 建築事業
- 不動産販売事業
- その他事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 12,060,300株 (2025年5月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産16,241百万円、純資産11,681百万円、自己資本比率71.9% (2025年5月期中間期)
- 損益計算書: 売上高1,035百万円、営業損失85百万円、経常損失89百万円、中間純損失67百万円 (2025年5月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは2,029百万円のマイナス、投資活動によるキャッシュ・フローは20百万円のプラス、財務活動によるキャッシュ・フローは973百万円のプラス (2025年5月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 1,035百万円 (前年同期比53.3%減)
- 営業利益: △85百万円
- 経常利益: △89百万円
- 純利益: △67百万円
- 1株当たり利益: △5.93円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 71.9% (2025年5月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 開発事業: 売上高0百万円、セグメント損失21百万円
- 建築事業: 売上高343百万円、セグメント損失9百万円
- 不動産販売事業: 売上高436百万円、セグメント利益46百万円
- その他事業: 売上高255百万円、セグメント利益94百万円
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比で減少。営業損失、経常損失、中間純損失を計上。
- 開発事業は売上高がゼロ。
- 不動産販売事業は収益物件の売却により売上高が減少。
- その他事業は売上高、利益ともに増加。
- 資産は増加、負債も増加、純資産も増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年5月期: 30.00円
- 2025年5月期(予想): 4.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については、上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
- セグメント戦略:
- 開発事業: 足立区千住東の新規物件を開発中。
- 不動産販売事業: 複数の収益物件を売却。
- その他事業: 賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介など。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、情報なし。
- 市場動向:
- 不動産業界は、建築資材価格の高騰や金利上昇による懸念等により、今後の事業環境の先行きは不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高4,674百万円、営業利益143百万円、経常利益113百万円、当期純利益79百万円、1株当たり当期純利益6.78円
- リスク要因:
- コロナ禍からの社会経済活動の正常化、為替変動、世界経済、ウクライナ情勢、欧米経済の物価高、中国経済の減速など。
- 建築資材価格の高騰や金利上昇による不動産業界への影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更: 無
- その他:
- 2024年6月3日の取締役会決議に基づき、自己株式200,000株を消却。
- 2024年8月28日付で、株式会社シーラテクノロジーズから第三者割当増資の払込み。
- 2024年12月2日に株式会社シーラテクノロジーズとの経営統合に関する株式交換契約を締結。
- 2025年6月1日を効力発生日として実施予定。
- 本株式交換により、当社株式は東京証券取引所スタンダード市場に上場を維持する予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8887 |
企業名 | クミカ |
URL | https://www.cumica.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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