決算短信：澁谷工業（6340）

2025年6月期　第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 澁谷工業株式会社
• 代表者名: 澁谷 英利
• その他:
  • 上場取引所: 東名
  • コード番号: 6340
  • URL: https://www.shibuya.co.jp
  • 問合せ先責任者: 河村 孝志
  • TEL: 076-262-1201
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年7月1日～2024年9月30日
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 無、決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • パッケージングプラント事業
  • メカトロシステム事業
  • 農業用設備事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 28,149,877株 (2025年6月期1Q末、自己株式を含む)
  • その他: 期末自己株式数: 483,311株 (2025年6月期1Q末)、期中平均株式数: 27,666,639株 (2025年6月期1Q累計)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 156,983百万円 (2025年6月期第1四半期末)
  • 純資産: 101,134百万円 (2025年6月期第1四半期末)
  • 自己資本比率: 64.4% (2025年6月期第1四半期末)
  • 1株当たり純資産: 3,655.17円 (2025年6月期第1四半期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 28,055百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 営業利益: 3,470百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 経常利益: 3,364百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,316百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 1株当たり四半期純利益: 83.72円 (2025年6月期第1四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 28,055百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 営業利益: 3,470百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 経常利益: 3,364百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 純利益: 2,316百万円 (2025年6月期第1四半期)
  • 1株当たり利益: 83.72円 (2025年6月期第1四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 64.4% (2025年6月期第1四半期末)
• 効率性:
• セグメント別:
  • パッケージングプラント事業: 売上高14,682百万円、営業利益2,580百万円
  • メカトロシステム事業: 売上高9,765百万円、営業利益818百万円
  • 農業用設備事業: 売上高3,607百万円、営業利益600百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比25.2%増の280億55百万円、営業利益は277.3%増の34億70百万円、経常利益は281.0%増の33億64百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は280.2%増の23億16百万円。
  • 全てのセグメントで増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 45.00円 (2025年6月期予想)
  • 期末: 45.00円 (2025年6月期予想)
  • 年間配当予想: 90.00円 (2025年6月期予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • パッケージングプラント事業: 売上高14,682百万円（前年同期比18.2%増）、営業利益2,580百万円（前年同期比148.9%増）
  • メカトロシステム事業: 売上高9,765百万円（前年同期比32.5%増）、営業利益818百万円（前年同期比326.8%増）
  • 農業用設備事業: 売上高3,607百万円（前年同期比37.9%増）、営業利益600百万円（前年同期比198.0%増）
• セグメント戦略:
  • パッケージングプラント事業: 食品用プラントは調味料用充填ラインが減少したが、国内および海外向け飲料用無菌充填ラインが増加。薬品・化粧品用プラントは注射薬バイアル充填ラインや化粧品充填ラインが増加。
  • メカトロシステム事業: 半導体製造システムはデータセンター向けの光通信モジュール用ワイヤボンダーを中心に中国向けが増加。工作加工システムは国内における設備更新需要の高まりを受けファイバーレーザー加工機が増加。医療機器は北米、インドなど海外向けが好調。
  • 農業用設備事業: 蔬菜類向け選果選別プラントが減少したが、柑橘類向けおよび落葉果樹類向け選果選別プラントが増加。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 国内景気は緩やかな回復が見られるものの、各国の金利政策による為替相場の大幅な変動や、原材料価格・エネルギーコストの高騰など、景気の先行きは不透明。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年6月期の連結業績予想に変更なし。
  • 売上高: 127,000百万円 (前期比10.0%増)
  • 営業利益: 12,600百万円 (前期比5.8%減)
  • 経常利益: 12,800百万円 (前期比5.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 9,200百万円 (前期比5.9%減)
  • 1株当たり当期純利益: 332.53円
• リスク要因: 為替相場の変動、原材料価格、エネルギーコストの高騰など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いおよび「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は添付資料2ページを参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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