2025年2月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 識学 (SHIKIGAKU)
- 主要事業分野: 組織コンサルティング事業、スポーツエンタテインメント事業、VCファンド事業、ハンズオン支援事業
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年1月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年2月期 第3四半期
- セグメント:
- グループ全体
- 組織コンサルティング事業
- スポーツエンタテインメント事業
- VCファンド事業
- ハンズオン支援事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 4,012百万円 (YoY +13.1%)
- 営業利益: 285百万円 (前年同期 ▲144百万円)
- 経常利益: 305百万円 (9M)
- 純利益: 378百万円 (9M)
- 1株当たり利益: 44.18円 (9M)
- 進捗状況:
- 通期予算に対する進捗率: 75.7% (売上高), 92.8% (営業利益), 94.4% (経常利益), 96.2% (当期純利益), 95.8% (EPS)
- セグメント別状況:
- 組織コンサルティング事業: 売上高3,575百万円 (YoY +13.8%)、営業利益428百万円。コンサルタント1人当たり売上高552万円/月、コンサルタント数56名、受注残673百万円。
- スポーツエンタテインメント事業: 売上高437百万円 (YoY +16.3%)、営業利益▲34百万円。
- VCファンド事業: セグメント利益は▲102百万円。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は過去最高。
- 営業利益は5四半期連続で黒字。
- 増減要因:
- 広告宣伝費・マーケティング費を中心にコスト削減を実施。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 25年2月期は「市場環境」×「当社の積み上げてきたアセット」を活用した確実な成長戦略に軸足を置く。
- 成長シナリオI: プラットフォームサービスの拡大(最重要戦略)、オーガニックなマネジメントコンサルティングの受注額の増加、新サービスによる受注拡大
- 成長シナリオII: 企業再生、VCの収益化と新ビジネスへの種まき
- 進行中の施策:
- プラットフォームサービスの拡大: 識学基本サービスのサービス品質向上による解約社数の減少施策を実施中。
- VCファンド事業: 4社(GVA TECH、インターステラテクノロジズ、アローサル・テクノロジー、otta)へ投資実行。
- セグメント別施策:
- 組織コンサルティング事業: マネジメントコンサルティングサービスの売上は678百万円、プラットフォームサービスの売上は537百万円。
- スポーツエンタテインメント事業: スポンサー収入は順調に推移したものの、チーム運営費のコストが先行。
製品やサービス
- サービス:
- プラットフォームサービス
- マネジメントコンサルティング
重要な注記
- リスク要因:
- 将来見通しに関する注意事項: 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述は、本資料作成時点において入手可能な情報を基にした判断及び仮定に基づいて作成されたものであり、その正確性を保証するものではありません。実際の業績は、これらの判断及び仮定に含まれる様々な不確定要素、リスク要因の変更や経済環境の変動などにより、見通しと大きく異なる可能性があります。
- その他:
- 2024年9月4日以降、複数のIR開示を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7049 |
企業名 | 識学 |
URL | https://corp.shikigaku.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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