2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 東急建設株式会社
  • 主要事業分野: 建設事業
  • 代表者名: 寺田 光宏
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)
  • セグメント:
    • 建設事業(建築): 建築工事
    • 建設事業(土木): 土木工事
    • 不動産事業等: 不動産事業など
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 106,761,205株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式含む)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 資産合計277,251百万円、純資産98,521百万円 (2025年3月期第3四半期末)
    • 損益計算書: 売上高196,781百万円、営業利益3,178百万円、経常利益3,582百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,814百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし
  • 収益性:
    • 売上高: 196,781百万円 (前年同期比4.1%減)
    • 営業利益: 3,178百万円 (前年同期比21.5%増)
    • 経常利益: 3,582百万円 (前年同期比3.1%増)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,814百万円 (前年同期比6.1%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 26.63円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 35.2% (2025年3月期第3四半期末)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 建設事業(建築): 6,766百万円のセグメント利益
    • 建設事業(土木): 1,517百万円のセグメント利益
    • 不動産事業等: 1,030百万円のセグメント利益
  • 財務の解説:
    • 売上高は減少、営業利益、経常利益は増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
    • 建設業界は政府建設投資・民間建設投資ともに前年度を上回り、建設投資は総じて増加。
    • 自己資本比率は低下。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 年間配当37.00円
    • 2025年3月期(予想): 年間配当38.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 建設事業(建築): 受注高増加、完成工事高減少、セグメント利益増加。
    • 建設事業(土木): 受注高増加、完成工事高減少、セグメント利益増加。
    • 不動産事業等: 売上高増加、セグメント利益増加。
  • セグメント戦略:
    • 長期経営計画「To zero, from zero.」に基づき、国内土木・建築・建築リニューアル事業を「コア事業」、国際・不動産・新規事業を「戦略事業」と位置づけ、人材とデジタル技術を競争優位の源泉として3つの提供価値(「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」)を軸とした5つの重点戦略に取り組む。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 「長期経営計画 “To zero, from zero.”」に基づき、国内土木・建築・建築リニューアル事業を「コア事業」、国際・不動産・新規事業を「戦略事業」と位置づけ、人材とデジタル技術を競争優位の源泉として3つの提供価値(「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」)を軸とした5つの重点戦略を実行。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • わが国経済は、雇用・所得環境の改善により、景気に緩やかな回復の動き。
    • 中東地域等をめぐる情勢、円安等の影響による物価上昇、金融資本市場の変動など、先行きに対する不透明感が高まり。
    • 建設業界は、政府建設投資・民間建設投資ともに前年度を上回り、建設投資は総じて増加。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 294,000百万円 (2.9%増)
    • 営業利益: 6,900百万円 (15.4%減)
    • 経常利益: 7,000百万円 (28.1%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,000百万円 (31.2%増)
    • 1株当たり当期純利益: 47.22円
  • リスク要因:
    • 欧米における高い金利水準、中国における不動産市場の停滞、物価上昇、世界情勢、金融資本市場の変動等。
    • 技能労働者の減少、時間外労働に関する上限規制、原材料価格の高止まり等。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他:
    • 2024年5月9日に公表した通期連結業績予想を修正。
    • 従業員に対する中長期的な企業価値向上へのインセンティブ付与を目的とした「信託型従業員持株インセンティブ・プラン」を導入。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1720
企業名 東急建設
URL http://www.tokyu-cnst.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。