2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 月島ホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: 水環境事業、産業事業、その他
  • 代表者名: 川崎 淳 (代表取締役社長)
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
  • 発行済株式数: 45,625,800株 (2025年3月期中間期)
  • IRイベント: 機関投資家、証券アナリスト向けウェブ説明会 (2024年11月19日開催予定)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 資産合計178,009百万円、純資産合計105,061百万円 (2025年3月期中間期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 53,269百万円 (前年同期比39.1%増)
    • 営業利益: 1,106百万円 (前年同期比99.9%増)
    • 経常利益: 1,928百万円 (前年同期比168.8%増)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,018百万円 (前年同期比10.6%増)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 196億37百万円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 3億9百万円の支出
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 171億12百万円の支出
  • 収益性:
    • 売上高: 53,269百万円 (前年同期比39.1%増)
    • 1株当たり中間純利益: 23.73円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 49.4% (2025年3月期中間期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 水環境事業: 売上高33,226百万円、セグメント利益299百万円
    • 産業事業: 売上高19,380百万円、セグメント利益329百万円
    • その他: 売上高662百万円、セグメント利益474百万円
  • 財務の解説:
    • 受注高は1,038億67百万円(前年同期比312億56百万円の増加)、売上高は532億69百万円(前年同期比149億71百万円の増収)となりました。
    • 営業利益は11億6百万円(前年同期比11億5百万円の増益)、経常利益は19億28百万円(前年同期比12億11百万円の増益)、親会社株主に帰属する中間純利益は10億18百万円(前年同期比97百万円の増益)となりました。
    • 資産合計は1,780億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ300億4百万円減少しました。
    • 負債合計は729億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ295億28百万円減少しました。
    • 純資産合計は1,050億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億76百万円減少しました。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末: 21.00円
    • 第2四半期末: 26.00円
    • 期末(予想): 26.00円
    • 年間配当予想: 52.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 水環境事業: 上下水道設備や汚泥再生処理・バイオマス利活用設備などの水インフラの増設・更新需要の取り込み、設備の維持管理業務、補修工事などの営業活動を展開。
    • 産業事業: 化学分野などの産業インフラの設備更新需要や脱炭素社会に貢献する二次電池製造関連設備の設備投資需要を取り込む。
    • その他: 不動産管理・賃借に関する事業。
  • セグメント戦略:
    • 水環境事業: PFI、DBO事業、包括O&M業務、FITを活用した官民連携事業の受注拡大。
    • 産業事業: 各種プラント設備および晶析装置、乾燥機、分離機、ガスホルダ、攪拌機などの単体機器の営業活動を展開。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 「サステナビリティ経営の推進」、「事業領域の拡充とグループ収益力の強化」、「資本効率の向上と株主還元の拡充」を基本方針とした中期経営計画(2023年4月~2027年3月)を策定し、推進中。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
  • 市場動向:
    • 水環境事業: 国内の水インフラ関連投資は堅調に推移。
    • 産業事業: 米中貿易摩擦やロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の緊迫などの地政学的リスクの影響により先行き不透明。

今後の見通し

  • 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想は変更なし。
  • リスク要因: 米中貿易摩擦、ウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の緊迫など地政学的リスクの影響、中国経済の減速、原材料価格の高騰、為替の変動。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 2022年改正会計基準等を適用。
    • 連結子会社であった小山エナジーサイクル株式会社を連結の範囲に含めた。
  • その他:
    • 2024年10月1日付で、月島環境エンジニアリング株式会社を存続会社、大同ケミカルエンジニアリング株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施。
    • 2024年11月19日に機関投資家、証券アナリスト向けウェブ決算説明会を開催予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6332
企業名 月島ホールディングス
URL https://www.tsk-g.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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