決算短信：電通グループ（4324）

2024年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社電通グループ
• 主要事業分野: コミュニケーション関連サービス
• 代表者名: 五十嵐 博
• その他:
  • コード番号: 4324
  • 上場取引所: 東
  • URL: https://www.group.dentsu.com/jp/
  • 問合せ先責任者: 小嶋 純平 (デピュティ・グローバル・チーフ・コミュニケーションズ・オフィサー)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
  • その他:
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• セグメント:
  • 日本
  • Americas (米州)
  • EMEA (ロシアを除くヨーロッパ、中東及びアフリカ)
  • APAC (日本を除くアジア太平洋)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 265,800,000株 (2024年12月期末、自己株式含む)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 6,228,557株 (2024年12月期末)
  • 期中平均株式数: 261,616,336株 (2024年12月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月28日
  • その他:
  • 配当支払開始予定日: 2025年3月18日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月28日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 資産合計: 3,507,260百万円 (2024年12月期末)
  • 資本合計: 769,035百万円 (2024年12月期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,410,961百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: -124,992百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: -139,759百万円 (2024年12月期)
  • 純利益: -183,364百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 59,984百万円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるCF: -30,908百万円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるCF: -65,714百万円 (2024年12月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 371,989百万円 (2024年12月期末)
• 収益性:
  • 売上高: 1,410,961百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: -124,992百万円 (2024年12月期)
  • 1株当たり当期利益: -734.56円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 19.9% (2024年12月期末)
  • その他:
  • 時価ベースの親会社所有者帰属持分比率: 28.2% (2024年12月期末)
• 効率性:
  • その他:
  • キャッシュ・フロー対有利子負債比率: 9.1年 (2024年12月期)
  • インタレスト・カバレッジ・レシオ: 2.0 (2024年12月期)
• セグメント別:
  • 日本: 1,141億84百万円 (調整後営業利益、2024年12月期)
  • Americas: 751億61百万円 (調整後営業利益、2024年12月期)
  • EMEA: 384億66百万円 (調整後営業利益、2024年12月期)
  • APAC: 10億50百万円 (調整後営業利益、2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 2024年12月期の連結業績は、売上高は増加したものの、減損損失の計上などにより営業損失を計上。親会社の所有者に帰属する当期損失を計上。
  • 調整後営業利益は、買収行為に関連する損益及び一時的要因を除いた恒常的な事業の業績を示す指標。
  • 親会社の所有者に帰属する調整後当期利益は、当期利益から、営業利益に係る調整項目、条件付対価に係る公正価値変動額、株式買取債務に係る再測定額、これらに係る税金相当・非支配持分損益相当などを排除した、親会社の所有者に帰属する恒常的な損益を示す指標。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 69.75円 (2024年12月期)
  • 期末配当: 69.75円 (2024年12月期予想)
  • 年間配当予想: 139.50円 (2025年12月期予想)
• 特別配当の有無: 無
• その他:
  • 配当性向: 35% (2025年度以降の方針)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 日本: インターネット広告の成長により広告事業が回復基調。
  • Americas: 米国は厳しい状況。
  • EMEA: スペイン、フランスなどは好調。
  • APAC: 中国、オーストラリアなどは厳しい状況。
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画において、力強いオーガニック成長への回帰を目指し、事業のコアとなる強みを再構築。
  • 戦略的に重要なマーケットにおいて、より選択と集中に特化した差別化戦略を推進。
  • 経営基盤の再構築を行い、持続的な収益性回復を図る。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2027年度を最終年度とする中期経営計画を策定。
  • 力強いオーガニック成長への回帰を目指す。
  • 経営基盤の再構築を行い、持続的な収益性回復を図る。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については記載なし。
• 市場動向:
  • 2024年の世界経済は、不安定な国際情勢、物価上昇、金融引き締め、中国経済の減速などにより不透明な状況。
  • 2025年の世界の広告費は5.9%の成長を予測。デジタル広告が成長を牽引。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年の業績予想は、本決算短信の「3. 2025年12月期の連結業績予想」を参照。
• リスク要因:
  • 世界経済の不安定さ
  • 国際情勢の変化
  • 物価上昇
  • 金融引き締め
  • 中国経済の減速

重要な注記

• 会計方針:
  • IFRSを適用。
• その他:
  • 2024年7月にロシア事業の譲渡が完了。
  • 調整後営業利益及び親会社の所有者に帰属する調整後当期利益の定義について記載あり。
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項について記載あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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