2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 共栄タンカー株式会社
- 主要事業分野: 外航海運業
- 代表者名: 近藤耕司
- 提出日: 2024年11月1日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日 (第2四半期中間期)
- 発行済株式数: 7,650,000株 (自己株式を含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期中間期の総資産は78,371百万円、純資産は24,968百万円、自己資本比率は31.9%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年3月期中間期7,534百万円、2024年3月期中間期6,975百万円
- 営業利益: 2025年3月期中間期932百万円、2024年3月期中間期▲338百万円
- 経常利益: 2025年3月期中間期724百万円、2024年3月期中間期▲422百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年3月期中間期4,900百万円、2024年3月期中間期▲294百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期2,003百万円、2024年3月期中間期2,528百万円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期▲640百万円、2024年3月期中間期▲1,023百万円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期中間期1,684百万円、2024年3月期中間期▲2,456百万円
- 収益性:
- 売上高: 2025年3月期中間期8.0%増、2024年3月期中間期1.4%増
- 営業利益: 2025年3月期中間期724百万円
- 経常利益: 2025年3月期中間期724百万円
- 純利益: 2025年3月期中間期4,900百万円
- 1株当たり中間純利益: 2025年3月期中間期640.72円、2024年3月期中間期▲38.51円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2025年3月期中間期31.9%、2024年3月期27.5%
- 財務の解説:
- 海運業収益は、好条件での傭船契約更改や円安の影響により増加。
- 営業利益は、船舶の順調な稼働、修繕費用の削減、VLCCの耐用年数見直しによる減価償却費減少などにより黒字化。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、VLCCの売却益を計上したことなどにより大幅増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間配当20.00円
- 2025年3月期(予想): 年間配当40.00円 (中間20.00円、期末20.00円)
- 特別配当の有無: 中間配当に20円の特別配当
セグメント別情報
- セグメント別状況: 外航海運業の単一セグメント
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 大型原油船(VLCC): 中国の原油備蓄需要により市況は好調。
- 石油製品船: 紅海の不安定な情勢及び堅調な貨物需要を背景に市況は堅調。
- 大型LPG船(VLGC): アジア、アフリカなどの新興国を中心とした堅調な需要により市況は好調。
- ばら積み船: 南米出し中国向けの穀物輸送需要を背景に堅調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 14,500百万円 (2.3%増)
- 営業利益: 1,250百万円
- 経常利益: 850百万円 (355.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,950百万円
- 1株当たり当期純利益: 647.25円
- リスク要因:
- 円安による船費の増加
- 中国国内の原油在庫の状況
- 紅海の不安定な情勢
- パナマ運河の通航制限
重要な注記
- 会計方針:
- VLCCの耐用年数を15年から18年に変更。
- その他:
- 2025年3月期の中間配当は20円(特別配当)、期末配当は20円(普通配当)を予定。
- 業績予想は、2024年5月10日に公表した予想を修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9130 |
| 企業名 | 共栄タンカー |
| URL | http://www.kyoeitanker.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 海運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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