2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)

基本情報

  • 企業名: 株式会社ツムラ
  • 主要事業分野: 医薬品
  • 代表者名: 加藤照和
  • その他: コード番号 4540 (東証プライム)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年2月20日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日~2024年12月31日)
    • その他: 公認会計士等による期中レビュー完了
  • セグメント:
    • 医薬品事業: 医薬品の製造・販売
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 76,758,362株 (2025年3月期第3四半期末)
    • その他: 自己株式数 817,773株 (2025年3月期第3四半期末)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 機関投資家・証券アナリスト向け決算説明会 (有)
    • その他: 2025年2月6日に発表した四半期財務諸表に変更なし

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 463,807百万円 (2025年3月期第3四半期末)
    • 純資産: 318,322百万円 (2025年3月期第3四半期末)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 136,773百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 営業利益: 32,380百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 経常利益: 35,151百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 26,567百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 22,472百万円の増加 (当第3四半期連結累計期間)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 11,675百万円の支出 (当第3四半期連結累計期間)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 8,510百万円の支出 (当第3四半期連結累計期間)
  • 収益性:
    • 売上高: 136,773百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 営業利益: 32,380百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 経常利益: 35,151百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 純利益: 26,567百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 1株当たり四半期純利益: 349.88円 (2025年3月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 62.9% (2025年3月期第3四半期末)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 23.7% (2025年3月期第3四半期)
  • セグメント別:
    • 医薬品事業が単一セグメントのため、記載なし
  • 財務の解説:
    • 売上高は前年同期比18.1%増。国内事業の医療用漢方製剤の売上が好調。
    • 営業利益は前年同期比69.1%増。売上高増加と採算性改善が要因。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比64.5%増。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 35.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 68.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 136.00円 (予想)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 医薬品事業が単一セグメントのため、記載なし
  • セグメント戦略:
    • 医薬品事業の育薬処方、Growing処方の売上高増加
    • 育薬処方: 近年の疾病構造を見据え、医療用漢方製剤が特異的に効果を発揮する疾患に的を絞り、エビデンスを確立
    • Growing処方: 治療満足度や薬剤貢献度の低い領域でのエビデンス構築を目指す

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • 医療用漢方製剤の需要増加
    • 一般用漢方製剤の取り扱い店舗拡大

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 182,300百万円 (修正予想)
    • 営業利益: 40,000百万円 (修正予想)
    • 経常利益: 44,000百万円 (修正予想)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 34,000百万円 (修正予想)
    • 1株当たり当期純利益: 447.79円 (修正予想)
    • 修正理由: 医療用漢方製剤の販売回復の遅れ、中国事業の原料生薬販売の減少
  • リスク要因:
    • 医療用漢方製剤の販売回復の遅れ
    • 中国事業における原料生薬販売の減少
    • 原料生薬の品質調査による限定出荷

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
    • 2022年改正会計基準適用
  • その他:
    • 2025年2月6日に発表した業績予想を修正
    • 限定出荷の状況について: 2023年度末に21処方を限定出荷。2024年11月28日に全処方を解除。2025年2月6日時点で4処方を限定出荷中。4月上旬までに全処方を解除予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4540
企業名 ツムラ
URL http://www.tsumura.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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