2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔米国基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 富士フイルムホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: ヘルスケア、エレクトロニクス、ビジネスイノベーション、イメージング
  • 代表者名: 後藤 禎一
  • 提出日: 2024年11月7日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
  • 発行済株式数: 1,243,877,184株 (自己株式含む)
  • IRイベント: 決算説明会開催 (有)、決算補足説明資料作成 (有)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 資産合計4,893,993百万円、資本合計3,160,940百万円、株主資本比率64.5%
    • 損益計算書:
    • 売上高1,514,749百万円
    • 営業利益135,604百万円
    • 税引前中間純利益140,394百万円
    • 当社株主に帰属する中間純利益110,300百万円
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー2,050百万円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー△2,746百万円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー816百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 9.1%増
    • 営業利益: 8.0%増
    • 税引前中間純利益: △7.7%
    • 純利益: △2.9%
    • 1株当たり利益: 91.61円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 64.5%
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 9.0%
  • セグメント別:
    • ヘルスケア: 売上高4,720百万円、営業利益222百万円
    • エレクトロニクス: 売上高2,178百万円、営業利益396百万円
    • ビジネスイノベーション: 売上高5,677百万円、営業利益253百万円
    • イメージング: 売上高2,572百万円、営業利益662百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は、メディカルシステム、半導体材料、イメージング等を中心に売上を伸ばし、9.1%増。
    • 営業利益は8.0%増。
    • 税金等調整前中間純利益は、投資有価証券評価損益の減少等により△7.7%。
    • 当社株主帰属中間純利益は△2.9%。
    • 円為替レートは、対米ドルで152円、対ユーロで166円。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 年間150.00円 (中間70.00円、期末80.00円)
    • 2025年3月期: 中間30.00円、年間予想60.00円
  • 特別配当の有無: 2024年3月期に創立90周年記念配当10円00銭

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ヘルスケア: 売上高5.3%増、営業利益△46.9%
    • エレクトロニクス: 売上高34.6%増、営業利益99.9%増
    • ビジネスイノベーション: 売上高1.5%増、営業利益△20.8%
    • イメージング: 売上高17.4%増、営業利益33.8%
  • セグメント戦略:
    • ヘルスケア: メディカルシステム、内視鏡、体外診断(IVD)等の分野で販売が好調。バイオCDMO事業への大規模投資を発表。
    • エレクトロニクス: 半導体材料事業が好調。米国Entegris社からの買収完了。先端半導体材料への投資を継続。
    • ビジネスイノベーション: DX関連ソリューションの販売増加。
    • イメージング: インスタントフォトシステムinstaxの販売が好調。デジタルカメラの販売が好調。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、添付資料を参照。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、言及なし。
  • 市場動向:
    • メディカルシステム、半導体材料、イメージング等を中心に市場が拡大。
    • ヘルスケア部門では、バイオCDMO事業への投資を強化。
    • エレクトロニクス部門では、半導体材料への投資を継続。
    • イメージング部門では、デジタルカメラの販売が好調。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 3,150,000百万円 (6.4%増)
    • 営業利益: 315,000百万円 (13.8%増)
    • 税引前当期純利益: 325,000百万円 (2.4%増)
    • 当社株主帰属当期純利益: 250,000百万円 (2.7%増)
    • 1株当たり当期純利益: 207.50円
  • リスク要因: 為替差損や投資有価証券評価損等、営業外費用の増加。
  • 為替レート: 対米ドル149円、対ユーロ163円を想定。

重要な注記

  • 会計方針: 変更なし。
  • その他:
    • 2024年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施。
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
    • 業績予想等の将来に関する記述は、現時点での情報と合理的な前提に基づくものであり、実現を保証するものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4901
企業名 富士フイルムホールディングス
URL http://www.fujifilmholdings.com/
市場区分 プライム市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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