2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社リプロセル
  • 主要事業分野: iPS細胞を活用した研究支援事業(研究試薬、細胞などの研究用製品、iPS細胞作製受託など)とメディカル事業(再生医療等製品の研究開発、再生医療等製品の受託製造事業、臨床検査受託サービス)
  • 代表者名: 横山 周史
  • 提出日: 2024年11月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
  • セグメント:
    • 研究支援事業: 大学/公的研究機関及び製薬企業等を顧客とし、研究試薬や細胞などの研究用製品、iPS細胞作製受託などの研究サービスを提供。
    • メディカル事業: 再生医療等製品の研究開発、再生医療等製品の受託製造事業、臨床検査受託サービスを実施。
  • 発行済株式: 94,331,891株(2025年3月期中間期末、自己株式を含む)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 2024年12月9日に機関投資家及びアナリスト向け説明会開催予定

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 9,422百万円(2025年3月期中間期)
    • 純資産: 8,743百万円(2025年3月期中間期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 1,320百万円(2025年3月期中間期)
    • 営業利益: △149百万円(2025年3月期中間期)
    • 経常利益: △103百万円(2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: △104百万円(2025年3月期中間期)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △131百万円(2025年3月期中間期)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △412百万円(2025年3月期中間期)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 680百万円(2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 1,320百万円(2025年3月期中間期、前年同期比15.1%増)
    • 営業利益: △149百万円(2025年3月期中間期)
    • 経常利益: △103百万円(2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: △104百万円(2025年3月期中間期)
    • 1株当たり中間純利益: △1.14円(2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 92.8%(2025年3月期中間期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • 研究支援事業: 売上高1,144百万円(前年同期比11.6%増)、セグメント利益267百万円(前年同期比53.3%増)
    • メディカル事業: 売上高176百万円(前年同期比44.5%増)、セグメント利益7百万円(前年同期比93.2%減)
  • 財務の解説: 売上高は増加したものの、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円(2025年3月期)
    • 期末配当: 0.00円(2024年3月期実績)、0.00円(2025年3月期予想)
    • 年間配当予想: 0.00円(2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 研究支援事業: 研究試薬や細胞などの研究用製品、iPS細胞作製受託などの研究サービスを提供。
    • メディカル事業: 再生医療等製品の研究開発、再生医療等製品の受託製造事業、臨床検査受託サービスを実施。
  • セグメント戦略:
    • 研究支援事業: ヒト細胞ビジネスプラットフォームを最大限活用し、ポートフォリオを拡大することで、成長を目指す。
    • メディカル事業: RNAリプログラミング技術を活かし、iPS細胞の早期の臨床応用を実現する。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは決算短信からは不明。
  • 市場動向:
    • iPS細胞: 山中伸弥教授によるヒトiPS細胞の発明以降、世界中で研究が盛ん。
    • 再生医療: 2030年には約17兆円の市場規模が見込まれる。

今後の見通し

  • 業績予想: 2025年3月期の通期連結業績予想に変更なし。
    • 売上高: 2,661百万円(9.7%増)
    • 営業損失: △325百万円
    • 経常損失: △174百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純損失: △174百万円
    • 1株当たり当期純損失: △1.96円
  • リスク要因: 継続的に営業損失が発生しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる可能性がある。

重要な注記

  • その他:
    • 継続企業の前提に関する重要事象等: iPS細胞及び再生医療製品等の研究開発および治験費用が収益に先行して発生する等の理由から、継続的に営業損失が発生しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4978
企業名 リプロセル
URL https://reprocell.co.jp
市場区分 グロース市場
業種 素材・化学 – 化学

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。