2025年6月期第1四半期決算短信 〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社きちりホールディングス
- 主要事業分野: 飲食事業、DXコンサルティング事業
- 代表者名: 平川 昌紀
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年7月1日~2024年9月30日
- 発行済株式数: 11,324,600株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年6月期第1四半期末の総資産は7,063百万円、純資産は1,856百万円。
- 損益計算書: 売上高3,638百万円、営業利益117百万円、経常利益111百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益67百万円。
- キャッシュフロー計算書: 記載なし
- 収益性:
- 売上高: 3,638百万円(前年同期比11.5%増)
- 営業利益: 117百万円(前年同期比29.9%減)
- 経常利益: 111百万円(前年同期比561.9%増)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益67百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失32百万円)
- 1株当たり四半期純利益: 5.99円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 25.1%
- 効率性:
- セグメント別:
- 飲食事業: 売上高3,565百万円、営業利益124百万円
- DXコンサルティング事業: 売上高73百万円、営業損失6百万円
- 財務の解説:
- 当第1四半期連結累計期間における売上高は、社会経済活動の正常化が進展したことに加え、雇用や所得環境の改善により、緩やかな回復の動きがみられた。営業利益は、人材不足や食材費等の価格高騰により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 2.50円
- 期末配当: 2.50円(予想)
- 年間配当予想: 5.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 飲食事業: 売上高3,565百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益124百万円(前年同期比20.7%増)
- DXコンサルティング事業: 売上高73百万円(前年同期比41.0%減)、営業損失6百万円(前年同期は営業利益64百万円)
- セグメント戦略:
- 飲食事業: KICHIRI業態・いしがまやハンバーグ業態・韓国料理業態等、あらゆる立地に対応した様々な業態を保有。
- DXコンサルティング事業: プロデュース力やコンサルティング力を活かして多種多様な分野におけるブランドホルダーとのコラボレーションを実現。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 社会経済活動の正常化が進展、インバウンド需要もあり回復傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 15,000百万円(9.1%増)
- 営業利益: 900百万円(14.7%増)
- 経常利益: 850百万円(90.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 450百万円(75.4%増)
- 1株当たり当期純利益: 39.74円
- リスク要因: 先行きが懸念される対外情勢、エネルギーや原材料価格の高騰、物価の上昇。
重要な注記
- 会計方針: 報告セグメントの区分及び名称の変更。
- その他:
- 2023年10月からの制度変更を前にして、多くの寄付者が、旧制度下で寄付を行うことでより多くの控除を受けられることを企図し、2023年9月に寄付を駆け込みで行う傾向が生じた。
- 報告セグメントの変更により、従来「その他」に区分していたフランチャイズ事業を「飲食事業」に含めている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3082 |
企業名 | きちりホールディングス |
URL | http://www.kichiri.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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