令和７年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 日本精密株式会社
- 代表者名: 井藤秀雄 (代表取締役社長)
- 提出日: 令和6年11月13日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期) (令和6年4月1日～令和6年9月30日)
- セグメント:
- 時計関連: 時計バンド、時計外装部品
- メガネフレーム: メガネフレーム
- 釣具・応用品: 釣具用部品、応用品
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 22,238,299株 (自己株式を含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産5,485百万円、純資産1,461百万円
- 損益計算書: 売上高3,686百万円、営業利益228百万円、経常損失72百万円、親会社株主に帰属する中間純損失99百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー154百万円
- 収益性:
- 売上高: 3,686百万円 (16.6%増)
- 営業利益: 228百万円 (419.6%増)
- 経常利益: △72百万円
- 純利益: △99百万円
- 1株当たり利益: △4.53円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 26.6%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 6.2%
- セグメント別:
- 時計関連: セグメント利益162百万円
- メガネフレーム: セグメント利益8百万円
- 釣具・応用品: セグメント利益68百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、円安の進行と時計関連の取引先の在庫調整の解消などにより増加。
- 営業利益は売上総利益の増加などにより増加。
- 経常損失は、為替差損の計上などにより発生。
- 親会社株主に帰属する中間純損失は、法人税等の計上により発生。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 0.00円 (予想)
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 時計関連: 売上高2,750百万円、セグメント利益162百万円
- メガネフレーム: 売上高439百万円、セグメント利益8百万円
- 釣具・応用品: 売上高496百万円、セグメント利益68百万円
- セグメント戦略:
- 時計関連: 提案営業の強化、ASEAN生産拠点の効率化、合理化による生産性向上、製造原価の低減
- メガネフレーム: 損益を重視した営業の強化、既存ブランドの底上げ、海外向け売上の拡大
- 釣具・応用品: 受注の確保、ASEAN生産拠点の効率化、合理化による生産性向上、製造原価の低減
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画は開示されていないが、「既存事業の維持拡大と事業領域の拡大」、「ASEAN生産拠点の効率化」及び「盤石な財務基盤の確立」をテーマに、目標達成に向けて取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
- 市場動向:
- 世界経済は、一部地域で足踏みが見られるものの、景気は持ち直している。
- 国内経済も、一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している。
- 中国などへの過度な依存からの脱却という「NEXT CHINA」の動きが加速。
今後の見通し
- 業績予想: 令和7年3月期の連結業績予想に変更はない。
- リスク要因:
- 外注加工費の上昇
- 為替相場の急激な変動
- 中国経済の減速
- 世界経済の不透明感
- 急激な為替変動
- 金融引締め
- 中国における不動産市場の停滞
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象が存在する。
- デット・エクイティ・スワップを実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7771 |
| 企業名 | 日本精密 |
| URL | http://www.nihon-s.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 精密機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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