決算短信：ERIホールディングス（6083）

2025年５月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: ERIホールディングス株式会社
• 主要事業分野: 確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業、ソリューション事業、その他事業
• 代表者名: 馬野俊彦
• その他: 上場取引所: 東証、コード番号: 6083、URL: https://www.h-eri.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年12月27日
  • 対象会計期間: 2024年6月1日～2024年11月30日
  • 半期報告書提出予定日: 2025年1月31日
• セグメント:
  • 確認検査及び関連事業
  • 住宅性能評価及び関連事業
  • ソリューション事業
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 7,832,400株 (2025年5月期中間期)、7,832,400株 (2024年5月期)
  • その他: 期末自己株式数: 229,646株 (2025年5月期中間期)、118,746株 (2024年5月期)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 有(機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 12,532百万円 (2025年5月期中間期)、11,469百万円 (2024年5月期)
  • 純資産: 5,664百万円 (2025年5月期中間期)、5,776百万円 (2024年5月期)
  • 自己資本比率: 44.9% (2025年5月期中間期)、50.0% (2024年5月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 8,976百万円 (2025年5月期中間期)、8,661百万円 (2024年5月期中間期)
  • 営業利益: 565百万円 (2025年5月期中間期)、835百万円 (2024年5月期中間期)
  • 経常利益: 601百万円 (2025年5月期中間期)、843百万円 (2024年5月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 339百万円 (2025年5月期中間期)、506百万円 (2024年5月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 428百万円 (2025年5月期中間期)、709百万円 (2024年5月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -940百万円 (2025年5月期中間期)、-147百万円 (2024年5月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -189百万円 (2025年5月期中間期)、-274百万円 (2024年5月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 8,976百万円 (2025年5月期中間期)、8,661百万円 (2024年5月期中間期)
  • 営業利益: 565百万円 (2025年5月期中間期)、835百万円 (2024年5月期中間期)
  • 経常利益: 601百万円 (2025年5月期中間期)、843百万円 (2024年5月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 339百万円 (2025年5月期中間期)、506百万円 (2024年5月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 44.17円 (2025年5月期中間期)、65.60円 (2024年5月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 44.9% (2025年5月期中間期)、50.0% (2024年5月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 確認検査及び関連事業: 売上高4,219百万円、営業利益295百万円（2025年5月期中間期）
  • 住宅性能評価及び関連事業: 売上高1,722百万円、営業利益197百万円（2025年5月期中間期）
  • ソリューション事業: 売上高1,561百万円、営業損失22百万円（2025年5月期中間期）
  • その他: 売上高1,473百万円、営業利益127百万円（2025年5月期中間期）
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比3.6%増の8,976百万円。
  • 営業利益は前年同期比32.4%減の565百万円。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比33.0%減の339百万円。
  • セグメント別では、ソリューション事業、その他事業が増収。確認検査及び関連事業、住宅性能評価及び関連事業は減収。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 30.00円 (2024年5月期)、30.00円 (2025年5月期)
  • 期末配当: 30.00円 (2024年5月期)、30.00円 (2025年5月期)
  • 年間配当予想: 60.00円 (2024年5月期)、60.00円 (2025年5月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 中核事業における脱炭素社会実現に向けた省エネ関連業務の体制整備。
  • インフラ・ストック分野の事業領域拡大。
  • 株式会社福田水文センター及び国土工営コンサルタンツ株式会社の株式取得による子会社化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2022年6月から2025年5月までの中期経営計画を策定。サステナビリティ重視の経営方針の下、社会的課題の解決に貢献する役務提供を成長機会ととらえ、「技術力の強化」と「事業領域の拡大」を推進。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 住宅市場は、新設住宅着工戸数が減少。
  • 非住宅の建設市場も全体的に着工床面積が減少。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 20,500百万円 (13.7%増)
  • 営業利益: 2,100百万円 (4.0%増)
  • 経常利益: 2,100百万円 (5.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,300百万円 (5.4%増)
  • 1株当たり当期純利益: 165.98円
• リスク要因:
  • 円安や物価上昇の影響。
  • 住宅市場の動向。
  • 非住宅の建設市場の動向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 株式会社福田水文センター、国土工営コンサルタンツ株式会社の株式取得による子会社化。
  • 株式会社花田設計事務所の株式取得予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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