決算短信：沖電気工業（6703）

2025年3月期第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 沖電気工業株式会社
• 代表者名: 森孝廣 (代表取締役社長執行役員兼最高経営責任者)
• その他: IR室長: 高橋洋二
• 提出日: 2024年11月7日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日 (第2四半期中間期)
• その他: 決算補足説明資料: 有、 決算説明会: 有（機関投資家向け）
• セグメント:
  • パブリックソリューション事業
  • エンタープライズソリューション事業
  • コンポーネントプロダクツ事業
  • EMS事業
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 87,217,602株 (2025年3月期中間期)
  • その他: 期中平均株式数: 86,703,578株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 2024年11月7日(木) 機関投資家向け決算説明会開催 (説明会資料はTDNetで開示、当社ホームページにも掲載予定)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 414,927百万円 (2025年3月期中間期)
  • 純資産: 139,111百万円 (2025年3月期中間期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 197,664百万円 (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 6,156百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: 4,471百万円 (2025年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,380百万円 (2025年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 154億円の収入 (2025年3月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 83億円の支出 (2025年3月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 101億円の支出 (2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 197,664百万円 (2025年3月期中間期) / 174,852百万円 (2024年3月期中間期)
  • 営業利益: 6,156百万円 (2025年3月期中間期) / 1,003百万円 (2024年3月期中間期)
  • 経常利益: 4,471百万円 (2025年3月期中間期) / 478百万円 (2024年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,380百万円 (2025年3月期中間期) / 284百万円 (2024年3月期中間期)
  • 1株当たり中間純利益: 27.45円 (2025年3月期中間期) / 3.28円 (2024年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 33.5% (2025年3月期中間期)
• セグメント別:
  • パブリックソリューション事業: 売上高413億円、営業損失5億円 (2025年3月期中間期)
  • エンタープライズソリューション事業: 売上高871億円、営業利益113億円 (2025年3月期中間期)
  • コンポーネントプロダクツ事業: 売上高367億円、営業利益9億円 (2025年3月期中間期)
  • EMS事業: 売上高324億円、営業損失10億円 (2025年3月期中間期)
  • その他: 売上高2億円、営業損失8億円 (2025年3月期中間期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、前年度後半から継続している大型案件の着実な取り込みを主因に増加。
  • 営業利益は、増収によるプラスに加え、前年同期の部材コスト増の影響が剥落したこと等により大幅に増加。
  • 経常利益は、為替差損益の悪化等があったものの増加。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益も増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 30.00円 (2025年3月期 予想)
  • 年間配当予想: 30.00円 (2025年3月期 予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • パブリックソリューション事業: 道路や防衛関連の案件が増加し増収、営業損失も改善。
  • エンタープライズソリューション事業: 大型案件の継続および前年同期の部材コスト増の影響が剥落し、大幅な増収増益。
  • コンポーネントプロダクツ事業: OEMの増加および為替影響により増収、営業利益は費用削減等により増益。
  • EMS事業: 半導体市場やFA・ロボット市場での需要減の継続により減収減益。
  • その他: 将来事業創出に向けたR&D等成長投資を継続したため営業損失。
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画2025に基づき、カルチャー改革とスタイルチェンジを加速させ、成長への舵切りを更に進めている。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画2025の2年目。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する記述はなし。
• 市場動向: 日本経済は緩やかな回復基調だが、先行き不透明な状況が続いている。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月9日に公表した2025年3月期通期連結業績予想は修正なし。
  • 売上高: 460,000百万円
  • 営業利益: 16,000百万円
  • 経常利益: 14,500百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 9,500百万円
  • 1株当たり当期純利益: 109.61円
• リスク要因: 為替変動、市場動向、原材料価格の高騰、災害等の影響。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 業績予想に関する記述は、入手可能な情報と合理的な前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により異なる可能性がある。
  • 決算補足説明資料は、本決算短信と同時にTDNetで開示、同日当社ホームページにも掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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