令和6年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ウェッジホールディングス
- 主要事業分野: コンテンツ事業
- 代表者名: 此下 竜矢
- 提出日: 令和6年11月14日
- 対象会計期間: 令和6年9月期 (令和5年10月1日~令和6年9月30日)
- セグメント: コンテンツ事業 (単一セグメント)
- 発行済株式: 42,494,478株
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 令和6年12月25日
- 有価証券報告書提出予定日: 令和6年12月27日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産3,790百万円、純資産3,048百万円
- 損益計算書: 売上高860百万円、営業損失△14百万円、経常損失△895百万円、当期純損失△942百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー△15百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△148百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー△25百万円、現金及び現金同等物期末残高511百万円
- 収益性:
- 売上高: 860百万円 (前年同期比12.4%増)
- 営業利益: △14百万円
- 経常利益: △895百万円
- 純利益: △942百万円
- 1株当たり当期純利益: △22.21円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 79.4%
- 効率性:
- セグメント別:
- コンテンツ事業: 売上高823百万円、セグメント利益327百万円
- 財務の解説:
- 売上高はコンテンツ事業の受注状況が堅調だったことに加え、ロイヤリティ収入が堅調に推移したことから増収。
- 営業利益は、主に訴訟費用等の増加により減益。
- 経常損失は、持分法適用関連会社が営むDigital Finance事業の損失、リゾート事業の損失、GL Finance PLC. の資産に対する貸倒引当金の計上により赤字幅が増大。
- 親会社株主に帰属する当期純損失も前年同期よりも悪化。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 0.00円
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- コンテンツ事業: 売上高823百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益327百万円(同38.4%増)。受注状況が堅調で、ロイヤリティ収入が堅調に推移した。
- セグメント戦略:
- コンテンツ事業: 国内の新規事業展開と海外展開を積極的に進める。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に基づき、ベトナム、インドネシア、タイなどでのコンテンツ事業をグループ会社の協力のもとで行う。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向: コンテンツ事業は、ゲーム企画開発、書籍編集、その他コンテンツ関連企画開発等の受注が堅調に推移。
今後の見通し
- 業績予想: 業績予想の公表は差し控え。
- リスク要因:
- 不安定な中東情勢、ロシア・ウクライナ紛争、インフレーションによる世界経済への影響。
- 各事業における各国政府の方針、事業別の環境等。
- Digital Finance事業における、JTRUST ASIA PTE. LTD. 等との係争、GL Finance PLC. のファイナンスリーシングライセンス取り消しと会社清算。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性はないと判断。
- JTRUST ASIA PTE. LTD. 等との係争、GL Finance PLC. のファイナンスリーシングライセンス取り消しと会社清算に関するリスクあり。
- Digital Finance事業は、持分法適用関連会社の事業であり、当社の業績に大きく影響を与える。
- リゾート事業は、タイ国クラビ県の離島ピピ島にあるZeavola Resortを経営。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2388 |
企業名 | ウェッジホールディングス |
URL | http://www.wedge-hd.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – その他金融業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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