決算短信：ベルトラ（7048）

2024年12月期決算短信【日本基準】（連結）

基本情報

• 企業名: ベルトラ株式会社
• 主要事業分野: 旅行オンラインサービス
• 代表者名: 二木渉
• その他:
  • コード番号: 7048
  • URL: https://corp.veltra.com
  • 問合せ先: 取締役CFO 皆嶋純平、TEL 03-6823-7990
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月26日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月27日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • OTA事業: 現地体験ツアーオンライン予約サイト「VELTRA」でのツアー予約にかかる収益
  • 観光IT事業: 観光関連事業者のITインフラを供給するサービス、チケットプラットフォーム事業など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 36,598,980株 (2024年12月期末、自己株式含む)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 97株 (2024年12月期末)
  • 期中平均株式数: 36,481,380株 (2024年12月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月26日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 8,584百万円 (2024年12月期末)
  • 純資産: 2,888百万円 (2024年12月期末)
  • 自己資本比率: 29.1% (2024年12月期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 4,304百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: △175百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: △298百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △407百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 459百万円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △436百万円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 1,352百万円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 4,304百万円 (2024年12月期)
  • 営業利益: △175百万円 (2024年12月期)
  • 経常利益: △298百万円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △407百万円 (2024年12月期)
  • 1株当たり当期純損失: △11.18円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 29.1% (2024年12月期末)
• 効率性:
• セグメント別:
  • OTA事業: 売上高3,508百万円 (2024年12月期)
  • 観光IT事業: 売上高796百万円 (2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 2024年12月期の連結業績は、売上高は増加したものの、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上。
  • 営業収益拡大のための投資や円安、物価高騰の影響により、当初の予想との間にギャップが生じた。
  • 下期はコスト抑制、サービス・システムの改善、組織再編等を進めた。
  • 営業利益を確保し黒字化を達成すべく、営業収益拡大に繋がる人材への投資及び広告宣伝強化を実施。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当: 0.00円
  • 年間配当予想: 0.00円 (2025年12月期)
• 特別配当の有無: 無し

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • OTA事業: 売上高3,508百万円 (2024年12月期)
  • 観光IT事業: 売上高796百万円 (2024年12月期)
• セグメント戦略:
  • OTA事業: SEO対策の強化、テクノロジー活用、人材配置による生産性向上、利益水準の改善を目指す。
  • 観光IT事業: プラットフォーム事業の収益貢献、商品領域の拡大、国内外のサプライヤーとの連携強化、新規事業開発を推進。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 旅行業界は回復傾向にあるものの、円安や物価高騰の影響を受けている。
  • 訪日旅行は回復が著しく、2024年の年間訪日外客数は過去最高を更新。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 5,400百万円 (2025年12月期)
  • 営業利益: 500百万円 (2025年12月期)
  • 経常利益: 480百万円 (2025年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 400百万円 (2025年12月期)
  • 1株当たり当期純利益: 10.93円 (2025年12月期)
• リスク要因: 為替相場、物価変動、旅行需要の変動など。

重要な注記

• 会計方針: 当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針。
• その他:
  • 2024年2月5日にJTBからの第三者割当増資、新株予約権の行使により資本金、資本剰余金が増加。
  • 2024年4月10日にリンクティビティ株式会社が東京地下鉄株式会社からの第三者割当増資を受け、資本剰余金が増加。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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